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シュノンソー城 Chateau de Chenonceau

城・宮殿

ロワールの古城周辺

観光の所要時間:
1-2時間

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シュノンソー城 https://4travel.jp/os_shisetsu/10315093

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クチコミ 5ページ目(100件)

81~100件(全100件中)

  • 六人の貴婦人たちの城

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    シュノンソー城はシェール川に浮かぶ白亜の城館で、代々の城主が女性であることから「6人の貴婦人の城」とも呼ばれている。この美...  続きを読むしい城をめぐって、数々の愛憎劇があったことでも知られている。2番目の城主であるディアーヌ・ド・ポワティエは、20才年下のアンリ2世の愛を独占してこの城を与えられるが、アンリ2世の死後、正妻であるカトリーヌ・ド・メディシスは彼女を追い出し3番目の城主となる。ディアーヌ・ド・ポワティエの寝室にある暖炉の紋章はアンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスの頭文字HとCが合わされて、ディアーヌ・ド・ポワティエのDを型どっている。4番目の城主ルイーズ・ド・ロレーヌは、夫のアンリ3世が暗殺されて以来、王への哀悼を示す白い喪服を常に着用して「白衣の王妃」と呼ばれた。彼女の部屋は不気味だ。天井も壁も床もカーテンも全て黒で、そこにいるだけで深い悲しみが伝わってくる。シェール川に架かる橋を改築したギャラリーは一転して明るい雰囲気。城を囲む庭園にはカトリーヌとディアーヌの名がつけられた庭があり、今は彼女達の確執など伺いようもなくきれいな花が咲き乱れている。   閉じる

    投稿日:2014/04/30

  • お城の歴史を知っていくといいかも

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    お城までの並木道が素敵なところです。
    お城もなかなか素敵ですよ。
    訪れる前にバスの中で添乗員さんが、ここのお城に関わる...  続きを読む人達のお話をしてくれたので興味深く見れました。

    アンリ二世からこのお城を貰った愛妾、ディアーヌ・ド・ポワティエ。アンリ二世より20歳も年上で、絶世の美女だったそうです。
    イタリアのメディチ家からフランス国王の王妃になったカトリーヌは、アンリ二世亡き後、愛妾ディアーヌからこの城を奪ったとか。結婚して10年、子供に恵まれなかったけど、その後10人の子供を産み、うち3人が王位につきカトリーヌは摂政として実権を持ったそうです。

      閉じる

    投稿日:2013/05/10

  • 川に写るお城

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    「まるで白鳥が羽を休めているよう」といわれるシュノンソー城。

    きっと川に映りこむ白い建物がそう言わせたのでしょうね。...  続きを読む

    お城自体はそんなに大きくはないですが城主が女性ということもあり優しさが

    あります。場内には見事なタペストリーなどが多く、そこが他のお城と違う所

    かもしれませんね。

    城を囲むように2つの庭園があります。両方似ても似つかず。。。

    正妻と籠姫の庭園だそうで。。。それもそのはずですね。  閉じる

    投稿日:2012/09/26

  • ロワールでも屈指の美しさ

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/04(約15年前)
    • 0

    シュノンソー城にはロワール古城めぐりのツアーで訪れました。
    ちょっと工事中で外観の一部に幕が張ってあって残念だったのです...  続きを読むが後世に伝えていくためには仕方ないですね。
    シェール川の中に立っていてとても美くしかったです。
    観光客がすごく多くて人気スポットなんだなと思いました。
      閉じる

    投稿日:2011/09/25

  • 湖に浮かぶお城

    • 4.5
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    ロワール渓谷のお城めぐりで行きました。
    湖に浮かぶお城はとても雰囲気があって素敵です。
    中も豪華で楽しいです。
    何よ...  続きを読むりも広大な敷地に造られたお庭が素晴らしく歩いていて気持ちがいいです。
    時間をかけて見学したいお城です。
      閉じる

    投稿日:2013/03/26

  • 川をまたぐお城

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/09(約15年前)
    • 0

    トゥールからの英語の現地ツアーに参加して行きました。川をまたぐお城で有名ですが、庭園、内部の調度品、家具も素晴らしいです。...  続きを読む川をまたぐ城の写真をとるには、城をでてから川沿いに5分くらい歩く必要があります。ツアーで回るときはうまく時間配分をして見学する必要があります。  閉じる

    投稿日:2013/11/19

  • ロワールの古城、シュノンソー

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/09(約15年前)
    • 0

    シェール川の上に立てられた広い古城です。
    遠くから見るととても素敵でした。
    庭園も整えられていてきれいでした。
    お城...  続きを読むの中は礼拝堂、書斎、台所などがあって
    古風なフランスを体験できました。
    入ってすぐのところにあるステンドグラスがきれいでした。  閉じる

    投稿日:2012/12/28

  • 庭園がステキ

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 0

    パリからツアー出発地まで電車で入り、そこからは現地ツアーに参加しました。
    日本人は私だけでしたが、6人ほどのツアーで和気...  続きを読むあいあい。
    出張帰りに一人で参加してたおじ様が何かと優しくしてくれました。

    改装中の部分もあり、そこはガッカリでしたが、左右に競うように造られた庭園はどちらも見事!
    ツアーでも十分に見て回る時間がありました。
    満足です。  閉じる

    投稿日:2012/07/27

  • 残念

    • 2.5
    • 旅行時期:2010/05(約16年前)
    • 0

    外観の美しさに定評のあるシュノンソー城。ロワール地方の古城の中でも、人気が高いこの城は、何と言ってもシェール川に映えるその...  続きを読む風貌。しかし、訪れた時は、改修工事中で自慢の外観を100%楽しむことができませんでした。それでも、十分楽しめたのは、ポテンシャルの高さの表れか。  閉じる

    投稿日:2013/05/24

  • シュノンソー城は新しい試み

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/04(約16年前)
    • 0

    シュノンソー城はロワール地方にあります

    16世紀後半に富裕な商人によって建造されています
    その後、17世紀に改築、...  続きを読む増築されています

    アンリ2世の愛人のディアーナ・ド・ポワティエと
    正妻のカトリーヌ・ド・メディシスが別々の時期ですが、住んだという
    謂れのある城館です
    カトリーヌの使用した家具、小部屋(秘密)などが保存されています

    この城館は階段が現代と同じように、
    上から見るとU字型で中央部に踊り場になっています
    また、通し廊下になっています

    近くのアンボワーズ城、シャンボール城が
    螺旋階段となっており
    廊下がなく、部屋から部屋へと一々中を通っていくのとは違います

    注意して見ていくと違いがあり面白いと思います  閉じる

    投稿日:2011/04/29

  • 並木道を通り抜ければ

    • 4.5
    • 旅行時期:2010/03(約16年前)
    • 0

    ロワールのお城を代表するシャンボール城とシュノンソー城、前者がフランソワ?世の狩猟用の離宮として建てられたため男性的な雰囲...  続きを読む気を持つのとは対照的に後者は女性城主が多かったこともあり、建物も周囲の雰囲気もどこか女性的です。まず城に到着すると入口左手にチケット売り場がありそこでチケットを購入、そこから立派な並木道があり、いかにも森の奥深くにあるお城に向かっているんだという感じがし、とても雰囲気がいいです。この並木道を歩いて行くと、突如視界が開けた広場に出て、正面にマルクの塔と白い城館が視界に飛び込んできます。さらに左右には手入れの良く行き届いた庭園、左にはディアーヌの庭園、右にはカトリーヌの庭園が広がっています。お城の周囲や外観は文句なしにとても素晴らしいのですが、このお城はフランス革命の際に荒らされることがなかったので、内部の装飾やインテリアも非常にきれいに残っており見応えがあります。ロワールお城めぐりで1、2位を争う所と言うのも納得です。
      閉じる

    投稿日:2012/04/24

  • 緑に囲まれた

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/02(約16年前)
    • 0

    割とこじんまりとしたお城で、周り敷地が緑や花に囲まれていて、手が加えられているなぁと感じましたね。特段個性があるというわけ...  続きを読むではないのですが、お城まで向かうまでの道のりがきれいで景観がよかったと思いました。  閉じる

    投稿日:2013/07/31

  • シュノンソー城 駐車場から大分歩きます

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/12(約16年前)
    • 0

    他のフランスの有名やお城や宮殿に比べると、お庭もお城も小さめですので、それほど見るのに時間はかからないと思います。

    ...  続きを読むただ川の上に建っているというのがめずらしく、面白いですね。
    夕暮れ時にはお城の後ろから夕日がさすので、城下の端のアーチの奥から赤い光が差し込んでいてとても綺麗です。

    見るのにそれほど時間はかからないと前述しましたが、駐車場から大分歩きますので(はや歩きでも5分は軽くかかったと思います)閉園近くに訪れるとお城を見る時間がほとんどなくなってしまうのでご注意ください。
      閉じる

    投稿日:2012/08/26

  • かわいいお城

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/09(約16年前)
    • 0

    ツアーで行きました。ロワール地方はパリからバスで2時間位かかったと思います。
    お城は美しかったです。調度品など綺麗でした...  続きを読む
    お庭もとても広く不思議の国のアリスみたいな雰囲気でかわいかったです。
    遠くても行く価値ありでした。
      閉じる

    投稿日:2013/03/20

  • 女性の城です。

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/08(約16年前)
    • 0

    駅を降りて、森の道を進み、その前に優雅な城が現れます。この城主は女性が多かったのです。小川の上に館が作られ、城の前には庭園...  続きを読むが造られています。城内の部屋には女性の繊細さがいたるところで見れます。裏手も林や小川も素敵です。  閉じる

    投稿日:2012/07/26

  • ロワールの古城、シュノンソー城。

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/07(約16年前)
    • 0

    My busという会社のオプショナルツアーでパリからバスに乗って行きました!
    古い歴史があり、1513年から建築が行われ...  続きを読むたらしいです。

    中は広く、礼拝堂や、豪華な寝室、厨房、書斎、フランソワ一世の居室、
    外には広い庭園があり、見ごたえ十分でした!
    歴史には無知なのですが、これを機に学んでみたくなります。

    アンリ2世の正妻と愛人の確執の歴史が刻まれているということです。


      閉じる

    投稿日:2011/10/09

  • My bus社の『ロワール地方の城巡り1日観光』

    • 4.5
    • 旅行時期:2008/12(約17年前)
    • 0

    日曜日はパリ市内は閉まっているお店が多いので日帰りツアーに参加しました。
    マイバス社のこのツアーは日本人のみなので、バス...  続きを読むの中は日本!眠くなったら安心して寝られます。
    みんな集合時間を守るので予定通りに進むのも日本人ツアーの良さかも。
    ガイドさんが博識な方でバスの中や現地で歴史の話などいろいろ聞かせてくれて、とても勉強になりました。
    個人で行っていたら「わー。すごいー」と感激して終わりだったと思います^^;
    1人で参加していた方は自由時間はガイドさんと行動していました。女性1人でも安心して参加できるツアーかと思います。
      閉じる

    投稿日:2011/09/02

  • 門からお城へ行く道の右側に、元・馬房だった建物がレストランになっています。
    レストラン入口の左に、地下へ下りる階段があっ...  続きを読むて、赤ワインを売っていました。
    当時8千円位と1万円位の2種類ですが、500円位で試飲ができます。
    高い方を試したら、抜群においしかった!
    赤ワイン好きな方、ぜひ行ってみてください。
    ユーロ安の今だったら、ずっと安くなっていると思います。
      閉じる

    投稿日:2011/10/13

  • ロワール古城ツアー

    • 5.0
    • 旅行時期:1997/08(約28年前)
    • 0

    シャンボール城と一緒に行きました。あともう1つどこに行ったか忘れましたが、アンリ二世のとこかな、ルイ14世かなんか、そうい...  続きを読むう話だったのをうっすら思い出します。王様のベッドとか、そういうのがあります。衣装もあったかな、忘れてしまったので、またいつか行かないといけません。  閉じる

    投稿日:2016/06/16

  • ≪セピア色の思い出:1984年の復活祭はフランスのパリ、ロワール渓谷に小旅行≫

    「ドイツ語ではOsternオースター...  続きを読むン、英語で Easter(イースター)」は「復活祭」の事だ。

    デュッセルドルフに駐在していた頃は、「復活祭」の休みを利用して3泊4日の小旅行に出かけた。国内旅行もあったが、時には国外に車を走らせた。

    さて、1984年は復活祭の休みが4月20日(金)~23日(月)だったので、40歳の私共は、この3泊4日の予定でフランスに小旅行をした。
    (総走行距離1,781km)

    パリの北、約25kmの近距離にある、人口2300人と云う小さな村に古城ホテルがあり、以前から泊まってみたい気持ちがあった。古城ホテルは全20室と小規模なもので、4ヘクタールの広い、美しい庭園があった。
    【Chateau de Chaumontelショーモンテル城】
    1984年4月20日(金)~22日(日)2泊朝・夕食込み、
    (宿泊料などはFRF仏フラン1,435@2.88=DM498、凡そ5万円でした)
    ショーモンテル城(別名Herrenhaus von Preslayプレスレイの館とも呼ぶ)。
    城を囲む水堀や池、橋、ロマンチックな庭園に囲まれた古城は現在、ホテルとレストランとなっている。

    この古城ホテルを起点にして、パリ市内やロワールの古城巡りをした。

    ②1984年4月21日(土) 晴、678km
    ショーモンテル城を出発。=>(パリ)=>A10・ A11 132 km Chartresシャルトル=>N154 77 km (Orleansオルレアン)=>A10 104 km (Amboiseアンボワーズ城)=>D58・D943 41 km Lochesロッシュ城=>D80 37 km Chenonceauシュノンソー城=>D764 52 km Bloisブロア=>(Orleansオルレアン)=>(パリ)=>A10 235 kmショーモンテル城

    <シュノンソー城と美しい庭園>入場券48フラン、蝋人形館16フラン。

    今回の旅行の目玉はロワール渓谷にあるChateau de Chenonceauシュノンソー城である。
    長いニレの並木道が続き、アイスクリームを食べながら歩いて行くと、見覚えのある美しい城と庭園が見えてきた。白壁の汚れを目下改装中のようだ。

    Chateau de Chenonceauシュノンソー城の縄張り図から見ると、

    ①オランジェリー、
    ②管理棟(蝋人形館15体のみ)、
    ③16世紀に建てられた入り口の管財人の家、その下にディアーヌの庭、
    ④マルクの塔、左手にカトリーヌの庭、
    ⑤シュノンソー城:衛兵室、礼拝堂、ディアーヌ・ド・ポワチエの寝室、王妃の緑の書斎、王妃の図書室、
    ⑥ギャラリー:長さ60m、幅6m、採光窓18、床にはスレートと石灰岩タイルが張られ、天井は横梁が剥き出しになっている。演舞場、台所、
    その他、フランソワ1世の寝室、ルイ14世の居室、5人の王妃の寝室、カトリーヌ・ド・メディシスの寝室などがある。

    シュノンソー城はシェール川の古い製粉所跡に建てられたもので、歴史の文献に最初に登場したのは11世紀のことである。城館としては13世紀頃から記録がある。
    周辺の豊かな緑に囲まれ、美しい城は世界遺産「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のVal de Loireロワール渓谷」に含まれる古城の中でも特に人気が高い。

    シェール川が流れる川上に築城されたシュノンソー城はフランスの中でも独特の城館であり、また、付随したディアーヌの庭(Henri IIアンリ2世・ヴァロワ朝第10代のフランス王、在位:1547年~1559年)が愛妾のディアーヌ・ド・ポワチエにシュノンソー城を贈った事に因む・・・ドイツのザクセンの強王が愛妾コーゼル伯爵夫人にドレスデンのタッシェンベルク宮殿やピルニッツ城を贈った事とも通ずるものだが・・・)と、

    カトリーヌの庭(アンリ2世の王妃カトリーヌ・ド・メディシスが、馬上槍試合の事故で王が死すと、愛妾ディアーヌを追い出して、自ら所有した事に因む)という二つのエピソード付きの異なる庭が見られる。

    愛妾のディアーヌはシュノンソーの地を好み、アーチ型の橋を作ってシェール川の対岸までを結んだと云われ、「ディアーヌの橋」として今でも人々を魅了している。
    この橋の上に1576年に建設されたものが、現在ギャラリーと呼ばれるもので、長さは60m、床は白と黒の独特の色使いが素晴らしい、演舞場にも利用されたと云う。

    ・・・・・

    尚、1977年4月8日~11日のイースター休みで、フランス・モンサンミッシェル(1000km)やロワールの古城群、パリのジャンヌ・ダルク像も訪れた記憶がある。  閉じる

    投稿日:2021/05/05

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