すっかり著名観光地に。みんなココで降りてしまう。
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約5年前)
-
by fmi(ふみ)さん(男性)
新北 クチコミ:20件
20年近く前に来た時とは、大きく変わってしまった。平渓線の列車で来た観光客は、大部分がここで降車、ランタンを飛ばしに老街へ。だから列車が来るたびに人でごったがえし、列車がいなくなると静かになる。
平日でもかなりの数の観光客が来るが、彼らは、台北から瑞芳までバスで来て、平渓線にこの駅まで乗車、駅周辺や老街で、列車の写真を撮った後、ランタンを線路から飛ばすか、滝まで歩き、そのあとは直接観光バスに乗りつけて帰ってゆく。
駅は4両分のホームが2面、線路が3線で、片側ホームに小ぶりな駅舎がついている。
反対のホームから駅舎へ行くには、構内踏切を渡るが、その周囲にも観光客が列車ごと記念写真を撮っている。
街の中を線路が通る有名な十分老街は駅出てすぐ。
九分の街は、日本人ばっかりだが、なぜかこちらは、韓国人ばっかりだ。
- 施設の満足度
-
3.0
- アクセス:
- 3.0
- 1時間毎の運転。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 最悪
- 施設の充実度:
- 3.0
- 構内は踏切。階段はない。
クチコミ投稿日:2019/05/27
いいね!:0票