九宮坑道 (四維坑道) Jiugong Kengdao

金門島からフェリーで小金門島に行き
そのフェリーを降りて、徒歩で行ける場所にあるので
行ってみました。
坑道を見学す...  続きを読むる際のヘルメットの用意があり
それをかぶって、見学です。
当時の雰囲気が伝わってくる気がしました。
歩道も整備されているので歩きやすいです。  閉じる

投稿日:2023/05/10

金門島の水頭フェリー場から、小金門島に行きました。フェリーを降りて、歩いて２～３分で、九宮坑道があります。坑道内は大きく、...  続きを読む歩道があるので、安全に通行できます。金門島とは違った雰囲気を味わえました。また行きたいです。  閉じる

投稿日:2017/03/26

金門島から小金門島へフェリーで渡ると、その船着き場から徒歩数分というアクセスの良い場所にあります。
今は、坑道を掘る作業...  続きを読むを再現した軍人のマネキンが数体展示されている以外、装備品の類は残されていませんが、一度見てみて、当時の緊張感を想像してみる価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2017/08/14

金門島の水頭碼頭から小金門島の九宮碼頭へ到着してすぐの場所にあるので行って見ました、海岸沿いに歩いて2分も行くと入口があり...  続きを読む暗い中を行くと坑道に出ました、歩くときのためにヘルメットが用意されています、坑道内で水滴が落ちてる場所がありますの前を見て歩くと良いでしょう、人形を使った昔の風景もあります、船に乗る時時間調整で見ることもできます。  閉じる

投稿日:2016/05/30

１９６５年に竣工したという小金門島（烈嶼）の九宮坑道 (別名：四維坑道)は、軍事用の地下埠頭だった場所。
九宮碼頭近くの...  続きを読む崖をくり貫いて造られたトンネル水路の出口は４つ。
そのうち見学できるのは、羅厝漁港まで続いている長さ７９０mの主水道のみ。
主水道の最大幅は１５ｍ、高さは１１．５ｍ。
途中に短いトンネルが５つありますが、そこが軍用小艇を隠す地下埠頭だった場所だそうです。
その主水道沿いは柵付きの遊歩道になっていて、途中にはこの坑道を掘る作業を再現した蝋人形がありました。
●注：　羅厝漁港の厝の字が文字化けしていますが、これはガンダレに昔。　

金門島のテキ山坑道の小型版的存在になりますが、それなりに見応えあり。
テキ山坑道が補修などで見学できない場合には、こちらに来てみては？
●注：　テキ山坑道のテキの字は、日ヘンを取った曜の字。

見学無料。
８：３０～１７：００オープン。旧正月の大晦日はお休み。
九宮碼頭から左手に徒歩２分程度の所に入口あり。標識が出ています。
●注：　金門島、小金門島（烈嶼）の辺りは潮の干満の水位の差が随分あります。
危険回避のため、九宮坑道見学は干潮の時を狙って行くのがよし。
ヘルメットが置いてあるので、落石があった場合に備えてかぶっていくのが○。
ところどころ水が天井から滴り落ちている場所もありましたが、私たちが行った時には晴天続きだったせいか、ポツリポツリ程度でした。  閉じる

投稿日:2013/04/17

烈嶼（小金門）の九官埠頭のすぐ近くにある軍事トンネルです。現在は使われておらず、一般公開されています。トンネル内には、軍人...  続きを読むさんのマネキンがあり、当時、どのように軍事トンネルを掘ったかが紹介されています。結構リアルなマネキンなのでちょっと怖い感じです。どの軍事トンネルにも言えることですが、潮の満ち引きで見学できる時間が異なる（潮が満ちるとトンネル内の通路が水没するので危ないです）ので、入口にある潮の満ち引きの時間をしっかりチェックしてから見学して下さい。  閉じる

投稿日:2013/03/08