セト マチェンドラナート寺院 Seto Machhendranath Temple (Jan Bahal)

セト マチェンドラナート寺院はカトマンズでも重要な寺院の一つと言われていますが、2018年1月時点では、地震からの修復作業...  続きを読む中で周囲はまだ瓦礫に囲まれていました。

セト マチェンドラナート寺院の特徴はその構造形態で、寺院の骨格は木造や石造りではなく金属のワイヤや板で寺院本体が建築されていて、狛犬も石造りではなくまるでロボット犬みたいに金属板で作られていました。

セト・マチェンドラナート寺院のマチェンドラナートとは、ネパール土着の昔からの豊穣神とヒンドゥ教のシヴァ神が融合した神のことで、接頭語のセトは白色を指します。
本堂の中には白い顔をした二つの宗教の融合神である菩薩さまがいるとの話でしたが、薄暗い本堂の中だったので、残念ながら見つけることは出来ませんでした。

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投稿日:2018/06/30

インドラチョークからアサンチョーク方向に100mほど行った左手にありますが、現在わかりにくい状況になっています。と言うのも...  続きを読む先の地震で入口の門が崩壊してしまい完全な工事現場になってしまっているからです。注意して見ないと通り過ぎてしまいます。その工事現場を抜け中に入ると寺院が現れます。一見こちらは無傷かと思いきやよく見ると壁の彫刻がずれたり浮いたりしてしまっています。これを修復するのは大変だと思います。  閉じる

投稿日:2017/12/03

建立1408年、600年を越す歴史ある寺院です。シヴァの化身であるマチェンドラナートはネワール族の土着の神で、雨と豊穣の神...  続きを読む、ヒンドゥー教ではシヴァ神の化身，仏教では観音菩薩と考えており、ヒンドー教と仏教の2つの宗教に共通する神ということになります。つまり、この寺院はヒンドー教と仏教が混交するパタンで最も重要視とされている存在です。毎年春に行われる、この寺院の祭りは大きな山車が市内を練り歩く、とても派手で、大掛かりなものだそうです。  閉じる

投稿日:2017/12/08

カトマンズの旧市街、アサンチョークからインドラチョークへ向かう賑やかな通りの右手にありました。
二層の屋根を持つ寺院はさ...  続きを読むほど大きくはありませんが、通りからちょっと奥まった場所にあるので喧騒から離れた境内は静かでほっとできました。地元の方がひっきりなしにお参りに来ていました。   閉じる

投稿日:2016/11/06

首都カトマンズのタメル地区のアサンチョークとインドラチョークの間に位置するセト・マチェンドラナート寺院。入り口の門となって...  続きを読むいた建物が崩落していた。門を潜ると、セト・マンチェンドラナート寺院が現れるはずだが、現在はとおりから見ることができる。
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投稿日:2015/10/03

ダルバール広場から南へ、バスパーク方面の通りを進み、細い路地を曲がったところにあります。突然広場が現れ、その広場の一角にこ...  続きを読むちらの寺院がありました。周りをフェンスで囲まれていたので、近づいてみることは出来ませんでしたが、三層の建物に軒下の木彫りの彫刻がたくさん飾られていました。  閉じる

投稿日:2015/05/31

民家の間にあり表通りからは見えないので場所がわかりにくいです。路地を抜けて境内に入ると意外な広さに驚かされます。中央に三重...  続きを読むの屋根をもつ寺院が建っていますがなぜが鉄柵で囲まれ間近に近寄ることができません。景観もいまいちです。よくみると寺院の正面側には象や馬、魚、くじゃく、蛇などの像が整列していて楽しいです。これらの像も鉄枠で覆われていて残念。
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投稿日:2014/11/20

インドラ・チョークからさらにマカン・トールを進む。すると、次の広場がケル・トール（Kel Tole）。ここに白い壁の寺院が...  続きを読むある。これがそうだ。
パタンに同名のお寺がありそれが結構有名らしい。カトマンドゥのこのお寺は無名だが寺前に立っている石柱に座する仏陀像がなんとも印象的で拝観無料だ。
無名の寺なので観光客の姿無し。
白い壁のお寺で、セト・マチェンドラナート寺院の入り口には塔が立っていて、仏陀像が安置してある。
ヒンズー教がメジャーの中で仏陀像は珍しいので新鮮に目に映った。

カトマンドゥにあるセト・マチェンドラナート寺院として地図つきサイト付きで申請したが、パタンにある同名の当クチコミに投稿せよとのお達しで書いた  閉じる

投稿日:2014/04/11

インドラチョークの近くにある寺院です。
小さい3重の塔で、バランスの取れた美しさがあります。
ただし、周りを作で覆われ...  続きを読むており、近くに寄れません。
この策は、もっと工夫がほしかったです。
入り口近くに、石像がいくつか立っています。  閉じる

投稿日:2016/02/20

ネパールの彫刻はどこも見応えがありますが、ここの彫刻も非常に面白かったです。
方杖（屋根を支える斜めになった細い柱）には...  続きを読む、地獄の責め苦の彫刻が施されていました。
地獄の鬼のやりたい放題の責め苦には、恐怖を感じると言うより、滑稽さを感じてしまうほどです。

パッケージツアーで訪れたので、アクセスの善し悪しはわかりません。
観光客は私たちだけで、ゆっくりと観光できました。  閉じる

投稿日:2013/05/19

広場の中に立つ立派な寺院であるが、悲しいことに、寺院を保護するように、真っ青なオリが作られてしまっていました。その場違いな...  続きを読む感じときたら、あきれるほどです。寺院の前には、動物の石像が寺院をお参りしており、その様はとてもかわいいのですが、その石像にもそれぞれオリが付けられていました。なんとか外して欲しいです。  閉じる

投稿日:2013/01/31

インドラ・チョークから程近い寺院。ネパールらしい沿った屋根の寺院で、地元の人からの信仰が厚く、賑わっていました。おなじみの...  続きを読むバジャンが流れています。あまり観光客は来ないようで、外国人は自分達だけでした。周囲も建物も中庭も風情があって、いいです。鳩が多いので、糞注意です。  閉じる

投稿日:2012/09/17

「マチェンドラナート」とは雨と五穀豊穣の神の名前。
この寺院はその御神体を祀る寺院なのだ。

場所は解り辛かった。
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地元の人に聞きまくって探し当てた。
入り口は路地の行き止まりみたいなところにあった。

ちなみに、この寺院では毎年祭りが行われる。
巨大な山車がパタンの町を駆け巡るそうだ。   閉じる

投稿日:2013/03/02