女王宮 (ルヴァ) Palais de la Reine (Rova)

一応、世界遺産ですが、感動はあまりなく、いまいちです。。。。ただ、女王がお茶をしたという部屋の壁には、日本人が描かれた壁紙...  続きを読むが使われており、びっくりです。昔から日本とのつながりがあったということに驚きました。  閉じる

投稿日:2018/10/21

王朝の宮殿跡だそうですが、アンタナナリボの絶景スポットとしても有名な場所です。

ここに来た目的はアンタナナリボの絶景...  続きを読むだけだったので、建物には入場しませんでした。
建物入口付近からの眺めもさることながら、すぐ横にある展望台からの眺めが素晴らしかった。街全体の風景を満喫しました。
タクシーを使ってでも訪れる価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2017/08/21

遠くからでもひときわ目立つ建物。夜はライトアップもされます。ガイドを必ずつけないといけないようで、一人で訪問する場合割高だ...  続きを読むと感じました。建物の中には入れず外観を
ガイドの説明を聞きながら見学します。女王宮からアンタナナリボの街が一望できます。  閉じる

投稿日:2016/09/29

山の上に広がるアンタナナリボ。その中でもひときわ眺めの良い場所で麓の市街地からもよく見える場所にそびえる建物です。遠くから...  続きを読むでもそれとすぐに分かる特徴的な造りです。オリジナルは焼失してしまったとのことですが、再建後のそれも往時と比べて遜色ないように思えました。ただし山の上にあるので行くまでが非常に大変です。  閉じる

投稿日:2016/08/08

見晴らしの良い高台に有るので、女王宮を見るよりも展望台よりアヌシ湖などアンタナナリボ市内の展望を楽しむスポットではないかと...  続きを読む思います。ただし、相当な坂を登ることになりますので、徒歩ではしんどいと思います。  閉じる

投稿日:2015/08/15

メリナ王朝時代に建設された女王宮が、アンタナナリボ市内南東部の丘の上に建っています。そのさまは、アヌシ湖からも見上げるよう...  続きを読むに望むことが出来ます。
入口にはたくさん人がたむろしていて、免許を持ったガイドさんたちです。
チップの目安を事前に確認しておき、吹っかけられないようにした方が良いと思います。  閉じる

投稿日:2014/09/07

１９９５年の火事によって一度大きな損害を受けた、女王宮です。改修工事が行われ、現在は門の中に入ることができるようです。門の...  続きを読む前には、座っている人たちがいて、休憩している人たちかと思ったら、ローカルガイドさんのようでした。女王宮の建物の前にある石造りの門は、消失を免れた、当時ものもだそうです。  閉じる

投稿日:2014/09/07

この王城は１９９５年に火事によりそのほとんどを焼失しています。近年まで政治的背景を持った犯人による放火だとされていましたが...  続きを読む、ここに来て、事故失火だと発表になっています。
この火災により、焼失を免れたのは石造りだった女王の館のファサード部分とメイン・ゲート、教会の石造り部分のみです。これほどの大火災となったのは、消火栓と消火ホースのサイズが合わなかったとか、丘上のため放水するほどの水圧がなかったとか、消火には致命的な状況ですから、ほぼ自然鎮火に任せるしかなかったのでしょう。
現在、修復工事が進められています。しかし、修理予算がなかなか確保出来ないので時間が掛かっている様です。２０１２年時点で修復が終わったのは、女王の館の石造りファザードと内側の木造の建物部分、礼拝堂の石造り部分、そして墓廟エリヤ（遺骨は焼失しています）だけです。（メイン・ゲートは元々損傷していません）従って、２０１２年時点ではまだ入場は出来ませんでした。
なお、焼失を免れて運び出された遺物は、ここから北へ１５０～１６０ｍくらい離れたところの博物館（旧首相官邸：但し、休館中）に収められています。歴史的、文化的価値のあるものとしては６、７００点ほどあったとされていますが、そこに収容されたのは１、６７５点とされています。焼失を免れても相当数の遺産が略奪されたと思われています。
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投稿日:2013/09/30

現在復旧工事中で入場できませんので、王城の正門から覗いてみます。
正面に３階建ての大きな建物マンジャカミアンダナ＝女王の...  続きを読む館とも云われる建物があります。この建物は１９世紀にメリナ王国の王府として使われたものです。ラナヴァルナ?世時代の１８３９年〜４１年にフランス人技師ジャン・ラボルド(Jean Laborde)が木造の宮殿を建築し、ラナヴァルナ?世時代の１８６９年にイギリス人宣教師兼技師のジェイムズ・キャメロン(James Cameron)が外側に石造りのフィレンツェ様式のファサードを完成させたものです。
女王の館の前にメイン・ゲートがあります。今、覗いているところが王城の正門ですから、第２ゲートの様に見えてしまいますが、この正門はずっと後年に設置されたものだそうです。そのメイン・ゲートの上部に大きな鷲のブロンズ像が乗っていますが、１８４０年にジャン・ラボルドがフランスから運ばせたものだそうです。
女王の館の左横にラスヘリナ女王の墓廟の赤屋根が見えます。この敷地の北東角が墓廟エリヤで、その奥側にあるラマダ１世王など全部で９つの墓廟があります。余談ですが、ラスヘリナ女王はほんの短期間の女王ですが、その墓廟は実績のあるラマダ１世王と同じくらいの大きなものです。この２つの墓廟の裏側に、残りの７つが連なったフィツミアンダラナ(Fitomiandalana)と呼ばれる墓廟があります。その中で１番古いのは、ここに初めて城を築き、アンタナナリヴを拓いたアンジアンジャカ王の墓廟です。
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投稿日:2013/09/30