世界遺産に登録
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by sanaboさん(女性)
セビリア クチコミ:16件
「セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館」として1987年に世界遺産登録されています。
大聖堂は世界で3番目の規模を誇り、ゴシック様式の大聖堂としては世界最大です。
15世紀のゴシック・ムデハル様式の聖歌隊席や18世紀バロック様式のパイプオルガン、世界最大の祭壇衝立、コロンブスの墓以外にもたくさんの見どころがあります。
アルカサル内の『ペドロ1世宮殿』は、9~11世紀に建てられたイスラムの宮殿跡地にペドロ1世が1364年から1366年にかけて建造した宮殿です。 アルハンブラ宮殿を意識したムデハル様式の非常に美しい宮殿です。
インディアス古文書館は1572年に証券取引所として造られたルネッサンス様式の建物ですが、1784年から新大陸に関する文書を保管する古文書館となりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 3カ所とも旧市街の中心に並んでいます。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 大聖堂は9ユーロ、アルカサルは9.5ユーロ、インディアス古文書館は無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- カテドラルは入場の列に並ぶのは必至です。
- 展示内容:
- 5.0
- カテドラルもアルカサルも見ごたえがあります。
クチコミ投稿日:2016/11/30
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