ブロモ山 Gunung Bromo

今も噴煙を上げるブロモ山（2329m）があるのは、ジャワ島東部のブロモ・テンゲル・スメル国立公園内。
火山活動が落ち着い...  続きを読むている時にはテンゲル・カルデラ内へ下りて行け、ブロモ山火口壁の上から火口を見下ろせます。
スラバヤなどから出ている朝日を見るツアーも人気です。

私たちはスラバヤで借りた車で行き、ジャラン・ラヤ・ブロモ（東麓からブロモ山を目指す道）沿いの宿に泊まってから訪れてみました。
この道沿いには小規模のお宿が多数。
この道は一応舗装はされていても曲がりくねった山道でカーブも坂もきつい場所がありますが、山並みや村々の風景が美しいのでどこかで一泊してみては？

テンゲル・カルデラの北東の縁にあるンガディサリという町が近づくと、まず保険料が徴収され、お次は公園への入園料が徴収される仕組み。
さらに、カルデラ内にはジープかバイクを雇って行くようになっています。
カルデラ内へと下りて行く斜面の道も舗装されているんですが、ちょっとつまずいたらそのまま転げ落ちて行くような急坂。
戻りもかなりきついのは確かなので、脚力に自信がある方以外はバイクを雇って行きましょう。
料金は交渉するのをお忘れなく。
片道なのか往復なのか、カルデラ内での行先は駐車場までなのかルフル・ポテン寺院までなのかも併せて交渉すと憂い無し。

カルデラ内に下りたら、ブロモ山火口壁へ上って火口を見下ろすのが最大のアトラクション。
ここでは「馬に乗れ～！」と言う勧誘が来るので、乗るかどうかはご自身の判断でどうぞ。

私たちが行った時にはカルデラ内に下りた後で霧が出て視界が悪くなり、その後は雷雨にもなったので火口壁に上るのは諦めました。  閉じる

投稿日:2020/04/03

プナンジャカン山で朝日鑑賞の後、ジープで砂煙をあげながら道のないカルデラの中を自由自在に走り回ります。
その後、馬に乗っ...  続きを読むてブロモ山の麓まで行きました。

この日は山頂までは行けなかったので、残念ながら噴火口を見たり山頂部分を歩いたりはできませんでした。
でも砂煙の舞うクレーターの中を走ったり、馬に乗ったりなかなかできない経験ができました。
車の中でも砂ぼこりにむせそうになります。マスク必携で！  閉じる

投稿日:2019/11/12

クローバーホームステイ　ホテルのブロモ山の日の出ツアーの概要
　（イジェンなどに行くツアーもありアレンジしてくれる）
...  続きを読む2:25出発し午前10時前にホテル着の往復7時間位のツアー。
費用は
車は6人乗り往復65万ルピアを人数割りする。
助手席一人、真ん中の座席3人、後部座席2人の6名。
・山の入山料兼ブロモ山ジープ代込み
　一人平日22万ルピアを団体割引？で15万ルピア
　一人休日32万ルピアを団体割引？で20万ルピア
・村の入村料一人1万ルピア
ツアー客が6人だと一人車代約108,000ルピアなので
平日は一人合計26.8万ルピア
祝日は高くなり一人合計318000ルピアになると思う。
このホテルのツアーは入山料を割り引く（平日7万、休日12万引く）
ので安く済むと思う。
　　　　　　　　　
5月1日は祝日でした。
9時半出発、私たちだけでアレンジしてくれました。
全部で　二人で車代65万と
　　　　　　　ジープ兼入山料40万と
　　　　　　　入村料　2万で
　　　　　　合計107万ルピア（約1万700円）
と紙に書いてくれた。
二人で車は貸切で約1万円。
ジープは貸切ではない。
ジープのドライバーに二人で40万ルピアの支払いかと
思っていたが実際には45万と言われ支払った。
満員にならず2人で貸切だからか？

村の入村料一人1万ルピアは車に乗車したままで
ドライバー経由で村の人に支払った。
65万ルピアの車代だが道のりは片道４５キロで
山の上の方まで行った。
時間も結構かかった。
実際は同行した片道組の二組のドイツ人カップルからは
個人的に一人5万ルピア頂いた。
路線バスに乗ったと言う日本人は片道5万ルピアだったと言うので同じか。
ドイツ人たちは宿泊して翌日の朝日を見るのかもしれない。
何と11か月の旅行途中の一組はロンボク島、バリ島から
フェリー30分でジャワ島に来たとの事。
フェリーは全然揺れなかったと言う。

最初から2人で貸切のつもりだったが
お互いに安くなって良かった。
二人で107万ルピアのところ８７万ルピアで済んだ。
ジープのドライバーに5万多く取られたのと
車のドライバーにチップで5万あげたので
計97万ルピア（約1万弱）の支払いだった。
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投稿日:2018/05/30

今回は個人でチャーターしての旅行でしたが
多くの方はツアーで行かれるようです。
プナンジャカン山からサンライズを見た後...  続きを読むに
ブロモ山に登りましたがツアーでも同じ行程のようです。
ジープで途中まで行った後1.3キロは徒歩または馬での移動となります。
距離は短いですが火山灰のため歩きにくくまた巻き上がった火山灰で
喉を痛めそうなのでマスクを持って行った方が良いと思います。
最後の階段は275段あり普段運動していない人にはきつい階段です。
うまに乗せてもらってもこの階段は自分で昇ることになります。
混雑の時間をさけてくれたので、途中貸切の様な時もありましたが
ツアーが重なったり休日では階段もかなり渋滞してしまうことがあるようです。

火口は一周できるようですが、柵があるのは階段付近のみ。
歩く場合は自己責任で。

私達が行った時は比較的落ち着いている日でしたのでそれほど噴火も多くありませんでしたが
迫力満点でした。
入山禁止になってしまうこともあるようなので行く前に確認をしてください。

ブロモ山はヒンズー教の聖地です。
私達は絶景の場所として楽しんでしまいましたが、もっと敬意をもっていく場所だったと
反省しています。

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投稿日:2017/11/26

イジェン火口湖に行くのが目的でジョグジャカルタからツアーに参加しました。ここはついでのつもりだったのですが、けっこうおもし...  続きを読むろかったです。火口からはモクモクと煙が上がっていて、地球の鼓動を感じることができました。けっこう絶景でした。  閉じる

投稿日:2017/04/16

夜明けを見たかったのですが渋滞で着いたらもう朝方。ジープをチャーターしました。
雲海のブロモを堪能。
移動して山のふも...  続きを読むとからは徒歩で登り噴火している火口のそばまで。風向きが変わると硫黄の匂いがすごいので、気を付けてください。
そのあとは、ジープでドライブしました。
ヒンドゥー教の聖地で、火口にお花を投げ入れたりお祈りする方は今もいらっしゃるそうです  閉じる

投稿日:2015/02/15

ジャワ島東部の観光地では、お薦めの景勝地です。ただし、アクセスが不便、入山料が値上がりして外国人が約2,300円と、インド...  続きを読むネシアの物価でみると非常に高い観光料です。景色は最高で、頂上から火口をのぞき見ることができます。私はバイクでバリ島から行ったので、山の中腹までバイクで行くことができ、登るには楽でした。馬で登ることもできます。道の無い火山灰地をバイクで縦横無尽に爆走し楽しかったなあ。  閉じる

投稿日:2015/01/18

東ジャワのマストスポットです
ジョグジャカルタからのツアーもありますが、バリ島の帰りに立ち寄るのが一番便利です
３年前...  続きを読むの地球の歩き方には入山料は25000ルピアとありましたが、何と今年から230000ルピアと１０倍近くに値が上がりしていました
ここまで来ていかないわけにもいかず、泣く泣く払いましたが、噴煙を上げる巨大クレーターは確かに高いながらも入場料を払う価値に見合う物だと思います。
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投稿日:2014/11/13

　雄大な景色が見られるのはいいが、Rp217,000もの入山料を払う価値があるか疑問。2014年春にRp75,000から大...  続きを読む幅値上げされ、平日Rp217,000、週末祭日はなんとRp320,000もの金額になっている。雲海を見るには、天候という運も必要だ。

　ブロモ山頂に行くには、火山灰に足を取られる悪路を歩いてから、ひたすら階段を登る。出費を厭わないなら、馬に乗る選択肢も。体力か財力、どちらかが必須の場所だ。両方欠けていた自分は、プナンジャカン山にはジープで行ったが、ブロモ山への登頂は断念した。

●早朝は寒いので防寒具の用意を。ブロモ山まで歩くなら懐中電灯も絶対に必要。

●プナンジャカン山の展望台からブロモ山を照らして登る日の出を観賞、そのあとブロモ山に立寄るジープツアーRp100,000。ブロモ山頂まで歩き、そこから朝日を観賞するなら0円（あまりいい景色ではなかったと聞いた）。別途要入山料。

●ジョグジャカルタからブロモ山1泊・イジェン火山1泊を経て、バリ島行きフェリー乗場で解散する、ソスロツアーズの2泊3日ツアーに参加。宿代2泊と朝食弁当BOX2回込みでRp635,000。ブロモ山とイジェンの入山料は含まれない。単独参加ながら上乗せ料金は取られず、別の単身旅行者（男）と同室に。
※ツアー申し込み時、デンパサールまでのフェリー&バスを先約する場合は要別途Rp100,000。フェリー乗場で希望したらRp75,000で済んだ。

●ジョグジャからのツアースケジュール、ブロモ山まで
1．ソスロウィジャヤン通りに朝8時半集合。8時40分出発。
　　定員25人程度のエアコン付き中型バス。シートピッチ狭い。
　　GSで買物・トイレ休憩のち、途中シェラトン、11時半頃ソロでも参加者を拾う。
2．15時にCarbubanの食堂でランチ休憩。ソロからここまでノンストップ。
　　地図を見るとブロモ山まで、この倍の距離……
3．20時過ぎ、ブロモ山の入山管理事務所らしき所でバス下車。トイレ使用無料。
　　宿を割り振られ、ジープ希望者は別途Rp100,000を払い、地形の説明を受ける。
4．荷物ごとハイエースに乗り換え。売店で20分ほど買い出し時間あり。
　　1時間程走って登山口のチェモロ・ラワン村に到着、もう22時を過ぎていた。
　　宿に入室してすぐ、係員の巡回で入山料を徴収される。
5．翌朝3時半頃、窓ガラスを叩かれ起こされる。
6．4時40分過ぎ、ブナンカジャン山の展望台へと続く坂道でジープ下車。朝日観賞。
7．6時40分頃クレーターの駐車場で下車。ブロモ山の見学時間。8時集合と言われる。
8．宿に戻って朝食BOXを貰い、食べながら荷造り。9時にチェモロラワン村を出発。
9．10時頃、往路の管理事務所とは違う建物で下車。
　　他社のツアー客も含めて、行き先別に次に乗る車を振り分けられる。
10．11時44分になってようやく、イジェン火口へ向かう人向けのバス発車。  閉じる

投稿日:2015/05/05

現地ツアーに参加しました。外輪山を見に行った後にこちらにジープで行きました。こちらもスゴイ人混みで、特にトイレは靴を脱いで...  続きを読む入るタイプだったので２０分ほど並びましたが、ツアーが出発するため断念しました。トイレは先に済ませておくのをおすすめします。
山頂に登る為の階段下までは、歩いて行くか、バイクで行くか、馬で行く事が出来ます。
今回、私達は馬で行きましたが、先導してくれる人が居るので安心でした。ただ、周りを見ると欧米の方が落馬していたり、料金で揉めていたりしていたので、現地で交渉するのが不得意の方はツアーのオプションで選ぶ事をおすすめします。
階段は皆、ゆっくり上っているので焦らなくても大丈夫でした。ただ、ここも人混みがスゴイので周りにはお気をつけください！  閉じる

投稿日:2013/01/03

スラバヤから麓までバスがあります。麓で宿泊して、翌日早朝４：００に起きてブロモ山に向かいました。サンセット、雲海、ブロモ山...  続きを読むの噴煙とどれもきれいです。噴煙の火口までアップダウンがありますが、徒歩で行けます。  閉じる

投稿日:2012/12/18

ジャワ島の東側にあるので、ブロモ山からバス＆フェリーでバリ島へ行く行程もお勧めです。

Cemoro Lawangにあ...  続きを読むるホテルから歩いて行けます。
しかし、歩く距離を考えると、ジープを利用したブロモ山とプナンジャカン山のツアーがお勧めです。  閉じる

投稿日:2012/11/17

ブロモ山はジャワ島の中でも景観がとても良い場所の一つだと思います。

富士山と同じく、御来光を見るスポットとして有名で...  続きを読むすので、出来れば前日にブロモ山近くのホテルに滞在して朝日を見に行くツアーに参加するのがお勧めです。ツアーは現地のホテルで申し込みが可能です。日本人は少ない印象ですが、外国人（欧米系）の観光客は良く見かけました。

朝日を見るときに、運が良いと雲海を見ることも出来ると思います。ブロモ山と遠方のスメル山の噴煙を上げる姿は絶景です。


また、ブロモ山の火口まで登るのができ、途中までは馬（レンタル）に乗ることも出来ます。馬に乗る場合は言い値ではなく、値切ると良いと思います。近くにはヒンドゥ寺院もあります。

ジャカルタやバリ島からは、飛行機でスラバヤまで行って、そこからレンタカーなどで４時間くらい掛かりますので、アクセスは良いとは言えませんが、それでもお勧めです。スラバヤやマランへの観光と組み合わせても良いと思います。  閉じる

投稿日:2012/04/08

火山の火口を中心とした景観なのですが、何か宇宙的でもあり、他の場所では見れない光景だと思います。

位置的にはジョクジ...  続きを読むャカルタとバリの中間くらいで、陸路だとどちらからも１日がかりになると思います。周辺にはリゾートっぽい宿泊施設もないのではと思いますが、それでも行ってみる価値十分だと思います！  閉じる

投稿日:2012/04/03