ナミビア 基本情報 クチコミ

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  • 壱岐照三さん 写真

    壱岐照三 さん
    男性
    旅行時期 : 2025/08(約4ヶ月前)
    ナミビアからアンゴラに陸路で行く場合はいくつかの国境があるが、24時間開放されていて恐らく記載時点では最もメジャーな国境。ウイントフックからインターケープバス(一日1便の夜行バス)で行くことができる。

    ウイントフックのターミナルはトランスナミブのウイントフック駅前にあるインターケープの営業所前。待合室等もあるが商店がないので水等は別のところで調達した方がよい。オシカンゴの終点は「FNB、Main road(Pick n pay shopping center)」と記載されているが、文字通りFNBのオシカンゴ支店のすぐ前で降ろされる。なお、ナミビア国内のPick n Pay(南ア資本の大手スーパー)は今年からナミビア資本に譲渡され、名前が全て「Model」と変っているため、注意が必要(表記が混在している)モデルスーパーがすぐ近くだが、朝の5時半に着くのでやってない。

    降りると早朝にも関わらず(!)闇両替と「ガイド」の人たちがやってくる。両替については、ここである程度のアンゴラ・クワンザ(AOA)を入手した方がよい。(国境の向かいのサンタ・クララでも可能)アンゴラ側のATMは全て長蛇の列(?)なのと、国際対応していない(私がキャッシングしたのはルアンダのスタンダード銀行のみ。)ため、ほとんど不可能。南アフリカ・ランドと米ドルしか両替してないが、ナミビア・ドルも可能なはず。アンゴラではATM利用、銀行での両替は不可で、かつ、現金社会なので、ナミビアのATMでおろして、AOAに替える、くらいしか方法がない。

    ガイド、については、ナミビアのイミグレまで連れてってもらう、ということだが、昼間だったらスタスタ国境に歩いて行けばいいと思うが、真っ暗なのもあって、両替した人についでに頼んだ。例えば中国・香港国境のように看板がたくさんあってどっちに行けばイミグレがある、というのが分かりやすいようにはなってない。ガイドには20~50ZAR(NAD)渡せば十分(50ZARはちょっと渡しすぎかも・・・)イミグレは3ブースくらいあり、早朝でももちろん開いている。パスポートを見せるとすぐに出国印を押してくれて、面倒な税関検査もない。

    問題はナミビア出国後、アンゴラ側(サンタ・クララ)のイミグレまでが少し距離があり、これまた分かりにくいことである。以下、サンタ・クララの口コミへ。・・・
  • 壱岐照三さん 写真

    壱岐照三 さん
    男性
    旅行時期 : 2025/08(約4ヶ月前)
    ナミビアの、と言っても、ウイントフックに30時間程度滞在しただけの話であるが・・・

    今回の旅行まで知らなかったのだか、あまり話題になってない(?)気がするのだが、ナミビアでは、南アフリカランド(ZAR)がナミビアドル(NAD)と等価で使える。マカオの香港ドル、ブルネイのシンガポールドルのようなものである。空港からの白タク(と思っているか)運ちゃん、市内のローカルレストランも問題なく受け取ってくれた。お釣りはNADが原則だが、上記レストランではZARでくれた。なので、ヨハネスブルクやケープタウン経由ならば、ZARだけ持っておけばいいと思うのだが、あまりそういう話は見たことがない。・・・

    クレカはそこそこのローカルショップでも使える。(下限とかはあるかも知れないが。)イオンモール並みのショッピングセンターもあり、そこでも全てクレカが使える。ちなみにShopliteはそのままあるが、Pick n Payは今年の3月にmodelという地場資本のスーパーに売却していて、全店舗modelという名前に変わっている。これについては、ウイントフックの色んな表示が追い付いてないので、注意が必要。また、ナンドスもナミビアから撤退していて、利用することが出来ない。・・・

    ということで、ATMは使ってないので分からない。・・・よく問題になるウイントフック空港から市内までの交通だが、定期バスはなく、タクシー、白タク、配車アプリの三択になる。空港で声を掛けてくる人たちは400~450NADと言ってくる。私はYango(ドバイ発の配車アプリ、Yandexのアフリカ・中東版)で検索すると、175NADでオファーが出てくるので、高すぎるんじゃないの?と言ったら、6月から空港からyangoを使うのはイリーガルになったとか、テキトーなことを言ってくるのだけど、400NAD(ZAR)でdone。泊まったホテルにも空港送迎は450と明示していたので、タクシー相場としては間違ってないと思うが、それでもYangoにするか、は判断になる。市内までほぼ何にもないサバンナなのに、何でこんな遠くに空港を作るのだろう。・・・

    私はインターケープでオシカンゴのアンゴラ国境を目指したのだが、人気があるらしく(?)バスは三台出た。オシカンゴの国境ではZARからアンゴラ・クワンザ(AOA)に替えてくれる闇両替商がたくさんいるので、米ドルを使わなくても良かった。AOAは1USD=1000程度のややインフレ気味の通貨なので計算を間違えないように気を付ける方がいい。ナミビア側にはFNBのATMもあり(多分、使えるはず。ボツワナ・南ア国境でもお世話になった。)キャッシングも可能だが、アンゴラ側(サンタ・クララ)のATMはまず使えない(アンゴラのお金事情参照)ので、キャッシングによる調達は必ずナミビア側でやることをお勧めする。国境付近には、どちら側も分厚い札を手で持ち歩いている両替商がたくさんいるので、強盗とかは心配しなくていい、と思う。
  • 壱岐照三さん 写真

    壱岐照三 さん
    男性
    旅行時期 : 2025/08(約4ヶ月前)
    https://www.na.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00805.html#a5
    2025年4月より日本国籍者はビザが必要になり、E-VISAの取得か、アライバルビザの取得が必要となった。

    私はE-VISA取得に挑戦したが、決済の場面まで行くものの、決済(クレカ)がなぜかできず、後は決済のみ、の画面を印刷して持って行ったのだが・・・結論としては、アライバルビザの申請書に記入して、イミグレでアライバルビザを取得するのがベスト、のように思われる。

    私がヨハネスブルクからのエアリンクの早朝便(エンブラエル)でウィントフックに到着したとき、ミュンヘンとフランクフルトからの737のチャーター機が二機止まっていて、既にその乗客がイミグレに並んでいた。イミグレでは「アライバルビザ取得者」と「ビザ保有者」の列があり、「ビザ保有者」の列が圧倒的に長い。一人当たりの処理時間はビザ保有者の方が短いのかも知れないが(アライバルビザはイミグレで手続きをして、その場で料金も払う仕組み。別途、「アライバルビザ発行カウンター」がある訳ではない。)E-VISA保有者の方が圧倒的に多いのは、たまたま、だけではないように見える。

    ちょうど私の目の前に関西系の某旅行会社の数人のツアー団体客がいて、その団体もe-VISAでなく、記入済みの申請書を持っていて(=アライバルビザ利用)添乗員がこちらの方が良かったですね、みたいな話をしていた。その添乗員もビザが始まってから、初めての入国とのことで、日報に事細かに状況を書いていたのが印象的。

    二つのブースで対応していたのだが、さらにその前にいた4人家族を一つのブースでまとめて処理をしていて、非常に時間がかかっていたので、そのツアー団体は「一人ずつブースに行って下さい。私が最後に行くので、審査官の質問で分からなかったら手助けします。」という作戦を添乗員が立てていた。これは私が見てても真っ当な作戦(!)と思ったのだが、一人目が行って審査官の質問に添乗員が助けに行ったところ、「団体客はまとめて対応する」となってしまい(先方は好意のつもりだろうが・・・)数人が全員呼ばれた。添乗員の作戦は崩れてしまった。・・・(ちなみにこのツアー団体客とは全く言葉を交わさなかったので、私は謎の東洋系の外国人だ、と思われていたはずである。)

    私にとっては、前数人がいっぺんにいなくなってラッキー(!)と思っていた。しかも、突然、三つ目のブースがアライバルビザ客に対応するとのことで、そちらに行ったのだが・・・一応、その「e-VISA崩れ」の申請書のコピーを見せたのだが、結果的にはブースの手前にある申請書に改めて全部書かされることになった。この点、前のツアー客の人たちの方が正しい作戦(!)であり、さすが大手の某関西系旅行会社の情報力は違う、と改めて感心。

    審査官はクレカターミナルを持っていて、1600NADをその場で支払った。審査官は面白い人で(!)クレカのレシートが要るか、と聞くので、要る、と答えると、じゃあ、レシートを渡すから、その代わりにパスポートは預かっておくよ、と言われて、二人で大笑いになった。入国審査官とここまで大笑いしたのは初めてである。

    で、無事入国。最初のブースを見ると、そのツアー団体客はまだ審査が終わっていなかった。・・・のだが、直接ナミブ砂漠を目指す彼らと異なり、ウィントフックのホテルにどう行くか、が決まってなかったので、辺りを見回した・・・残りは別途旅行記に。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    スワコプムンドは、ドイツ風の街並みがエキゾチックなナミビア大西洋岸の海浜リゾートタウン。
    大小の宿泊施設も整っていて、夏にはここに数日間滞在してみたいと思う人も多いかも。

    ただ、ナミビア沖を流れるベンゲラ海流は寒流で、水温も気温も上がらない点に要注意。
    ストランド・ホテルそばの浜辺には、その日の満潮・干潮の時間や、水温も出ているので見てみるといいですよ。

    私たちが訪れた8月下旬には、水温14℃前後で海水浴をしている人は見かけませんでした。
    押し寄せる波も荒かったので、波打ち際での水遊びには要注意です。

    これはスワコプムンドだけに限ったことではなく、スワコプムンド北部のヘンティス・ベイ、南部のリューデリッツでも同じ状況でした。


  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    首都のヴィントフックのほか、海辺の観光都市と言った雰囲気のスワコプムンドの街ではよく出遭ったので、レンタカーを利用する人たちに注意喚起として書いておこうと思います。

    車で街へ出て、路上やショッピング・センターなどの駐車場に車を停めると、「車を見ていてあげる。」と言って小銭を請求してくる人たちがいます。
    昼間には現れず、夕暮れからの時間帯に出没するので、下手に断ると車を離れている間に車にいたずらをされるかもしれないと思い、私たちは払っていました。

    ただし、最初に払ってしまうとすぐにどこかへ行ってしまうので、「私たちが帰って来た時に車が無事だったらね~。(o^―^o)(o^―^o)ニコ」と後払い。
    これだと、あちらも私たちが帰って来るまでちゃんと車の様子を見ていてくれます。

    ほんの数ナミビア・ドルのことで、揉めたりする事の無いようにご用心。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    ナミビアで私たちがレンタカーで走ってみた道筋に限って言うと、町と町の間にはSA的施設などトイレが使えそうな場所が皆無でした。
    長距離移動の際にはその町その町のカフェやレストラン付属のトイレのほか、ガソリン・スタンドの有料トイレを活用しましょう。

    B1号線が通っているマリエンタールと言う町に寄った時には、週末でカフェもレストランも早仕舞い。
    どうしようかと焦っていたところ、ピューマのガソリン・スタンドで有料トイレを発見して大助かりでした。(笑)

    このガソリン・スタンドの使用料金は2ナミビア・ドル。
    鍵を持ったスタッフがいるので、料金を払うと鍵を渡され、自分でドアを開けて入る仕組みになっていました。
    どこもそうなのかまでは分かりませんが、ここでは開けて入った所がすでに洗面台付きの個室になっていて非常に清潔。安心して使えました。
    使用時には、中から鍵をかけるのをお忘れなく。
    使用後は、外からまた鍵をかけ、スタッフに返しましょう。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    ナミビアでは、首都ヴィントフックの空港のほか、ある程度以上の大きさの町の中心部、ショッピング・センターなどにはATMが備え付けられていて、地方都市に行っても困りませんでした。

    ただ、夕暮れからの時間帯のATM使用には要注意。
    ヴィントフックの目抜き通りのインデペンス通りには銀行の本店・支店もあってATMも多く便利なんですが、この画像の時計塔そばにあるFNB(ファースト・ナショナル・バンク)という銀行のATMは表通りから少々見えにくい場所にあり、怪しげな人が出没します。

    英語で「お金下ろすの?だったらこっち。」などと言って、引き出し用の機械はほかにもあるのに、隅っこの方にある特定の機械を使わせようとしてきます。

    ついて行くと変な操作までされてカードが出て来なくなった挙句、現金を引き出されるケースもあると聞いたので、こちらから何も聞いていないのに寄って来る人には要注意。
    ATMはほかにもあるので、無視して立ち去りましょう。
    後を付けて来ないかにも注意して、そんな時にはホテルに帰るのが賢明。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    オランジェムント(ORANJEMUND)は、ドイツ語でオレンジ川河口を意味し、その名の通りナミビアのオレンジ川河口近くにある町。
    本来は立ち入り禁止のダイヤモンド・エリアにある町ですが、最近町への立ち入りも出来るようになり、対岸にある南アフリカ共和国のアレキサンダーベイ(ALEXANDERBAY)へも越境可能と聞き、レンタカーで陸路国境を越えてみました。

    まずはナミビア南部のB4号線沿いの町AUS(アオス)からC13号線とM118号線でオランジェムントへ。
    M118号線に入った後は、オレンジ川流域の眺めがきれいでした。
    この間の道筋は全て舗装されていて所要時間は3時間ほど。
    上記二つの道の一部はダイヤモンド・エリアを通っていますが、道から外れたり車を降りて不審に思われるような行動を取らなければ問題無く通過できます。
    この間、ガソリン・スタンドや商店があるのはROSH PINAH(ロッシュ・ピナー)と言う町位なので要注意。

    ナミビア側のイミグレはオランジェムントの町の手前にあり、すぐ分かります。
    時間に余裕のある方は、オランジェムントの町にもちょっと寄ってみては?
    ナミビア側の出国はごく簡単。
    カウンターに用意してある出国カードに必要事項を記入し、パスポートと一緒に提出・提示して出国スタンプをもらっておしまいでした。
    レンタカーの登録書もちょっとチェックされる程度。

    あとはオレンジ川に架かる橋を渡って南アフリカ共和国側のアレキサンダーベイへ。
    ここではまずイミグレでパスポートを提出し入国スタンプをもらったら、すぐそばにある警察の出張所にも行き、レンタカーの番号登録などをチェックされたり、入国する人員の名をリストに記入するようになっていました。
    この時には、どちらのイミグレにも私たち夫婦のほか誰も来ておらず、あっけないほど簡単に手続きは済みました。

    ●注: ナミビアで借りた車で南アフリカ共和国へ越境する時には、南アフリカ共和国で登録された車でも許可証が必要になります。
    私たちがナミビアの首都ヴィントフックのHERTZで車を借りた時には、まだ南アフリカ共和国への越境は考えていなかったんですが、その後予定を変更し、ウォルヴィス・ベイの空港のHERTZの出張所でレンタル期間延長の手続きも許可証発行の手続きもその場でしてもらいました。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性 / ナミビアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2018/08(約7年前)
    ナミビアの通貨ナミビア・ドルと南アフリカ共和国の通貨ランドは、ナミビア国内ではどちらも同等の価値(1:1)で使えますが、南アフリカ共和国ではナミビア・ドルは使えませんでした。

    ナミビア→南アフリカ共和国の一方通行で移動する人は、ナミビア・ドルは使い切ってしまいましょう。
    両国間を行ったり来たりする人も、混乱に要注意です。

    ナミビアでは、ATMは空港や銀行などのほか、行く先々ではショッピング・センターやスーパー、ガソリン・スタンドなどにも設置してあって困りませんでした。
  • ナミビアでは公共の交通手段が発達していないので、ほぼ、現地旅行会社に移動手段(車と運転手)の手配を、お願いすることになると思います。したがって、一人旅だと、非常に割高になります。出来るだけ、同行者を見つけてシェアした方が、安くあがると思います。
    手配した行程です。
    1) April 28:Arriving at WDH at 10:45AM. Move to near Etosha National Park. Accommodation near Etosha National Park.

    2) April 29:Game Drive in Etosha National Park. Move to Opuwo. Accommodation in Opuwo.

    3) April 30:Visit the village of Hinba. Move to Damaraland. Sightsee at Rock Engravings, Burnt Mountains, Organ Pipes and Petrified Forest. Accommodation in Khorixas.

    4) May 1:Sightsee at Cape Cross. Accommodation in Walvis Bay.

    5)May 2:Sightsee at Lagoon in Walvis bay, Welwitschia Drive and Moon Landscape. Move to Sesriem. Accommodation in Sesriem.

    6)May 3:Sightsee at Dune 45 and Sossusvlei. Move to Windhoek. Finish Tour.

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