シントラの王宮 Palacio Nacional de Sintra

ムーアの城跡から周遊バスに乗って行きました。入場料はクレジットカードでの支払いが可能です。建物の内部の装飾が豪華で、白鳥、...  続きを読むカササギ、紋章が描かれた天井絵、アズレージョの装飾など、見所が多くありました。  閉じる

投稿日:2018/06/16

ポルトガル国内で最も保存状態の良い中世の王宮です。
少なくとも15世紀初頭から19世紀後半にかけポルトガル王家が住み続け...  続きを読む、シントラの文化的景観の一部として、ユネスコの世界遺産に登録されています。
アズレージョ （ポルトガル・スペインで生産される、典型的な上薬をかけて焼かれたタイル）、天井の絵もとても素晴らしかったです。
シントラの街にはケイジャーダで有名なお菓子屋さんCASA PIRIQUITA、チョコレートのカップに入ったサクランボのジンジャなどもあります。お立ち寄りをお勧めします。  閉じる

投稿日:2018/03/21

　シントラへレンタカーで訪問する場合、基本、激混みなので、駐車場の確保が最優先課題。早朝に出発して無料駐車場をトライするつ...  続きを読むもりだったが、到着10時くらいになったので諦め、有料駐車場が空いていたら、即、押さえることにする。シントラの駅前経由で登っていくルートで王宮ちょい前の右手の斜め駐車の有料駐車場（https://goo.gl/G4LcE7）を第一ターゲットにゆっくり前進。ちょうど１台空いていたので、即、頭からつっこみセーフ。

　さて、駐車券を買いに行くと、何とマックス４時間となっている。ドラクエ・レガレイラ宮殿見学後、14時前に戻って来て、もう一度駐車券を買って置き換えればいいのではないかとの結論に達し、この問題も形式上クリア。王宮もゆっくり見学できた。駐車場に戻ってみると、隣の車は4時間以上駐車になっていて、違反の切符が置かれていた。面倒でも、時間延長の駐車券を買いに戻ることが重要だ。この後、夕日のロカ岬に向かった。  閉じる

投稿日:2017/10/31

シントラの王宮は、シントラ駅から徒歩で15分程度で、道の起伏はゆるいです。レプブリカ広場ノ前にあり、王宮の外部よりも内部の...  続きを読む装飾や骨董品が興味深かったです。とはいっても、例えば、パリ近郊のベルサイユ宮殿の豪華さ・偉大さには全くかないません。  閉じる

投稿日:2017/10/24

ペーナ宮殿に比べると、王宮は訪れる人が少ない。外観もあっさりしていて王宮とは思えない。中に入って見ると外観とは違って豪華な...  続きを読む造り。どの部屋もアズレージョが素敵。特に勲章の間のアズレージョとドーム型になった天井の狩猟の絵が見事であった。見る価値は大なので、時間があれば、ペーナ宮殿、ムーアの城壁とともに見たほうがいい。  閉じる

投稿日:2019/08/28

シントラの駅から少しあがっていくと街の中心エリアになります。その中心にあるのが王宮です。実際に中には入らなかったのでわかり...  続きを読むませんが、外側はすっきりしたデザインと色使いで、少し地味な印象がありました。この王宮の前の広場を起点に、シントラの街の観光をすると便利だと思います。  閉じる

投稿日:2017/10/03

白い２本の三角屋根が印象的なシントラの王宮です。シントラ駅からは少し離れていますが、徒歩１０～１５分くらいでいくことができ...  続きを読むます。バスでも行けますが、ものすごく混雑します。バスでペーナ宮殿へ行き、帰りのバスを王宮前で降りて、帰りは王宮からシントラ駅まで徒歩がおすすめです。

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投稿日:2017/08/26

ここは、14世紀に王家の夏の離宮として建てられた王宮で、当時のポルトガルの繁栄をうかがえる。シントラ王宮は写真撮影が可能。...  続きを読むしかし、今日は団体の待ち行列がすごく、なかなか入場できなかった。出発が遅れたことが悔やまれる。しかし、天井の絵もアズレージョも素晴らしかった。  閉じる

投稿日:2018/06/20

シントラの王宮は坂の上。駐車場は坂のした。30分坂道を登らないと王宮に着きません。頑張ってください。
王宮そのものの展示...  続きを読む内容はとくに目新しいところはありません。特異なものといえば，厨房にある煙突でしょうか。煙突は外から見てもこの王宮のシンボルです。
とっもあれ，シントラの第一の観光施設です。  閉じる

投稿日:2017/06/25

・質素な王宮、何となく日本人の好みに近い。
・白鳥の間 Sala dos Cisnes マヌエル様式 天井に白鳥の絵
...  続きを読む
・カササギの間 Sala das Pegas ジョアン1世が女官にキスしたところを王妃に見ら れて「善意のキス」と弁明した絵
・紋章の間のアズレ－ジョ ポルトガルのタイル絵はスペインと共に有名  閉じる

投稿日:2018/11/02

シントラを初めて訪れた時に、立ち寄った観光スポットです。　メインの目的は、外観が奇抜すぎるペーナ宮を訪れる事だったので、時...  続きを読む間があれば行こうかな…くらいな感覚でいましたが、内部まで時間をかけて見学して本当に良かったと思える場所でした!

レプブリカ広場にあり、シントラ駅からバスで行けますが、もしもペーナ宮にも訪れる予定がある場合は、ペーナ宮→シントラ王宮の順番で観光したほうが良いです。　バスの混雑度や、観光スポットとしての評価(個人的な好みではあるけど)を考えても…。

ペーナ宮は外観で度肝を抜きますが、シントラの王宮は、建物内部の装飾や調度品、アズレージョなどがとても素晴らしかったです。

白鳥の広間や紋章の広間の天井の装飾、内壁をぐるっと飾るアズレージョは必見です!

個人的には、Central Patio(中庭?)部分が気に入って、写真撮りまくってしまいました。  閉じる

投稿日:2017/10/19

　イスラム風のシントラ宮殿は、19世紀までは王家が所有していたという建物ですが、かなりシンプルです。ペーナ宮殿やレガレイラ...  続きを読む宮殿のインパクトが強すぎるから、そのように感じるのかもしれませんが。もしも時間がなくて、３つの宮殿を見学できないのであれば、私だったらシントラ宮殿をパスかな。シントラ宮殿→ペーナ宮殿→レガレイラ宮殿の順番に廻ったら、違った感想になるかもしれません。（私は逆順）  閉じる

投稿日:2017/09/23

シントラの市街地にある宮殿です。
ポルトガルやスペインなどのイベリア半島がイスラム勢力の勢力下にあった時につくられた宮殿...  続きを読むのため外観はイスラム風で地味です。
２本の煙突がとても印象的。

中世に、ヨーロッパ勢力がこの地をイスラムから奪還したときに内部は改装されましたが、中世のためペーナ宮殿に比べるとやや地味＆暗い感じがしました。  閉じる

投稿日:2017/06/14

白の外壁がとても綺麗な宮殿です。

駅から歩いて行きました。

歩けなくはない距離です。

特徴的な屋根を持ち...  続きを読む一目で普通の建物ではないことが分かります。

時間がなく宮殿内には入れませんでしたが外から見るだけでも私にとっては充分でした。  閉じる

投稿日:2018/08/20

ツアーで訪問しました。
アラブの間、白鳥の広間、台所、カササギの間、セバスチャン王の寝室など、シントラ王宮内のそれぞれの...  続きを読む部屋をたっぷり現地ガイドさんの解説付きで観光しました！
ベッドが小さいのは、有事の時にすぐに寝床から飛び出すため、ゆったりベッドで休むという考えがなかったからなんだとか、驚きの解説がいくつかありました！  閉じる

投稿日:2016/12/19

厨房の上に、３３メートルある円柱の真っ白い煙突が特徴です。

カササギの間、白鳥の広間などでは、天井に美しいそれぞれの...  続きを読む絵が見られます。

そこかしこに、アズレージョも楽しめます。
とくに、紋章の広間は、素晴らしいアズレージョに囲まれていて、圧巻です。

厨房では、ぜひ煙突を真下からのぞいてみてくださいね。  閉じる

投稿日:2017/01/08

王家が住んでいた宮殿の割にあっさりとした外観です。イスラム教徒が支配していた頃の影響を残しており、いわゆるヨーロッパ各地で...  続きを読む見られるような宮殿とは異なっています。2つの円錐形の煙突が特長。

外観のあっさり具合とは違い、内部は白鳥の間、鵲の間、紋章の間など宮殿らしい装飾が施されています。特に紋章の間はドーム状の天井と壁一面のアズレージョが豪華でした。厨房では円錐形の煙突を下から見上げることができます。

シントラ駅から循環バス（434番）に乗ると1つめのバス停が王宮ですが、ペーナ宮殿やムーアの城跡にも行く人は先にそちらに行って、帰りに王宮に寄る行程のほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/29

シントラの駅から平坦な道を歩いて15分ほどで王宮まで来れました。王宮の周りは観光地化されていて、レストランやお土産物屋さん...  続きを読むが並んでいます。二本の煙突が印象的な王宮は、煙突が示すように炊事場が豪華でしたが、そのほかは意外と質素でした。夏の間の避暑地として、使われていたようです。  閉じる

投稿日:2016/11/12

19世紀まで王家が所有していたという建物ですが、外観は白を基調にとしたシンプルなものです。
内観は少しエキゾチックな感じ...  続きを読むがします。色々な部屋があり、飽きることはありません。特に、白鳥の間や紋章の間は見応えがあります。  閉じる

投稿日:2017/06/22

外観はシンプルですが、内部には見ごたえのある部屋がいくつもありました。
建物の左手から入ると中にチケット売り場があり、入...  続きを読む場料は10ユーロ(リスボンカードで9ユーロに）。

イスラム教徒（ムーア人）が残した建物を13世紀末にディニス王が居城として整備し、15世紀初頭にはジョアン１世が増改築を施し王宮の基礎を築きました。　16世紀初頭にはマヌエル１世により大改装されました。

ゴシック、ムデハル、マヌエル、ルネサンス様式が混在する夏の離宮として、1910年に共和制国家が誕生するまで、歴代の王達により使用されていたことを考えると興味深いです。

『白鳥の間』や『カササギの間』に纏わるエピソードとともに見学すると面白いです。(ご興味のある方は、旅行記に記載しましたのでご覧下さい）

王宮内で最も絢爛豪華な『紋章の間』は、王侯貴族の紋章が描かれたドーム天井と18世紀のアズレージョがとても見事なので必見です。

２本の円錐形の煙突が王宮の印象的な外観を造り上げているのですが、厨房ではその煙突を下から覗き込むことができますので、お忘れなく！

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投稿日:2017/04/11