樹齢は2000年以上です。
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by リラクマさん(女性)
アヌラダプーラ クチコミ:5件
イスルムニヤ精舎建立と同じころの紀元前3世紀、インドのアショカ王の王女が仏陀が悟りを開いた菩提樹の分け木を持ってこの地を訪れ、時の王デーワーナンピア・ティッサがここに植樹したといわれているものです。仏陀に直結するものはインドでは絶えていますから、仏歯とともにスリランカだけにあることになります。(インドのブッダガヤへはここから分け木をしたそうです)現在は白い壁に保護されていますが、それまではゾウの被害にも遭っていたそうで、金色の柱で下から支えられて、何とか頑張っているといった状態です。(中央の大きく茂る菩提樹は由緒正しいものではないそうです)その足元近くでは熱心にお祈りする人が何人も居ました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/08/27
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