バターリャ
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約10年前)
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by ミルさん(男性)
バターリャ クチコミ:1件
ポルトガル語で「戦い」を意味するバターリャは周辺を含めても人口15,000人程の小さな町で、1385年8月14日にアルジュバロータの戦いでカスティーリャ王国軍に勝利したことを聖母マリアに感謝するために建設されたバターリャ修道院が町の起源でもあります。
バターリャ修道院はドミニコ修道会の修道院で、後期ゴシックにマヌエル様式が調和した傑作とも言われています。ユネスコ世界遺産にも登録された修道院はポルトガル独立を象徴する建築物であり、各国から訪れる観光客だけでなく、ポルトガル人観光客も足を運ぶ観光スポットです。ポルトガルで最初にステンドグラスを備えた教会が、この教会です。1430年代末にフランケン地方やニュルンベルク地方のドイツ人芸術家が持ち込んだと言われています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/09/28
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