19世紀初頭の富裕層の暮らしぶりを再現
- 4.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by 万歩計さん(男性)
エジンバラ クチコミ:22件
新市街の西端シャーロットスクエアに建つ端正なジョージアン様式の建物の一部が博物館になっている。建物は1796年に建てられ、ここには1815年までジョン・ラモント一家が実際に住んでいた。
建物はタウンハウス形式の集合住宅になっていて、最初に最上階でビデオを見る。ビデオは新市街の建設から始まり、旧市街から移り住んだ富裕層の暮らしぶりを物語風に再現している。ビデオを見た後は部屋を回りながら階下へ降りていく。部屋は主人の部屋、夫人の部屋、客間やリビングがあり、それぞれ豪華な調度が置かれている。地下室は家政婦や家僕の部屋と家事スペースで、彼女らは住み込みで働いていたのが分かる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/08/02
いいね!:2票
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