世界に現存する最も古い聖なる菩提樹と言われています。
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
-
-
by likely_koalaさん(男性)
アヌラダプーラ クチコミ:5件
イスルムニヤ精舎から北へ約1.2kmの方角にあるスリランカの聖なる菩提樹のふる里です。
紀元前3世紀にインドのアショーカ王の王女サンガミッタがインドのブッダガヤの菩提樹の分け木をここに運び、当時のデーワーナンピヤ・ティッサ王が植樹したと言われており、元々のインドの菩提樹が消滅したのでここの菩提樹が世界に現存する最も古い聖なる菩提樹と言われています。
菩提樹の周りは象などの野生動物から守るために石台や鉄柵が造られており樹齢2000年の木を守っており、熱心な信者達が一心に祈りを捧げていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/29
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する