トゥールスレン虐殺博物館 Tuol Sleng Genocide Museum

15年ぶりのカンボジア、プノンペンは初めてでしたのでこちらへも訪れることにしました。
正直ポルポト政権についても、その政...  続きを読む権が行ったことについてもあまり知らずに訪れまして、展示を見ながら勉強して行きました。あまりに恐ろしい出来事に思わず震えましたが、行って良かったです。
こちらとキリングフィールドは必ず行くべきだと思います。  閉じる

投稿日:2022/12/27

当時の建物がほぼ残っているので、生々しい様子が感じられます。
建物内はもちろんエレベーターやエアコンなどの空調もなく見て...  続きを読む回るのも一苦労ですが、当時そこに監禁されていた人々の苦しい生活を肌で実感できます。

狭い独房の様子はかなり恐ろしいです。
博物館として、現在にきちんと悲惨さを伝えられていると感じました。  閉じる

投稿日:2021/02/25

このトゥールスレン虐殺博物館は旧市街地の南寄りにあります。旧市街地の中央を南北に通りモニボン通りの西側のエリアにあります。...  続きを読むこの博物館は20世紀後半のポルポト政権下で反対派や知識人たちを収容し虐殺した場所の一つです。今はこの施設を公開し当時の状況を残しています。観光客の多くが立ち寄ります。  閉じる

投稿日:2020/03/03

ツアーで行きました。
元々は高校だったとのこと。虐殺の跡・床に広がった黒いシミは血の跡、とのことです。
拷問の道具、虐...  続きを読む殺された方々の写真や、洋服も残っています。
リアルな拷問の絵などもありました。
拷問に耐え、生き残った方が書いた本を、その場で本人が売っているところは商業的でした。
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投稿日:2020/01/01

カンボジアの歴史を知るには、絶対に行かなければいけない場所です。オーディオは追加でお金はらいますが、絶対に借りたほうがいい...  続きを読む。写真も衝撃的で、心の準備がいるとおもいます。最後の部屋には、人間の頭蓋骨がありました。  閉じる

投稿日:2019/04/28

ポルトポト政権時代に、拷問の場所として使われた場所。そのまま見学できる状態に管理されていて、何よりも各国の人々が理解できる...  続きを読むよう、オーディオスクリプトが用意されていることが素晴らしいと思いました。
説明もとてもわかりやすく、是非プノンペンに行った際は、立ち寄ってみるべき場所だと思います。  閉じる

投稿日:2019/02/24

プノンペンといえば，キリングフィールドと並んでここは外せないでしょう。決して楽しい観光スポットではなく，ポル・ポト政権時代...  続きを読むに行われた自国民に対する激しい粛清と虐殺の実態を知るための資料館です。もともとは学校として使われていた外観が，より内部の展示から知ることのできる残虐さを際立たせます。  閉じる

投稿日:2019/01/14

チュンエクからＳ２１へ。町中にある政治犯収容所跡。
元は高校の校舎をそのまま転用。教室だった場所をレンガで積み上げ、独房...  続きを読むに作り変えるなど。黒板などそのまま残っている。
４０年前は、たしかにここには口にだすのもはばかられるほど、残虐な行為が一般人それもまだあどけない少年少女にまで及んでいたことを施設内の展示によってうかがい知れる。
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投稿日:2018/11/19

カンボジアなのでやはり避けては通れないと思って行きました。カンボジア人は本当に心が広い人達だと思いました。ポルポトの200...  続きを読む万人以上の自国民虐殺は、内容は知らなくても、その言葉だけは誰でも聞いた事があると思います。このトゥールスレンは、当時住民が虐殺される前に収容されてた数ある刑務所みたいな所の1つでした。その前は学校だったので面影が残ってます。拷問や非人道な尋問の様子が写真や本物の無数の骸骨等が展示されてます。ポルポトは病死、ここの所長だった人は今も終身刑中との事、信じられません。過去の暗い歴史に正面から向き合ってるカンボジア人の寛容さに驚かされました。…当時の生き残った子供や収容されて生き残った数少ない人、数名が、この博物館の一角で自分の経験した事を本にして1冊＄10で観光客に売ってました。たくましいです。…私達には理解するのに苦労する日本語ガイドがいたので（でも一生懸命でにくめません）、オーディオサービスは利用しませんでしたが、各国語用意されてましたので、それを聞きながら回るのもいいですね  閉じる

投稿日:2018/08/25

政治犯等の取調及び収容施設の跡です。街中の昔の高校をそのまま施設にしたところが、この時代の怖さを感じさせます。拷問室もその...  続きを読むままです。欧米人が多かったですが、彼らには、ナチスのアウシュビッツのような感じなのでしょうか。  閉じる

投稿日:2018/05/07

この施設に２２年ぶりに訪問しました。周囲の建物が高層化してきましたので少しこぢんまりとしてきた印象です。
入場料５ドルに...  続きを読む追加料金３ドルを払うと日本語の音声ガイダンスでより詳しく知ることができます。しかし、手持ち現金が少なくなりお金を惜しんだうえ、音声ガイダンスを聞いていると観光に時間がかかる。さらにヘッドフォンを頭に付けている観光客がたくさんいた光景が異様に感じられました。施設の中の様子は相当昔に廃校となった学校のようで（事実かっては学校でした）かなり殺伐として妖気が漂う感じでした。とはいえ、カンボジアに来たのならここの訪問を避けて通らないようお願いします。  閉じる

投稿日:2017/09/29

泊っていたゲストハウスがすぐ近くだったので入口のところは滞在中毎日通っていた。以前入館したのはもう１０年も前のことだ。カン...  続きを読むボジアの負の遺産として有名なところだ。入館料は６＄になっていた。
建物の外見を見るといかにも学校の建物だ。たしか高校の建物が収容所をして使われていたことを思い出した。  閉じる

投稿日:2017/10/13

カンボジアに旅行に行くと決めた時に歴史を調べ、知ってはいたけれどやっぱり衝撃でした。
当時のまま残された残虐な仕打ちが行...  続きを読むわれた部屋や道具が、そのまま残されていて、そこでなくなったたくさんの人の写真がありました。
幼児を連れて行ったので、かいつまんで見ながら戦争について学習しました。
広場が中央にあり、そこで気分を少しかえたり子どもと話をしたりすることができたのがよかったです。
音声ガイドを入場料プラス３ドルで借りることができ、日本語バージョンもありました。

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投稿日:2016/12/31

ポルポト政権時代に反政府的な人物として疑われて捕らえられた人たちが収容されていた建物です。数万人単位の人たちがここで拷問を...  続きを読む受けて殺されています。かつては高校の建物であった場所を牢獄にして使われています。拷問の部屋、牢獄、処刑された人たちの写真などが見れます。負の遺産として残されたものですが、たくさんの観光客が見えています。  閉じる

投稿日:2016/12/06

プノンペンの市内にあります。現地で貰ったパンプレットには「トゥールスレン虐殺博物館」と記されていました。
入り口で日本語...  続きを読むのオーディオガイドを渡してくれますので、素直にオーディオガイドに従って見学しました。
かつて高校だった建物がポルポト政権時代に罪のない一般市民の収容所として使われていたそうです。尋問や拷問が行われた部屋、積み上げたレンガで仕切られた狭い独房、犠牲者の顔写真など、生々しい資料が展示されていました。
権力が狂気に走ると、どこでもこのようなことが起こり得るという認識を新たにしました。　  閉じる

投稿日:2016/11/28

トゥールスレン博物館の中庭に首吊り台が残っていました。近くには当時の解説として処刑されたときの様子の絵があり、手を縛られて...  続きを読むいる服役者の人形がいました。また、水がめがそばにあり、彼らが失神すると頭を突っ込み、意識を回復させるとの分かりやすい解説がありました。  閉じる

投稿日:2018/05/14

多くの無実の人々を監禁し、拷問をした場所です。異常なほどの有刺鉄線に囲まれていました。当時、この有刺鉄線には電流が流されて...  続きを読むいたそうです。また、建物を良く見ると、収容者の脱走防止のため周壁は鉄板で補強されていることが分かりました。  閉じる

投稿日:2018/04/13

トゥールスレン博物館を入ってすぐに白い１４の墓がありました。当時の呼び名でＳ－２１という収容所が発見されたときに無惨な姿で...  続きを読む残されていた１４人の方々に対する慰霊の意を表して設置されました。発見された時点で、管理側の人間はあらゆる書類を破棄して逃げていたとの説明が書かれていました。  閉じる

投稿日:2018/03/01

郊外にあるキリングフィールドと同じく、こちらも行って楽しむという場所ではありません。オーディオガイドをじっくりと聴きながら...  続きを読む、ひとつひとつを噛み締めるように観る場所だと感じました。元は高校の校舎だったという建物がどことなくリゾート地にあるアペートメントホテルのように見え、どことなく違和感を感じられずにいられませんでした。  閉じる

投稿日:2016/10/09

プノンペン市内観光の定番です。１９７５年４月から３年８カ月に及んだポル・ポト政権下で、カンボジア全土で無謀な社会主義改革が...  続きを読む強行され、それを妨害する反革命分子とみなされた人々が家族とともに捕えられた場所でした。粛清の舞台としてＣ２１と呼ばれ、現在はポル・ポト派の残虐行為を後世に伝える博物館でした。  閉じる

投稿日:2016/09/25