バターリャの修道院 Monastery of Batalha

ドミニコ修道会の修道院であり、ポルトガル・レイリア地方の都市である
バターリャにあります。
ポルトガルにおける後期ゴシ...  続きを読むック建築の傑作であり、
マヌエル様式も用いられています。
1385年8月14日、バターリャ近郊で行われたアルジュバロータの戦いで、
カスティーリャ王国軍をジョアン1世が打ち破ったことを聖母マリアに
感謝するために建設が開始された。
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投稿日:2015/05/31

リスボンからの日帰りツアーで立ち寄りました。修道院の外観はバロック調で厳めしい佇まいですが、中には整備された中庭と石柱回廊...  続きを読むがあり、心が休まる空間が広がっていました。天気がよかったこともあって中庭の緑が生き生きとし、写真映えしました。  閉じる

投稿日:2016/09/29

トマール、バターリャ、アルコバサの３修道院共通券があります。
バス停から歩いてすぐです。途中右手にスーパーもありました。...  続きを読む
入口の教会部分というのでしょうか、一部無料エリアがありました。
私が行ったのは午後でしたが、中のステンドグラスが床や柱に映り込んで幻想的でした。
エンリケ航海王子の棺もあります。  閉じる

投稿日:2015/03/20

ポルトガル語で「戦い」を意味するバターリャは周辺を含めても人口15,000人程の小さな町で、1385年8月14日にアルジュ...  続きを読むバロータの戦いでカスティーリャ王国軍に勝利したことを聖母マリアに感謝するために建設されたバターリャ修道院が町の起源でもあります。
バターリャ修道院はドミニコ修道会の修道院で、後期ゴシックにマヌエル様式が調和した傑作とも言われています。ユネスコ世界遺産にも登録された修道院はポルトガル独立を象徴する建築物であり、各国から訪れる観光客だけでなく、ポルトガル人観光客も足を運ぶ観光スポットです。ポルトガルで最初にステンドグラスを備えた教会が、この教会です。1430年代末にフランケン地方やニュルンベルク地方のドイツ人芸術家が持ち込んだと言われています。  閉じる

投稿日:2014/09/28

バターリャとはポルトガル語で「戦い」を意味します。
1385年8月14日、近郊のアルジュバロータでポルトガル王位を巡って...  続きを読む、ポルトガル王ジョアン1世率いるポルトガル軍とカスティージャ王フアン1世の軍との間で戦いが行なわれました。この戦でポルトガル軍はカスティーリャ軍を打ち破り、ポルトガル王国の独立を守りました。この勝利を聖母マリアに感謝するために、ジョアン1世が大修道院の建設を命じました。

正式名は「勝利の聖母マリア修道院（Mosteirode Santa Maria da Vitória）」
1386年から1517年にかけて建設、途中ポルトガル国王7人が在位したことになります。

アヴィス朝ポルトガル王家のパンテオンである「創設者の礼拝堂 Capela do Fundador」、マヌエル様式の装飾が見事な「王の回廊 Claustro Real 」、未完成で天井のない「未完の礼拝堂 Capelas Imperfeitas」などが見物です。

この修道院は1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。  閉じる

投稿日:2014/05/10

150年かけて作られたポルトガルの象徴である修道院です。
バターリャとはポルトガル語で戦いを意味します。
14世紀街の...  続きを読む周辺で街の命運を決する戦いが起こり、その勝利を捧げて建てられた修道院です。
現地ツアーで行ったので教会のみの見学でした。
出来れば修道院も見学したかったな思わせるところです。  閉じる

投稿日:2014/04/20

レンタカーの旅リスボンから1時間でオビドス、ここから45分でナザレ、又45分位でバターリャに着きます。ポルトガルの小さな町...  続きを読むはどこも見どころ一つ位だが、世界遺産がある街は訪れる価値がある。バターリャは、1385年ジョアン１世がスペイン軍を破りポルトガルの独立を祝って建設された修道院で、勝利のサンタマリア修道院と呼ばれます。最近入場料をとる所が多くなってますが、ここは、フリーでした。壮大で華麗なゴシックマヌエル様式を代表する建築です。特に回廊は、光が差し込み美しい。入口の装飾も素晴らしい  閉じる

投稿日:2015/02/23

外見も凄いが　中も見所、充分！
入り口の彫刻は　素晴らしい。
また、中の柱、中庭に面した回廊など　レースのような繊細な...  続きを読む彫刻は　必見だ。
ステンドグラスも　色鮮やかで綺麗。
天井が高く　アイボリー色が　気品を感じさせる。
ジョアン１世、アファンソ５世の回廊、未完の礼拝堂など　何処も美しく繊細な彫刻を見ることが　出来る。  閉じる

投稿日:2013/02/27

バターリャの修道院ではカスティーリャとの戦いに勝利しポルトガル独立を勝ち取ったジョアン１世とその妻のフィリパ、息子のエンリ...  続きを読むケ航海王子の棺を見ることができました。興味深かったのは、この修道院はドゥアルテ1世時代の着工からマヌエル１世、ジョアン３世と引き継がれたそうですが、ジェロニモス修道院建築にお金をかけていたために未完に終わった礼拝堂があり、本当に天井がないままの状態で残されています。  閉じる

投稿日:2014/12/22

バターリャのサンタ・マリア修道院は、
スペインとの戦いに勝利したことにより建立されました。

戦前に、聖母マリアに勝...  続きを読む利を祈願した王が、
聖母に感謝して修道院を建立。

見どころは・・・
?ジョアン１世の回廊
　　マヌエル様式をふんだんに取り入れた
　　レース編みのような狭間飾りが美しい。
?未完の礼拝堂
　　入口の連続アーチと精緻な浮き彫りが見事。  閉じる

投稿日:2012/04/30

バターリャには１００年以上工事をしても未完の礼拝堂があります。

１４世紀初めより工事が続けられましたが、
現在は天...  続きを読む井がない状態で放置されています。

八角形の礼拝堂の壁面には浮き彫りなどの精細な細工が加えられていて、
これが完成した姿を想像するとすばらしい礼拝堂であったと思われます。
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投稿日:2012/03/16

リスボンからバスで行けます。バターリャ修道院は1385年8月14日、王位継承問題を巡り、
侵攻してきたスペイン軍に対して...  続きを読む、ジョアン1世率いるポルトガル軍が奇跡的な勝利を納めた。勝利をもたらしてくれた聖母マリアに感謝し、勝利の聖母マリア修道院として建設。　
ポルトガル語で　バターリャbatalhaとは（戦い）の意味。有名なものは未完の礼拝堂。
ドゥアルテ1世が自身の墓所とするために建設を命じたものの、その完成を待たずに1438年に死去したため、天井は造られていない。


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投稿日:2011/07/24

トマールから一日数本しかないバスでバターリャへ。バス停からはすぐ見えるので迷いません。トマールの修道院と比べると、明るくて...  続きを読むきれいな印象です。

外観といい、内部のステンドグラスといい、エマヌエル様式の教会はとてもきれいで満足できましたが、そのまま帰ってはいけません。未完の礼拝堂をお忘れなく。ちょっとわかりずらかったですが、一旦裏口みたいなところを出て、ぐるっと回った気がします。

天井のない、未完の礼拝堂は滅多に見ることはできないと思うので、必見です。  閉じる

投稿日:2011/09/26

Nazareからバスで１時間弱で着きます。　バスでBatalhaの町に近づくと、正面に寺院が見事に見えます。　
Bata...  続きを読むlhaでの見どころはこの寺院だけなので、Alcobacaと合わせて見物するのが良いでしょう。
昼飯はBatalhaの方がお店が多いです。  閉じる

投稿日:2012/06/27