ヨハン シュトラウスの住居 Johann-Strauss-Gedenksatte
史跡・遺跡
3.24
施設情報
クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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父はウインナワルツの基礎を作った
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 20
ヨハン・シュトラウス2世は同名の父と区別するために2世、またはヨハン・シュトラウス(子)と言われている。2人は最初は対立し... 続きを読むていた。ヨハンは父と同じようにヴァイオリンを演奏しながら華麗に指揮をするスタイルで音楽界にデビューした。まだ18歳だった。後に和解し協力しあう。また、2人の弟も音楽家となり兄を支えた。
ヨハンは多くの女性と浮名を流し、生涯3度の結婚をしているが、最初の結婚は36歳の時であった。
地下鉄ネストロイプラッツ駅のそばにある建物の二階に住んでいたのは、1860年代半ばから約10年間で、最初の11歳年上の妻ヘンリエッタとまだ幸せな結婚生活をしていた頃である。それは1856年から破格の報酬を得てロシア、パブロフスクでの、指揮者、作曲家として一年の半分をロシアで過ごしていた約10年を終えた頃からである。
こちらはワルツ、オペレッタなどの人気が以前よりないせいか、訪問者は少ないようでした。今もオペレッタの代表作である「こうもり」もヨハンの作品です。 閉じる投稿日:2020/01/24
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貴族の中でのヨハンシュトラウス2世の活躍を推察
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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毎月第1日曜日は大音楽家の家が無料開放なので、バルトークの演奏会が終わった14時からハイドンの家、シューベルトの生家、ヨハ... 続きを読むンシュトラウス2世の家を訪問しました。
地下鉄U1のネストロイプラッツ駅のプラーターシュテルン側の出口を上るとすぐ右側にありました。
ヨハンシュトラウス2世の家で一番印象に残ったのは、ヨハンシュトラウス2世が中央でピアノを弾いている絵です。当時宮廷でワルツを踊る時のドレスも展示されており、舞踏会の優雅な華やかな雰囲気が目に浮かびました。
他にヨハンシュトラウス2世のバイオリン、ピアノも展示されていました。大音楽家の家の中では一番充実していました。
予めトラムや地下鉄の順路や降車駅を決めておいたので、3ケ所を見物し5時頃にホテルに戻りました。 閉じる投稿日:2015/10/20
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定番からコミカルまで
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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分かりにくい立地、行けば貸し切り状態
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 1
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