2019年7月時点NSW州の有料道路はすべてキャッシュレスとなっています。
NSW州内のレンタカー営業所発着の場合は、R...
続きを読むTAのE-Tag登録されているので利用後に
レンタカー代金で使用したクレジットカード番号へ自動請求されます。
なお、レンタカーでない車両で登録されていない車両や他州からの乗り入れ時には電子パス
を滞在日数分購入する必要があります。
詳しくは https://www.rms.nsw.gov.au/roads/tolling.html
の有料道路についてのサイトをご覧ください。
通行についての説明がレンタカー会社よりあります。
登録済みレンタカー車両の場合は、利用明細を確認することができます。
NSW州RTAのe-tollサイト(http://www.myetoll.com.au)で
「Renting a Vehicle」の「Pay Rental Tolls」を確認ができます。
登録があるレンタカーリストも「check charges」で確認できます。
レンタカー会社を選んでから「check your charges」へ進むと料金を確認できます。
※登録なしで通行すると事後48時間以内登録がないと無登録通行とみなされ、罰金が課せられます。
オーストラリアでは、Brisbane、Melbourne、Sydneyの3地域に有料道路区間があります。それぞれの州の有料道路で有効な電子パスやE-Tagの購入が必要です。
NSW州Sydney周辺の有料道路は、すべてキャッシュレスによる電子パスか電子タグでの支払いとなります。
シドニー周辺有料道路情報はNSW州「Sydney Motorway」サイトへ
https://www.rms.nsw.gov.au/sydney-motorways
キャッシュレスは、E-TagかE-Passを搭載してToll Gateを通過するのですが、非搭載車やNSW州以外の他州から移動している車両で通過した場合は?
▼この場合は、最初にToll Gate Pointを通過してから48時間以内に次の手段を取らないと罰金が課せられます。(請求は、レンタカー会社から無条件にクレジット請求されます。契約条項に含まれる対応になります。署名同意として処理されます)
また、クイーンズランド州もしくは、ビクトリア州からニューサウスウェールズ州へ移動時の場合も電子パスやE-Tagがそのまま使えません。通行する州ごとの電子パスの購入が必要です。
非搭載車での事後対応は、
1.通過した有料道路のCustomer serviceに電話する。道路上に標識により連絡先を案内されています。
2.WebからE-Tagを購入する
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《参考情報サイト》
レンタカー会社による支払いについて NSW州交通サービス
https://www.rms.nsw.gov.au/sydney-motorways/toll-charges/
NSW州道路交通局RTA e-tag サイト
http://www.myetoll.com.au
NSW州ライセンス取得用 道路利用者ハンドブック
州外から来られる方向けページ(English版)
https://www.rms.nsw.gov.au/roads/licence/move-visit.html
普通車向けの日本語ガイドブックが以下のページにあります
https://www.rms.nsw.gov.au(NSW州運輸交通・港湾サービスサイト)
より「Roads」-「Licence」-「Road User's Handbook」の「View or download」を選び、次のサイトページの「Road User's Handbook」の 「show file」を展開し、「Road User's Handbook-Japanes」を開くと日本語版が見れます。
NSW州の道路トラフィックサイト
https://www.livetraffic.com
RTA以外のe-tag登録サイト(紹介サイト)
Roam e-pass
http://www.roam.com.au/
******レンタカーでシドニー市内周辺の有料道路を利用する場合に支払方法が道路によって異なります。
特に注意ルート>>
Sydney CBD・AirportからHarbor bridge経由でF3 HWY(National Highway1号線にて北行きハンターバレー・ニューキャッスル・ブリスベン方面
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ハンターバレー・ニューキャッスル・ブリスベン方面から南行きでHarbor bridge/tunnel経由でSydney CBD ・Airport・Canberra・VIC州方面を経由するルートと迂回ルートでM7 Motorwayで北・南に移動する方は特に注意が必要です。
※レンタカーで走るルートをNSW州道路交通局RTAやMotorway Webでご確認下さい
2009年1月よりSydney Harbor bridgeはCashレーンが無くなりました。すべてのレーンがe-tag/e-Passのみです。
Sydney Motorway Webで詳しく紹介されています。
このWebでは、料金情報、JCT.ICなど交通情報、E-Toll箇所やトラフィック状況を定点カメラで見ることが出来ます。
ドライブをされる方に便利なサイトです。
http://sydneymotorways.com/
すべてe-tag/e-pass/visitor's e-pass有料道路(Cashless)
Eastern Distributor 北行き
M5 Motorway Each direction
M4 Motorway Each direction
M2 Motorway Each direction
Sydney Harbour Tunnel 南行き 2007年にcashless
Sydney Harbour Bridge 南行き 2009年にcashless
Eastern Distributor 北行き
M5 Motorway Each direction
M4 Motorway Each direction
M7 Motorway Each direction cashless
M2 Motorway Each direction
Lane Cove Tunnel cashless
Falcon St Gateway cashless
Cross City Tunnel cashless
新設有料道路はキャッシュレス化になります。。
レンタカーがE-TOLLレーンを通ることはできますが最初に通行してから48時間以内に次の手続きを取らないと罰金(AUD$144)がレンタカー会社から請求されます。
RTA以外は民間業者をご利用ください。
当時、私が利用したものを紹介しています。
対応手段は、Visitor'S e-Passを購入する必要があります。
e-Passの取得を案内しますが、電子タグ取得の支援は一切しません。
Visitor'S e-Passの購入はこちらを(レンタカーの場合は事前購入不可)
LINKT(旧Roam express Web)
https://www.linkt.com.au/
※ブリスベン・メルボルンでもE-Tollがありますが、同じ仕組みになります。
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投稿日:2009/04/14