八二三砲戦勝利記念碑 勝利門
モニュメント・記念碑
3.23
施設情報
- 施設名
- 八二三砲戦勝利記念碑 勝利門
- 住所
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- 金門県金門県烈嶼郷九井路九井路
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- カテゴリ
- 登録者
- 熱帯魚 さん
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クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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フェリーターミナルから散歩して行けます。
- 5.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 1
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八二三紀念公園
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
- 0
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砲弾型の記念碑とアーチ型のゲートが印象的
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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小金門島(烈嶼)の九宮碼頭から、東林の町方面へ通じる九井路をスクーターで数分。
湖埔路との交差点に、砲弾型の記念碑とアー... 続きを読むチ型のゲートが見えてきます。
それが1958年8月23日から始まった八二三砲戦の勝利を記念する碑と勝利門。
その形がまず印象的。
この記念碑のミニチュアは、お土産屋さんでも売られています。
八二三戦史館の資料によれば、1958年8月23日から10月6日まで、八二三砲戦期間中に小金門島(烈嶼)だけでも打ち込まれた砲弾は11万7千発あまり。
金門島に打ち込まれた砲弾は22万2千発あまり。
その他、周辺の島々に着弾したのは12万4千発あまり。
よくそんな激しかった八二三砲戦を乗り切れたものだと感心すると同時に、不謹慎ながら、砲弾の薬莢を原料とする金門包丁が後の特産品になったのは不思議ではないと感じました。
八二三砲戦の経緯は長くなるのでここでは省略。次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%96%80%E7%A0%B2%E6%88%A6 閉じる投稿日:2013/04/16
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小金門の見どころのひとつ?
- 3.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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小金門のパンフレットの表紙によく載っている、砲弾のモニュメントです。十字路の真ん中に位置し、小金門の島内を回る時、必ず通り... 続きを読むますので、目にすることが多いと思います。
八二三砲戦とは、中華民国軍と人民解放軍が繰り広げた激しい戦いのことです。八二三砲戦(1958年8月23日~10月6日)の間、中国から金門島に打たれた砲弾の数は、47万発だったといわれています。それぐらい激しい戦いだったのですが、結局最後は中華民国側が金門を死守しました。そのことを記念して建てられたのがこの砲弾のモニュメントです。
色合いはあまりきれいではないですけど、結構インパクトがあります。小金門のみどころのひとつですので、お見逃しなく。 閉じる投稿日:2013/03/08
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