六人の貴婦人たちの城
- 5.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by naoyumiさん(女性)
ロワールの古城周辺 クチコミ:1件
シュノンソー城はシェール川に浮かぶ白亜の城館で、代々の城主が女性であることから「6人の貴婦人の城」とも呼ばれている。この美しい城をめぐって、数々の愛憎劇があったことでも知られている。2番目の城主であるディアーヌ・ド・ポワティエは、20才年下のアンリ2世の愛を独占してこの城を与えられるが、アンリ2世の死後、正妻であるカトリーヌ・ド・メディシスは彼女を追い出し3番目の城主となる。ディアーヌ・ド・ポワティエの寝室にある暖炉の紋章はアンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシスの頭文字HとCが合わされて、ディアーヌ・ド・ポワティエのDを型どっている。4番目の城主ルイーズ・ド・ロレーヌは、夫のアンリ3世が暗殺されて以来、王への哀悼を示す白い喪服を常に着用して「白衣の王妃」と呼ばれた。彼女の部屋は不気味だ。天井も壁も床もカーテンも全て黒で、そこにいるだけで深い悲しみが伝わってくる。シェール川に架かる橋を改築したギャラリーは一転して明るい雰囲気。城を囲む庭園にはカトリーヌとディアーヌの名がつけられた庭があり、今は彼女達の確執など伺いようもなくきれいな花が咲き乱れている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/04/30
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