まだ、周囲は瓦礫に覆われています
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
-
-
by ウェンディさん(女性)
カトマンズ クチコミ:30件
セト マチェンドラナート寺院はカトマンズでも重要な寺院の一つと言われていますが、2018年1月時点では、地震からの修復作業中で周囲はまだ瓦礫に囲まれていました。
セト マチェンドラナート寺院の特徴はその構造形態で、寺院の骨格は木造や石造りではなく金属のワイヤや板で寺院本体が建築されていて、狛犬も石造りではなくまるでロボット犬みたいに金属板で作られていました。
セト・マチェンドラナート寺院のマチェンドラナートとは、ネパール土着の昔からの豊穣神とヒンドゥ教のシヴァ神が融合した神のことで、接頭語のセトは白色を指します。
本堂の中には白い顔をした二つの宗教の融合神である菩薩さまがいるとの話でしたが、薄暗い本堂の中だったので、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/06/30
いいね!:4票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する