Kushimusubi 串むすび
和食
3.24
施設情報
- 施設名
- Kushimusubi 串むすび
- 住所
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- Citywalk Sudirman Lt. 1 #F10, Jl. K.H. Mas Mansyur Kav. 121, RT.10/RW.11, Karet Tengsin, Kecamatan Tanah Abang, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10220 インドネシア
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- 登録者
- コタ(Kota)1号 さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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【シティウォーク】という小さなモール内に入った居酒屋『串むすび』(ミッドプラザの裏/JLスディルマン沿い/ジャカルタ)
- 5.0
- 旅行時期:2024/09(約1年前)
- 10
四半世紀ぶりにジャカルタに行ってみた。
ジャカルタには、その昔、中国に駐在していた時に世話になった先輩がいるので、そ... 続きを読むの方を頼って遊びに行く事にした。
その先輩は、まだガツガツ仕事をしているので、日中は遊んでもらえないのだが、夕食に付き合ってもらえる事になった。
(来年の年次計画を作らなければならない時期で)忙しい中、大変申し訳ない…みたいな…俺は遊び呆けているけど…笑)
その先輩の住まいの近くにあるのが、この居酒屋。
「シティウォーク」まで来てね〜という連絡がラインで入ったのだが、私の時代はそんな場所はなかったので、一体どこだ?
タクシーの運ちゃんに聞いたら簡単に連れて行ってくれた。
ちょうど「ミッドプラザ」の裏あたりなのねぇ…この後ろにあるホテルは嘗て、「ケンピンスキーホテル」(アヤナホテルという名に変わっているが)だった。
インドネシアは北朝鮮と国交を結んでいる国なので、その昔、このホテルの中で、日本と北朝鮮の代表団が交渉し、捕虜だったアメリカ人「ジェンキンス」さんが交換された場所だった…事を覚えている。
さて、今回はその裏にある「シティウォーク」という3-4階建てのビルの中に入っている「串むすび」という日本の居酒屋に集合と相成った。
この建物の一階には、あの「パパイヤ」が入っている。
この「パパイヤ」は、私がジャカルタにいた当時、1995-96年辺りに、ブロックMに突如オープンした新星の日本食材店であった。
それまでは、「コスモ」とか「カモメ」という食材店のみが日本人唯一の食材店であった事を思い出す。
それが今は「パパイヤ」のみが残り、支店をどんどん増やし、勢力を伸ばしている模様…
さて、肝心の「串むすび」なのだが、この建物の三階の奥にあり、なんか日本ぽい、素敵な居酒屋であった。
入口には、昔の日本の屋台がおいてあり、昭和のおもちゃやら、ラムネなんかが売られている…素敵な光景。
中に入ると、大きな素敵なカウンターがあり、メニュー(食事も飲み物)も沢山あり、ここが本当にジャカルタ?と思える程、クオリティの高い店作りと料理…
すげぇなぁ…今のジャカルタは…
しかも、昔はこういうお店は、ほぼ100%が日本人だったのに、今の時代は結構、インドネシア人のお客も入っていて…
決して値段が安い訳ではないのに…日本人が貧乏になったのか、インドネシア人がお金持ちになったのかようわからんけど…
インドネシア人の店員さんも皆、感じも良いし、笑顔も多い…ああ、いい、いい…
時代の変遷を感じずにはいられない…そらそーだ…もう四半世紀も前のことだもんなぁぁ…
でも、このお店、きっと今ここに住んでいたら、頻繁に来ちゃいそーだなぁ…お勧め!
閉じる投稿日:2024/09/30
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コタ(Kota)1号さん