フランスルネサンスの花開いた王の居城
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by sanaboさん(女性)
アンボワーズ クチコミ:5件
ガリア・ローマ時代の要塞としての起源をもつアンボワーズ城は、1437年にシャルル7世の時代に王領となりました。
15世紀末から16世紀初頭にかけて、イタリアルネサンスに影響を受けたシャルル8世やフランソワ1世により王の居城として華麗な城に改築され、イタリアの芸術家や知識人が滞在したのだそうです。
初期フランスルネサンス様式の建築とゴシック期の家具調度品を見ることができます。
フランス革命時の火災やその後の老朽化による計画的取り壊しのため、現在は最盛期の5分の1ほどしか残されていませんが、敷地内にあるサン・テュベール礼拝堂にはレオナルド・ダ・ヴィンチの墓もあり必見です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 鉄道駅からは1キロほどの距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は大人10.9ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 7月上旬で、チケットオフィスも城内もそれほど混んではいませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
- 初期フランスルネサンス様式の建築とゴシックきお家具調度品が見られます。
クチコミ投稿日:2016/06/26
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