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王四酒家 Wangsi Restaurant

中華

蘇州

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王四酒家 https://4travel.jp/os_shisetsu/10161600

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施設情報

施設名
王四酒家
英名
Wangsi Restaurant
住所
  • 江蘇省蘇州市太監弄35号
カテゴリ
  1. グルメ・レストラン
  2. 中華

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(4件)

蘇州 グルメ 満足度ランキング 6位
3.23
アクセス:
4.50
蘇州で一番賑やかな観前街に並行する太監弄。簡単に見つかります。 by DragonEyeさん
コストパフォーマンス:
3.88
中国一般としては高いですが、相応の味。日本円で考えれば信じられないほど安い。 by DragonEyeさん
サービス:
3.63
ウェイトレスは料理の相談にも応じてくれます。 by DragonEyeさん
雰囲気:
3.67
良い方です。庶民の食堂とは一線を画していてくつろげます。 by DragonEyeさん
料理・味:
4.38
蘇州で一番との評判を裏切らない美味です。 by DragonEyeさん
  • 安くてうまい

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/11(約11年前)
    • 0

    中国のランチは本当に安くて感動します。ここのランチは非常にボリュームがあるのですが、一人当たり、2品プラスたまごチャーハン...  続きを読むプラスビールで500円でおつりが来ます。上海は高いですが、蘇州までこればかなりコスパは良いですね。  閉じる

    投稿日:2013/11/17

  • 絶品 叫化童鶏

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/05(約12年前)
    • 0

    蘇州の王四酒家。清の光緒13年(1887)創業という老舗であり、蘇州三大レストランのひとつに数えられます。
    ここの名物は...  続きを読む叫化童鶏という鶏の蒸し焼き。鳥を蓮の葉で包み、その上から泥を塗っておいて火に長時間かけたものです。
    その昔、物乞いが鶏を手に入れたものの調理する手立てがなくて、こうして食べたとの言い伝えがあるらしく、別名では乞食鶏とも呼ばれます。

    ウェイトレスが目の前で木槌を使って焼き上がった泥を割り、包んでいた葉っぱと紐をハサミで切って皿に取り出してくれます。泥は当然素焼き化していますが、破片は全く混入しませんでした。
    以前に杭州で食べた時には昔ながらの作り方のものでしたが、ここの叫化童鶏はアルミホイルに包んでから葉っぱを巻いてあり、肉汁を逃がさない工夫のようです。
    そのために肉にぱさつきがなく、味もよくしみていました。
    杭州の物は香辛料が効いていましたが、王四酒家の叫化童鶏は薄味で誰にでも合うと思います。お好みでタレを付けていただきます。

    叫化童鶏のほかに、蝦小籠包、スープ、炒飯を注文し、2人では食べきれないほどでした。
    お勘定は全部で235元、ちょうど4000円ほどです。
    お酒を飲まないので、三大レストランにしては安上がりでした。  閉じる

    投稿日:2013/06/19

  • 王四酒家の乞食鶏(叫化童鶏)

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/05(約14年前)
    • 0

     王四酒家は、蘇州一の繁華街、観前街の一本南を走る太監弄という通りにあります。
     老舗らしい落ち着いた雰囲気があります。...  続きを読む場所は、松鶴楼のすぐ近くで、観前街から来る場合は道教寺院の玄妙観のある角を南に曲がって、太監弄を右折したところにあります。
     ここ王四酒家の看板料理といえば、何と言っても叫化童鶏(乞食鶏)です。こじき鶏は中国江南地域の名物料理ですが、この変わった名前にはこんな謂れがあります。
     清の前期、常熟(蘇州のすぐ近くの都市)で一人の乞食が鶏を一羽盗んだものの、調理道具を持っていなかったため、蓮の葉で包みそれをさらに黄土の泥でくるんで火の中に入れて焼いた。泥が乾いてから割ってみると、蒸し焼きにされた鶏の美味しそうな匂いがあたり一面に漂った。以来、この料理は叫化鶏(「叫化」とは乞食を意味します。)と命名され、周囲に広まったというものです。
     確かに、この江南エリアには蓮の花も多いし黄土もありますので、この伝説の舞台、常熟でもできますし、ここ蘇州や杭州といった江南エリアなら、どこででもありえる話です。したがって、今や、叫化童鶏(乞食鶏)は、蘇州でも、杭州でも、そして、上海でも、いろいろなレストランが名物料理として挙げるメニューの一つになっています。
     蘇州には何度も来ている私なのですが、実は蘇州で叫化童鶏(こじき鶏)を食べたことがありません。今回も一人旅なので叫化童鶏(こじき鶏)を食べるのは重たいのですが、やはり食欲には勝てません。叫化童鶏(こじき鶏)を食べることだけを目的に、王四酒家に来てしまいました。
     料理など詳しい内容は旅行記をご覧ください。


      閉じる

    投稿日:2011/11/12

  • こじき鶏が食べれます

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/08(約15年前)
    • 0

    タイトルのこじき鶏って聞くとなんじゃーそれーって思うと思うけど、
    上海近辺の名物料理で、昔こじきが鶏を盗んで、見つからな...  続きを読むいように土の中に埋めておいたら、その上で別の人が焚き火をしてしまって、
    偶然できたお料理が名物になったそうで、名前の由来みたい。

    ここは予約なしでこじき鶏(叫化童鶏)が食べられます。
    鶏を蓮の葉で包んで粘土で包んでから新聞紙でくるんで蒸し焼きにした郷土料理で、蘇州アテンドではかなりの頻度で利用させていただいているお店です。

    新聞紙に包まれて焼かれた鶏がハンマーと一緒にテーブルの脇に登場♪
    お店の人がハンマーの柄で焼いた粘土層を崩す
    粘土を割ると蓮の葉がでてきて紐でしっかり結んであるのをはさみで切る
    蓮の葉を開けると蒸しあがった鶏が見える
    お皿に盛り付けて、お箸でほろほろっと崩れるような柔らかい鶏を特製ソースでいただきます。と言った感じで、日本ではなかなかお目にかかれない鶏料理が味わえます。

    味は美味しい鶏のが閉じ込められてて、ジューシーさも残っているところに蓮の葉からほんのり香る漢方の様な香りがいやみなくふんわりして美味しい。
    味は結構あっさりしてるので、鶏だけでも楽しめる感じ♪

    お茶もおススメです。お茶飲みますか?って最初に聞かれてお願いすると、注ぎ口のながーいやかんを持ってきて、お湯をぴゅーっと飛ばしてお茶を入れてくれます。
    専門店で飲むとかなり高いこの長い急須からお湯を飛ばして入れてくれるお茶は数元程度で楽しめます。

    この地域はジュンサイも名物で、日本のジュンサイと違ってかなり大きめで歯ごたえがしっかりあってちゅるっとしててとっても美味しい♪
    これも是非蘇州とか杭州に行ったら食べてもらいたいものの一つです。

    蓮華いっぱいの大きさのジュンサイなんて珍しいから是非おためしをー♪
    そして、このレストランではジュンサイスープも数種類あって好きな味のスープが選べるのも嬉しい。
    ハムと竹の子のジュンサイスープをこの時はオーダーしてみた。ジュンサイもスープの味もすごーく美味しい。  閉じる

    投稿日:2012/10/24

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