学生牢 Studentenkarzer
建造物
3.39
クチコミ 2ページ目(35件)
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ハイデルベルクで一番楽しみにしていた学生牢
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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ハイデルベルクに来たら一番行きたかった観光スポットである
学生牢へ。
以前、代ゼミの地理の先生が、ハイデルベルクの学生... 続きを読む牢には
行く価値があると言っていた記憶があり、いつかは
行く機会が出来るかなぁ~と思っていたら、ようやく今年に。
ココは落書きが見物ポイントなんですけどねぇ~
大学は治外法権だったので、騒動を起こした学生が
入れられちゃっていたようですねぇ。
自分のシルエットや学生団の旗印などを書いたようでございますぅ。
残念なのは、
この手の所には・・・
日本隣国の方の文字が、ご丁寧に2000年代の日付入れで
サインをされていたり、まったくもって、マナーやモラルに
欠如した国々(複数形)ですなぁ~
詳細はコチラに…
http://ameblo.jp/kamizoh/entry-11945472137.html
閉じる投稿日:2014/11/08
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学生牢
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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独特の文化が味わえる
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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学生の街なので、一度は見てみたいです。
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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ハイデルベルクのパワースポット
- 4.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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マルクト広場から5分もかからないところに学生牢があります。建物の階上に往時の学生牢があり、1712年から1914年まで実際... 続きを読むに使われていました。かつて大学内は治外法権で警察は介入できなかったために、大学が独自の裁判権をもち牢を作ったわけです。学生自身のシルエットが名前とともに落書きされています。壁にはびっしりと罪状や投獄されていた期間が書いてあります。
水道や台所はなく食べ物は外部から取り寄せ、あるのはベッドと机のみで他の物は持参するか、お金を払って借りていたそうです。ここに入ることは一種の栄誉であったとか。在学中に一回は入っておきたいとわざと悪さをする学生も後を絶たなかったようです。机の傷はナイフで刻まれた青春の証。階段にある鉄格子はまさしく牢屋です。しかし暗い感じはまったくなくて若いエネルギーをもらった気がします。ハイデルベルクのパワースポットですね。 閉じる投稿日:2015/08/11
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壁や天井まで埋め尽くす落書き
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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たくさんの落書き
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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学生はおしおき期間も大いに楽しんでいたようです。
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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かつてハイデルベルク大学内は治外法権だったため、学生が街で問題を起こしても警察が介入できなかったそうです。そこで大学当局が... 続きを読む造ったのが、自ら学生を処罰する「学生牢」。
街で騒ぎを起こしたり、酒場で小競り合いを起こしたり。そんなヤンチャな男子学生がお仕置きとして放り込まれるのがこの場所だったようです。
当時の学生の中では、どうもここに入るのは「名誉なこと」「カッコイイこと」とされていたとか。
閉じ込められる期間は、最低3日~長くて約1か月。
それだけの期間投獄されていて、学生の本分である学業はどうなるのだろう…と思ったんですが、牢屋のすぐ隣に大学の校舎があって、授業の出席には支障はなかったようです。
授業が終わると学生牢の管理人が赴いて、学生を学生牢に連れ帰ってきたとのこと。
入牢している当の学生達は、学生牢内コミュニケーションを結構楽しみながら牢屋生活を送っていたようです。
閉じ込められている間ヒマだったのか、牢内には落書きがビッシリ。
部屋の壁だけでなく、天井、廊下にもすき間なく描かれた絵、絵、絵!
牢獄生活どんだけエンジョイしてるんだよ!(誰か止めろよ…)
ドイツ語は読めませんが、きっと愛すべきくっだらないことばっか書いてあるんだろーなーというのが容易に想像できます。ドイツの男子学生可愛いな!
入場料3ユーロ。お値段以上に楽しめる、興味深い施設でした。 閉じる投稿日:2013/03/06
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旧校舎の大講堂
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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「一人は皆の為に、皆は一人の為に!」の落書きが気になった学生牢
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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≪Karzer学生牢≫開館;10~16時。
13:45~14:05 入場料Euro6
1712~1914年の間、... 続きを読む使用された。見るべきは天井や壁の落書きである。
当時の大学内は警察の介入を許さない大学自治が当たり前であったから、学生たちが街で騒ぎや犯罪を起こした場合、自分たちで処分をした。
その為の施設として学内に牢をもうけたのである。
悪さをした学生を数日間入牢させ、食事は塩とパン、水のみを支給した。
入牢中に学生たちは牢の壁や天井などに隙間なく落書きをしたと云う。
それら200年間の積み重なった落書きは確かに見る者を驚かせる。
落書きは似顔絵・入牢理由・自分の所属する学生団の理想や旗、ユーモア・ウィットにとんだ言葉などだと云う。
とりわけ1901年7月2日から7日まで投獄されていた学生5人が描いた図が目を引いた。
図の上部にはEiner fuer Alle, Alle fuer Einen!「一人は皆の為に、皆は一人の為に!」(三銃士の言葉)とあり、下部に名前らしきものと、“勿論、無罪だ(Natuerlich unschuldig)!!!!!(!)”とありましたが・・・。
閉じる投稿日:2015/03/24
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学生牢
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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落書きが文化財になった。
- 3.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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アーティスティックな牢屋♪
- 4.5
- 旅行時期:2010/12(約15年前)
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学生の落書きがポップで牢屋とは思えない!
- 4.0
- 旅行時期:2010/06(約16年前)
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ハイデルベルグ大学の学生牢は落書きが一杯
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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ヨーロッパの歴史ある大学には、学生牢があるケースが多いように思います。1386年創立でドイツ最古のハイデルベルグ大学にも学... 続きを読む生牢があります。旧市街にありますが、学生牢は大学が所有する施設です。入場料が必要ですが、折角の機会なので覗いてみました。
学生牢内には狭い階段があり、部屋の壁や天井だけでなく、階段の壁など一面に沢山の絵や文字が描かれていました。これ等は、悪事を働いて大学からの罰で牢に閉じ込められていた学生達が描いたもので、何故か黒く塗りつぶされた横顔(シルエット像)が多い印象です。伝統でしょうか?学生牢が使われていたのは、1712-1914年までの約200年間で、入牢期間は3日から4週間程度だったそうです。壁に、1894, 1889, 1912年と書かれた落書きがありました。一見の価値がある学生牢です。
閉じる投稿日:2021/08/09
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