Essigbratlein Essigbratlein
フレンチ
3.28
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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ニュルンベルクで唯一のミシュラン星付のフレンチレストラン「Essigbratlein」は本当に美味しい♪
- 5.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
- 2
ニュルンベルク唯一のミシュラン星付きのレストラン「Essigbratlein」。
フランス料理だけどもドイツ料理と融合し... 続きを読むたものと考えてよく、
とっても美味しかったでした。
場所は聖ゼバルダス教会の近く。
1階と2階からなるレストランです。
中世らしい内装にニュルンベルクらしい雰囲気があります。
クリスマス時期のため、
メニューはクリスマスのガラディナーコース。
内容は素晴らしく、どれも美味しかったでした。
心配される量ですが、日本と変わらないか、ちょっと多めくらいでした。
なので、気持ちよく料理を堪能できました。
ガラディナーコースはこんな内容。
@アミューズ:ホタテとズッキーニのミルフィユ。
@アミューズ:フォアグラとトリュフのパテ。
@Wild-char with quince and radish
@Melon with onions and lentils
@Pike-perch with broccoli
@Kale with horseradish
@Venison with parsley root
@Apricot with basil
という、クリスマスらしい内容。
どれも本当に美味しく、
フランス料理とドイツ料理が見事に融合していました。
ゆったりと、ドイツのミシュランレストランを楽しむことができます♪
閉じる投稿日:2012/02/12
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ニュルンベルクでベストの評価を持つミシュラン2星レストラン エッシィッヒブレートラインは予約が電話かファックスと時代離れ!
- 5.0
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
- 4
2009年12月11日(金)
Restaurant Essigbraetlein レストラン・エッシィッヒブレートライ... 続きを読むンにて;
ミシュラン2星・・2008年より、Gault Millauゴー・ミヨは18点と評価も上昇中。
全独82位(2010年)。 席数:30、従業員:9人
メニュー;?品Euro42、6品Euro79、7品Euro96 ワイン;150種
シェフ;Andree Koethe
*ニュルンベルクでベストの評価を持つレストランは、町でも最も古い1550年からの歴史をもったもので、当時はワイン商人の集会所としての役割を担っていたと云う。Gewuerz(香料・薬味)Kraeuterkueche(薬草料理)、有機農産物を使用していて、ここの料理を食べる為に、この町を訪ねる価値があると言われている。
二人のシェフ;Andree Koethe、Yves Ollechs Buch は “Die Kunst des Wuerzens香料の芸術” を表現していると云う。スパイスキッチンの巨匠との評価が高い。
この店の得意料理はRochen mit Pfifferlingenスケート(エイ)あんず茸添えと、 Steinbutt auf Fenchelフェンネルにのったカレイ、 Reh mit Liebstoeckel und Essigkirschen鹿肉にラビッジ(セリ科)とサクランボ酢を利用したものだそうだ。
【1550年から続いている、レストランEssigbraetleinで夕食を楽しむ。この店の創作料理は近年、世評も高く、店内の席数も限られている為、席を確保できたことは大変運が良いのだと云う。店内はさすがに満席です。
この日のメニューは6品メニューのみです。量的には多すぎると思い、給仕に聞いてみるとこの中から適宜、選択しうると言う。そこで二人とも4品を選んでみた。
4品のお値段と言っても、Euro79X2=178と、なかなかのもの・・・。
飲み物:ハウスアペリティーフ(プラムのSektゼクト・・シャンパン)、お水、そしてワインは2004年Pinot Noir Reserveピノ・ノワール レゼルヴ
;醸造所Weingut Holger Kochはバーデンワイン街道の最も優良な産地Kaiserstuhl 皇帝の椅子の中心地にあたるVogtsburg-Bickensohlにある。
http://www.weingut-holger-koch.de/weingut.php
飲み物合計はゼクトEuro27+水6.8+ワイン89 =122.8
シェフのご挨拶:南瓜のクリーム煮、ライスペーパー巻き、シナモンかけ。
肉の角切りに赤い甘みの香辛料かけ。
鰻の甘酢ソースかけ。
パン・バター:自家製パン、豆色のバター。
前菜:湖のマスにトマトソースかけ、薄切のカリフラワー添え。
メイン:(魚料理)カレイにクルミの甘酢ソースかけ、大根の千切り載せ。
(肉料理)鹿肉にアカデミアンナッツ入り、イチジクのサラダ。
イタリアンパセリ、ライスペーパー添え。
デザート:暖かいマンゴ、ミルクチョコレートアイス、カラメルの飾り。
コーヒー:5種類のチョコレート;ミルクチョコレートにラズベリー載せ、葡萄載せ、オレンジペースト載せ、白チョコレートなど。
19:00~21:45
拘ってなんとか食事のチャンスが持てたが、内容に驚き、かつ、大変満足した料理とサービスでした。その代金はEuro320(43千円)でした。】
尚、2009年当時、このレストランは珍しい事にメールがなく、予約は電話かファックスなので、ファックスで数度のやり取りをしました。
12月11、12日の金土はさすがにもう一杯で、Wartelisteウェイティングリストに載せてもらったものの、出発まで決まりません。仕方なく、旅程に沿ったホテル名と電話・ファックス番号を送っておいた。
結局、最初のホテルSchloss Steinburg(Wuerzburg)に電話があり、幸いこの夜の予約がOKとなった。
久しぶりに時差を考えずに返事をしてくるので、夜中に起こされることもあり、時代離れと言うのか、手書きの返事でしたので、読むのも一苦労でした。
ただ、対応は都度きちんと返事が来るのはさすがでしたが・・・。
・・・・・ 閉じる投稿日:2014/06/06
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