モロッコ 基本情報 クチコミ(3ページ)

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  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、カスバ街道沿いのオアシスの街・ワルザザードにも立ち寄り宿泊しました。
    次の日にマラケシュへ向かう途中に、世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥへ寄りましたがその前に外観(遠景)を見学したのがティフルトゥトのカスバです。

    ティフルトゥトのカスバは、ワルザザードの街の西方にあるカスバで、ワルザザードにあったタウリルトのカスバと同様に有力部族のグラウイ家が所有していたそうです。
    高台にあるので、遠方からの眺めでしたが、カスバの全体像が良く見えました。
    現在はレストランとして使われているそうです。



    Kasbah of Tifoultoute:Ouarzazate, Maroc


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    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、カスバ街道沿いのオアシスの街・ワルザザードにも立ち寄り宿泊したときに市内にあるタウリルトのカスバの外見を見学しました。

    ホテルを出て、世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥへ向かう途中に寄った外から見るとなかなか立派なカスバですが、かっての有力部族の首長のカスバでフランス軍と通じていた為に国外追放されたカスバの跡です。

    現在は博物館になっており、当時のカスバ内の様子が見学できます。
    カスバの向かいには映画博物館や芸術村があり、芸術村ではモロッコのいろいろな工芸品の製造過程などが見学できます。


    Taourirt Kasbah:Avenue Mohammed V, Ouarzazate 45000, Morocco
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に訪れた、ベルベル語で「神の国」を意味する街・マラケシュの旧市街の観光途中に、ここのレストランで昼食を食べました。

    メディナの中にある17世紀の建物でイスラム芸術の繊細なタイルや漆喰などで装飾された室内と高い天井や扉などの豪華な内装のダイニングルームで、アルフレッド・ヒッチコックの映画が撮影された場所でもあるそうです。
    ウィンストン・チャーチル、チャールズ・トレネ、アルフレッド・ヒッチコックなども食事をしたそうです。

    昼食の内容
    モロッコ風前菜:5種類のペースト状のものをパンと一緒に食べました。
    メイン料理(パスティラ):鶏肉をアーモンドなどで炒めたパイ包み焼
    デザート:フルーツ盛合わせ(バナナ、葡萄、オレンジなど)

    住所:170 Riad Zitoun Kedim, Marrakech 40000, Maroc
    電話:+212 524 443 520 / +212 524 443 273 / +212 661 557 691
    HP:contact@riaddaressalam.com


    パスティラ:モロッコ料理
    鳩肉や鶏肉を玉葱、アーモンド、各種スパイスと炒めてパイ皮で包んで焼いたモロッコ伝統料理。
    パイの上にはアーモンドや粉砂糖、シナモンパウダーなどがかけられ甘さとしょっぱさが混ざった微妙な味が味わえる料理。
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、アトラス山脈の峠越えの後、サハラ砂漠内のホテルやワルザザードのホテルに宿泊し、アトラス山脈を越えてマラケシュへ向かいました。

    その途中にワルザザード郊外にある世界遺産アイト・ベン・ハッドゥを見学した後に近くのホテル(Riad Kasar Ighnda)のレストランで昼食を食べました。
    カスバのように壁で囲まれたホテルの中は、別世界のように綺麗に手入れされた空間で、その中庭に面したレストランで食事をしました。

    食事は少しフランス風にアレンジして洗練されたモダンモロッコ料理でした。
    ベルベル風スープ
    ベルベル風オムレツ
    ビーフタジン
    フルーツサラダ

    住所: Douar Asfalou, Aït Ben Haddou,45000, Morocco
    電話: +212 5248-87644
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、1200年続く世界最大の迷宮都市といわれるフェズにも宿泊し、旧市街の観光をしました。

    メディナ観光の途中で、フェズのメディナの中にある14世紀頃の貴族の家を改装した宮殿レストランで昼食を食べましたが、レストランの内装は大理石や細かい装飾タイル、高い木製の天井などで重厚な雰囲気でした。

    昼食の内容
    前菜各種:人参、カリフラワー、茄子の煮込み、豆の煮込み、ピラフ、ポテトなど
    メイン:イワシのタジン鍋、チキンのタジン鍋
    デザート:フルーツ盛合わせ(オレンジ、苺、バナナ)


    住所:next to the Cherabliyin Mosque 36 tarafiin | Fes, Fes 30000, Morocco
    電話: +212 5356-34028
    HP:http://restaurantpmfes.com/index.html
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、アトラス山脈の峠越えの後、サハラ砂漠内のホテルやワルザザードのホテルに宿泊した次の日、アトラス山脈を越えてマラケシュへ向かいました。

    アトラス山脈越えは標高2260mのティシカ峠を越えましたが、先日からの寒波で多くの雪が残っていました。

    ティシカ峠そばのアルガンオイル屋さん:アルガン・ティシュカ
    ワルザザードからティシュカ峠を越えるとすぐにアルガンオイルの専門店があります。
    店内ではアルガンオイルについて説明してくれ、いろいろなアルガンオイル製品を売っていました。
    アルガンの実からオイルからを作る実演もやっていました。

    Argane Tichka:100km entre Marrakech & Ouarzazate


  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性
    旅行時期 : 2018/02(約6年前)
    北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、1000年以上続く世界最大の迷宮都市といわれるフェズにも宿泊しました。

    フェズで宿泊したホテルがパレウメイヤという名前のかっての王族の館を改装したモロッコ式の内装を誇る伝統的な宮殿ホテルで、2012年にオープンしたそうです。
    旧市街のギッサ門から入ると工事中のホテルがありますが、その手前を左に曲がるとホテルに着きます。

    全室60平米のスイートタイプの部屋で、各部屋ごとに内部の造りが異なっていました。
    宿泊した部屋は、リビング、ベッドルーム、バスルームに分かれたオーソドックスな造りでしたが、他の部屋では区切りのないワンルームタイプや部屋の中に段差にある造りなど千差万別だったようです。

    朝食は最上階のレストランで、フェズの景色を眺めながらモロッコ式の伝統的な朝食を食べました。

    ホテルには、屋外スイミングプール、スパバス、マッサージやボディトリートメントなどが揃っていました。

    住所:48 Zenjfour Bab Guissa, Fes 30000, Morocco
    電話:(212)610368605
  • arfaさん 写真

    arfa さん
    男性
    旅行時期 : 2017/11(約7年前)
    セウタのフェリー埠頭から歩いて10分くらいで国境行きのバスが停まるバス停があり、3番、5番などのバスが次々と来ますが運転手に聞いたところ国境に行くのは7番のバスだけのようです。
    7番のバスは運賃0.8ユーロで乗って15分から20分くらいで国境に着きます。
    ここから歩いて国境を越しますが山と車道にフェンスで囲われた通路を歩いて行くのですがスペインの出国管理事務所もモロッコの入国管理事務所も気が付かず、制服を着た警察官か管理官に通りすぎてから呼び止められて戻りモロッコの入国手続きをしました。
    国境を越したところに両替屋が3軒並んでいましたが暇そうで寝てるのを起こして両替しました。ティトアンへのバスを聞きましたがタクシーしかなく料金も定額料金で50ディラハム(600円弱)だったのでタクシーを乗り合いでなく友人と二人で乗りました。タクシーは高速を通って30分くらいでセントラルに着きましたがバスターミナルまで連れていってもらいました。運転手もバスターミナルは知らず聞きながら到着しましたが、目的地のシャウエンに行くには公営のCTMバスで別のバスターミナルまでタクシーで行くことになりました。

    注意点はとても緩い国境なので出入国事務所に気を付けること、ぼったくりはない雰囲気ですのでシェアタクシーか専用で乗るか、シャウエンに行くならCTMのバスターミナルに行ってもらう。の3点です。
  • ぷらりーぬさん 写真

    ぷらりーぬ さん
    女性 / モロッコのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2017/11(約7年前)
    最初に訪問したタンジェで銀行ATM引き出しがことごとくNGになり、やっと引き出せた銀行だけを頼りにしましたが、モロッコで銀行の1回の引き出し限度額が2千dhに設定してあるのはもちろん銀行独自の1日当たり限度額も設定してありました。
    クレカが使えるとあっても実際には通信できず現金で払ったリヤドもあります。
    おそらく高級施設だときちんと対応できるのではと思います。
    そのかわり両替所はたくさんあり朝から夜遅くまで開いています。何があるかわからないので日本円は多すぎるくらい持参した方がよいです。
    写真は引き出し可能だった銀行です。
  • 通信速度: 不便なく使える つながりやすさ: ほぼ問題なくつながる 手続きレベル: 簡単 また使いたい: はい

    isseiさん 写真

    issei さん
    男性
    旅行時期 : 2017/11(約7年前)
    メルズーガ砂漠でも、よほどの場所でない限りは電波が繋がります。都市圏では全く問題なくメール、SNS投稿、Web閲覧など可能です。また、テザリング等で共有台数が増えても、通信速度として問題なく使用可能です。二人で1週間6GBでピッタリ使用しました

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