入国にまたひとつ加わった…放射能検査
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- 旅行時期:2011/04(約13年前)
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by までさん(女性)
ジャカルタ クチコミ:22件
2011年3月26日現在、成田からのジャカルタ到着便に対し、全ての搭乗者に放射線検査が行われています。
(4/1現在情報、ガルーダの成田デンパサール直行便も同じく放射能検査が行われているようです。また現地の人の放射能に対する知識は乏しいため放射能の高い地域から来たという発言をすると怖がられます…冗談でも)
機内からコンコースへ出る前に10人ほどの検査員が一人一人を1〜2分かけて調べるため、かなり混雑します(時間の経過とともにもっとスムーズになることを切に願う)。
その分入国審査の行列は前回(1月)に比べて混乱が少ないようにも思いましたが…
列の作り方も入国審査に関してはフォーク並びになったので大分スムーズです。
ただ、相変わらず入国審査隣の到着ビザカウンターで購入せずに入国審査の列に並んでしまってやっと自分の番が来たのに戻されるケースを何件か拝見しました。
VOAのカウンターは入国カウンターの行列が長くなるとわかりにくくなりますが、
確認して必ず支払いを済ませてから入国審査の列に並ぶようにしなければなりません。
お気をつけください。
また、ガルーダへの乗継の時間が迫っている場合には
悪名高き!?ポーターの利用も悪くありません(ただしルピア現金をお持ちの方のみ)
乗継には一旦外に出てチェックインし直さなければならないので、
時間が迫っていると焦りますし、外にいる怪しい輩の格好の餌食ともなりかねません。
ターンテーブル手前にいるポーターにバゲージタグを渡して、荷物を受け取ってもらい、揃ったらバリ島行きのガルーダに乗り継ぎをしたいと伝えたら、確実にチェックインカウンターまで案内してくれます(急いでいる場合は先に伝える方が効果的!?)
ポーター一人最低3万ルピアは必要ですが目安としてスーツケース1個につき2〜3万ルピアです。重い、大きい、特別に急がせる場合は1万〜2万ルピア上乗せしてあげた方がいいです。また、日本円しか持っていない場合、1000円札以上でないと彼らはそれを両替することができないので、最低1000円となってしまいます。それが「しぇんえん」の理由でもあります。
追記:
4月8日現在放射能検査は高放射能検出地域からの渡航者の自己申告制となっていました。
- 施設の満足度
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1.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 出迎えの人垣の中にはカモを探している人もいるので注意。
- 施設の充実度:
- 2.5
クチコミ投稿日:2011/03/30
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