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ルワンウェリ サーヤ大塔 Ruwanweli Seya Dagoba

寺院・教会

アヌラダプーラ

観光の所要時間:
1-2時間

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ルワンウェリ サーヤ大塔 https://4travel.jp/os_shisetsu/10538703

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施設情報

施設名
ルワンウェリ サーヤ大塔
英名
Ruwanweli Seya Dagoba
住所
  • Sri Barathindra Mawatha、Anuradhapura
カテゴリ
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  2. 文化・芸術・歴史
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※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(13件)

アヌラダプーラ 観光 満足度ランキング 4位
3.32
アクセス:
3.56
アヌラーダプラ遺跡地区の中心です。 by beanbagさん
コストパフォーマンス:
3.50
遺跡地区全体の入場料は25US$です。 by beanbagさん
人混みの少なさ:
3.11
スリランカ仏教の中心。多くの参拝者が訪れます。 by beanbagさん
展示内容:
4.28
スリランカ観光は、ここに始まりここで終わります。 by beanbagさん
  • 基礎部分に彫られたたくさんのゾウが見事

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/08(約9ヶ月前)
    • 0

    紀元前2世紀に建てられた高さ70m以上の仏塔。世界遺産であるアヌラーダプラのシンボル的存在で、遺跡群の至る場所から見ること...  続きを読むができます。真白ですが、毎年塗り直されるそうです。また、大塔の基礎部分に彫られたたくさんのゾウも見どころの1つです  閉じる

    投稿日:2024/02/03

  • 白がまぶしい

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約5年前)
    • 0

    スリーマハー菩提樹から歩いて近くまで行きました。白がまぶしく、遠く賛同から撮影を
    しました。美しい白が綺麗なのは毎年塗り...  続きを読む替えられているからだとのことです。中に入る施設なのかと勘違いしていましたが、内側にスペースはないんだそうです。ゾウの彫刻が凄い。  閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 大きい

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/07(約6年前)
    • 1

    スリーマハー菩提樹から歩いて行けます。

    18世紀に修復とのことです。
    毎年石灰を塗るので白いです。
    6月に塗りた...  続きを読むてだったので、本当に白くてきれいでした。
    周囲には333匹の象のかざり。
    昔は333フィートだったのにちなんでとのことです。  閉じる

    投稿日:2018/08/24

  • スリランカの歴史そのものです。

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/06(約6年前)
    • 24

    ルワンウェリセーヤは言うまでもなくスリランカ仏教の中心です。その来歴は数多くのエピソードで彩られています。

    ルワンウ...  続きを読むェリセーヤの建つマハーヴィハーラは、大王デヴァーナンピヤティッサ(BC247~207)の治世、インド・マウリヤ朝アショーカ王の息子でスリランカに仏教をもたらした長老マヒンダが来島日後1日目(来島当日を含めると2日目)に都城(アヌラーダプラ)を訪れ、最初の夜を過ごして気に入ったマハーメーガ林園が寄進されたものです。長老は大王に「この場所は生類の安楽のために、過去四仏(カクサンダ(拘留孫)仏、コーナーガマナ(拘那含牟尼)仏、カッサパ(迦葉)仏、ゴータマ(釈尊))が訪れた場所で、大塔を建てるのにふさわしい場所でございます」と答えました。
    王はすぐさまマハーヴィハーラの結界設定作業をし、その後マヒンダは結界内に32の聖区画(マーラカ)とトゥーパーラーマ(塔園)のための結界を割り当てました。

    王はまず初めに建築用レンガを用意させ、長老のために殿楼(パーサーダ)を建てさせ、その後、大菩提樹のための堂、青銅殿(ローハパーサーダ)、配食堂、食堂、多くの坊舎、沐浴池、休憩堂などを建設、マハーヴィハーラが形作られていきます。

    デヴァーナンピヤティッサ王の死後、5人の王が王国を統治、うち2人はタミル人王です。その2代目のタミル人王エラーラ(公明公正な王と伝わっています)を倒して王位についたのが、デヴァーナンピヤティッサの血筋を受け継ぐドゥッタガマーニ王(BC161~137)です。
    王はマリチャヴァッティ精舎や青銅殿(ローハパーサーダ)を竣工させ奉献祭を催します。さらに大塔建立の場所にある、かつて大王デヴァーナンピヤティッサが目印としておいた石柱を取り去ることを命じ、大塔(ルワンウェリセーヤ)建立に着手します。盛大な地鎮祭には国の内外から9億6千万人の比丘たちが集まったと伝えられます。

    ブッダ入滅後、遺体は荼毘に付され遺骨(舎利)は8分されます。その内コーリヤ族(釈迦族の分族)に分け与えられた舎利がさまざまな因縁を経てランカー島にもたらされ、大塔の舎利室に奉安されていると伝わっています。
    塔の上に傘をおく作業とレンガの上への漆喰塗り作業がまだ終わらないうちに、ドゥッタガマーニ王は危篤となり、兜率天の都に赴き(死去し)ます。大塔の建設はドゥッタガマーニ王の弟、サッダーティッサ王(BC137~119)に受継がれ、その治世に完成することになります。

    このようにルワンウェリセーヤはスリランカの歴史のごく初期から、常にその中心に位置する存在です。とりわけ1165年、パラッカマバーフ1世(1153~1186)による三宗派統一以降は、上座部仏教の拠点として確固たる地位を占めることになります。今なお数多くの信者たちが連日参拝に訪れるのも得心が行きます。

    アヌラーダプラはスリランカで一番行きたかったところ、そしてこのルワンウェリセーヤを見ることが一番の目的でした。私はツーリストカーで回ったので駐車場から一番近い門から入場しました。そのため、スリーマハー菩提樹から続く長い参道を通らなかったので、青銅殿(ローハパーサーダ)の遺構を見られなかったのが心残りです。
    ルワンウェリセーヤ境内は靴を脱いで裸足になる必要があります。礎石は太陽で熱せられてとても熱く、私は足の裏を火傷しました。靴下を履いて参拝することをお勧めします。


      閉じる

    投稿日:2018/06/25

  • 夕方のプージャは必見!

    • 4.5
    • 旅行時期:2017/12(約6年前)
    • 2

    アヌダーラプラの仏教遺跡エリアにあるダーガバ=仏塔の中でもひときわ白く大きく輝く仏塔、ルワンウェリサーヤ・ダーガバ。BC2...  続きを読む世紀にドゥッタガーマニ王の命によって建てられたこちらの仏塔は、当初は110mの巨大な建造物だったそうです。

    夕方に訪問すると、コロンボ→アヌダーラプラの列車内で一緒になったご家族と偶然再会し、プージャのお誘いを受けました。お花などの供物を持ち、お経を唱えながら仏塔の周りを一周回ります。途中でお祈りする祭壇もありました。周囲にもたくさんの敬虔深いスリランカ人が同じように儀式に参加しており、とても神秘的な雰囲気に包まれスリランカの真髄を体験した気分になりました。
    スリー・マハー菩提樹寺院から続きの参道を歩いて訪れることができるので、セットでの参拝が良いです。  閉じる

    投稿日:2018/11/11

  • スリー マハー菩提樹から北へ石畳の道が続いています。約500mくらいです。近いと思っても、アヌラーダプラの夏の暑さは尋常で...  続きを読むはありませんので、充分気を遣った方が良いと思います。ルワンウェリ・サーヤ大塔はスリランカ最大の大塔で、ゾウの彫刻が並ぶ土台の上に建っています。高さは55mあり、頂上部には大きな宝石が輝いていたそうですが、今はありません。土台の上に上がってしまうと見上げるばかりで、横の大きさは感じますが、高さが感じなくなってしまいます。少し離れたところから眺めるのが大きさとともに、1番美しく見えます。   閉じる

    投稿日:2017/08/27

  • 真っ白い塔が美しく輝きます。

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/08(約7年前)
    • 1

    ルワンウェリ・サーヤ大塔は、紀元前2世紀に、インドからの侵略軍を撃退した、スリランカの英雄・ドゥッタガーマニー王によって建...  続きを読む設された大塔です。現在の高さは55mですが、建設時には110mもあったといわれ、エジプトのピラミッド建設以降で、人類の造った建造物では最大と言われています。曇り空の時に訪れましたが、たまに薄日が射すと、真っ白い塔が美しく輝きます。こういう白というシンプルな色で充分に神々しさを感じますが、ほかのところの仏像はどうしてけばけばしいほどの色が塗られているのかと不思議に感じます。   閉じる

    投稿日:2017/08/21

  • まぶしい真っ白な仏塔

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 0

    外国人観光客、そして地元の参拝客も賑わう巨大で真っ白な仏塔です。
    真っ白な仏塔は日の光を浴びて、とにかくまぶしかったです...  続きを読む。仏塔の足元には象の頭が嵌められていて面白かったです。
    私達はチャーターした車で行きましたが、地元の人達はスリーマハー菩提樹から歩いて来ているようでした。この周辺は綺麗に整備された公園のようになっていて、可愛い野生のお猿さんもいました。  閉じる

    投稿日:2017/05/12

  • 強烈な太陽光を反射してまばゆい白い塔

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/06(約8年前)
    • 22

    だだっ広い平原みたいな公園の真ん中に、レンガでドーム状に組まれ高さ55メートルを誇ります。そのレンガの表面を真っ白な漆喰で...  続きを読む塗り固められたばかりで強烈な太陽光を反射してまばゆく感じます。紀元前2世紀にドゥッタガーマニー王により建立され仏塔で、スリランカの人々に大切に護られてきています。  閉じる

    投稿日:2016/12/20

  • 大きな仏塔

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/04(約8年前)
    • 1

    遠くからでもよく目立つ、真っ白な大きなダーガバ。入口付近は沢山の象の頭の像で囲まれている。周囲には猿が沢山いる。熱心な仏教...  続きを読む徒が蓮の花を具えている姿を見ることができる。ここも石が暑いので、厚手の靴下が必要。  閉じる

    投稿日:2016/05/22

  • スリー・マハー菩提樹から多数の猿(主に2種類)が戯れている石畳を暫く歩いていると、天を突くような大きな白いルワンウェリ・サ...  続きを読むーヤ・ダーガバ(仏塔)が見えてきます。

    仏堂は門が多数の象の彫刻で守られている純白の水泡型のダーガバで、紀元前2世紀にドゥッタガーマニー王により建設が始まりその息子が完成させ、完成当初は高さが110mあったといわれています。

    毎年石灰で白くお化粧直しされて毎年5月の旧正月を迎えるそうです。

      閉じる

    投稿日:2016/03/29

  • 驚く白さ

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/09(約9年前)
    • 0

    ブッダツリーから北に進んだところにある真っ白な仏塔。他の仏塔が茶色であるのに対して真っ白なので、非常に印象的です。メインエ...  続きを読むントランスを抜けると、黒い象さんがズラリと土台を支えているのも印象に残っています。   閉じる

    投稿日:2016/04/10

  • 白銀に輝く半球状の大塔

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    スリー・マハー菩提樹から
    石柱のある石畳の道を歩いて行くと
    目の前に白銀に輝く半球状の物体に塔が見えます。
    これがル...  続きを読むワンウェリ・サーヤ大塔です。

    仏塔の足元には象の像が大塔を支えているように見えます。
    太陽の光を反射しまぶしいほどです。
    高さ55mという巨大な大塔です。  閉じる

    投稿日:2016/04/25

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