ハイドンの家 Haydnhaus
博物館・美術館・ギャラリー
3.30
施設情報
- 施設名
- ハイドンの家
- 英名
- Haydnhaus
- 住所
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- Haydngasse 19, 1060 Wien
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- カテゴリ
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クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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住宅街の中
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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悠々自適の年金暮らしだったとか
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 19
ショッピング街、マリア・ヒルファーから7、8分ほど離れた静かな住宅街にあります。かつてハイドンが購入した時はウィーンの郊外... 続きを読むだったそうです。この建物をハイドンが二階建てに改築し、二階に住んでいました。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは1732年、スロバキア国境に近いローラウで生まれ、1761年以降は南部アイゼンシュタット(当時はハンガリー帝国領)で、大貴族エステルハーシー家に30年以上仕えていました。
その後1797年から1809年に77歳で亡くなるまでここに住みました。悠々自適の年金暮らしだったそうです。
生涯に108の交響曲を作り、「交響曲の父」と言われています。モーツァルトにとっては親友、ベートーベンにとっては師匠でした。
閉館間近に行ったので庭を見ることができま
せんでしたが、季節が良いとステキな庭も見られるそうです。
閉じる投稿日:2020/01/20
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晩年
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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悠々自適、ハイドン終の棲家
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 1
1790年、エスターハ―ジー家のアントン候が宮廷楽団を解散させ、名ばかりの楽長で年金暮らしとなったハイドンは、逆に自由のみ... 続きを読むとなりロンドン、ウィーンで活躍する機会を得た。
1793年、ハイドンはこのお屋敷(と言うにふさわしい立派な建物)を購入し、当初平屋だったものを2階建てに改築し、1809年5月31日に亡くなるまでの12年間ここに住み、晩年の二大傑作オラトリオ「天地創造」「四季」、弦楽四重奏曲集 作品76「エルデーディ四重奏曲」の6曲などを作曲した。
館内は広く、展示品n数多い。肖像、楽譜をはじめ、ハイドンが使っていた鉛筆まである。面白かったのは「ハイドンの一日の生活」を記した説明パネル。ハイドンの規則正しい生活ぶり、人柄が偲ばれる。
一角にはハイドンを敬愛したブラームスの展示コーナーもある。
閉じる投稿日:2018/10/09
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ハイドンの家にブラームスの部屋がありました
- 4.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
毎月第1日曜日は大音楽家の家が無料開放なので、バルトークの演奏会が終わった14時からハイドンの家、シューベルトの生家、ヨハ... 続きを読むンシュトラウス2世の家を訪問しました。
ハイドンの家は地下鉄U3のZieglergasse駅で下車し西駅側の出口を上ると左前方の角にハイドンハウスへの矢印があり、それに沿って行きました。
ハイドンハウスも、先ずハイドンのピアノとハイドンの胸像がありました。街中なのにゆったりとした、趣のある中庭がありました。
ハイドンの家の横にブラームスの部屋があり、ブラームスの生活していた様子の絵とピアノがありました。ブラームスの肖像画は男前でした。 閉じる投稿日:2015/10/20
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展示に工夫あり
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
- 0
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庭で音楽を聴きながら過ごせる
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 1
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