ベルヴェデーレ宮殿 Schloss Belvedere
城・宮殿
4.15
クチコミ 3ページ目(251件)
41~60件(全251件中)
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宮殿内でアート鑑賞ができる贅沢!
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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接吻は魂が揺さぶられる絵です・・・クリムト・シーレの良さは本物を見なきゃです・・
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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この旅で、一番印象に残ったのが、この宮殿のクリムトの接吻です。
誰しも一度は目にしたことがあると思いますが、勘違いしがち... 続きを読むだと思います。
これほど実物とコピーの印象が違う絵はないんじゃないかと思います。
実物は180cm四方もの大作で、官能的なのに危うさを感じる・・豪華なのに退廃的な・・一瞬で釘付けになり動けなくなりました。
他のクリムトの絵も素敵です。
シーレの絵も・・深い悲しみからくる独特な色遣いに・・
長時間かけて絵を鑑賞すべき場所です。クリムト、シーレファンになりました。
中心部からトラムで簡単に行け、旧市街を見下ろせたり、宮殿庭、庭園、景色と・・堪能できます。
閉じる投稿日:2019/05/29
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クリムト以外も充実
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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ベルヴェデーレ宮殿の上宮(オーストリア絵画館)はクリムトで有名。前回(2004年)にも訪問しているが、今回は鉄道(Sバーン... 続きを読む)でアクセスしたのが間違いの元。ミッテ駅で空港行きに乗ってしまい、逆戻り。さらに、ベルヴェデーレ(Quartier Belvedere)駅を降りてから、逆方向の公園に入ってしまい、これも逆戻りして、ようやく辿り着いた。
入場券窓口で待つ必要のないように、webで購入。メールのバーコードをスマホで見せるだけで良い。便利な世の中だ。
入館して最上階の2階に上がると、庭園と下宮を眺められる。遠くにシュテファン教会の尖塔。この階には、モネやマネなど印象派絵画がある。
1階には、「1900年頃のウィーン」というコーナーがあり、入場制限されているが、数分の待ち時間で入室できた。この中に、クリムト、シーレ、ココシュカ、セガンチーニ、ホドラー、ムンク、ゴッホなどがある。先ず、クリムト「ユディット(ユーディット)」が目に付く。今年4月開幕の「クリムト展」で来日予定。まだウィーンにあって、ラッキー。
次の部屋に、クリムト「接吻(恋人たち)」。入場制限されていて、日本のようなひどい混雑はなし。記念撮影もできる。見る方向により輝点が変わり、実物の迫力。
この先に、ダヴィット「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」。前回の訪問時には、下宮にあった絵。
0階には、中世の彫刻もあり。オーストリア絵画館という名前の通り、多くの作品が展示され、驚き。前回は工事中で、展示作品が少なく、ゆっくり見られなかったが、今回は十分に楽しめた。所要 2時間半。
最後に、0階の売店先にあるカフェで休憩。 閉じる投稿日:2019/04/22
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「接吻」
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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接吻
- 1.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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窓から見える庭園も素敵
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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静かに豪華に。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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これが離宮とは
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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クリムトの「キス」の展示
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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ベルヴェデーレ宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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上宮
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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ブルックナーの終の棲家はここにある
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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上宮ミュージアムについてはたくさんの口コミがあるので、別の情報を。
上宮南側を背にして、左脇にある宮殿の管理人住居だ... 続きを読むった建物。
この住居こそ、作曲家アントン・ブルックナーの終の棲家となったところである。
70歳を超えたブルックナーにとって、ヘスガッセ7番地の高級アパートの最上階は昇り降りするだけでも大変で、稀に外出する時は籠椅子で運び出されるほどだったという。ブルックナーに近しい人々は、新しい住まい探しに奔走したという。
結果、ブルックナーの請願はいろいろな人の手を介し、最終的にはフランツ・ヨーゼフ帝の下に届き、皇帝はブルックナーの願いを聞き入れ、ベルヴェデーレ宮殿上宮の管理人用住居を1895年の夏の間無償で提供し、のちにこれは無期限となった。
1895年7月4日、ブルックナーはここへ引っ越した。
ブルックナーは結果未完となった交響曲第9番の作曲をここで続けたが、引っ越しから約1年3か月後の96年10月11日午後3時半ごろ、お茶を飲もうとしてカップを受け取ろうとしたブルックナーの両手はだらりと下がり、息絶えたという。享年73歳だった。
独身老人の一人暮らしにしては立派な建物で、皇帝から無償で与えられたというのだから、最晩年のブルックナーは世間に認められた大作曲家になっていたということだろう。
ここは上宮の外なので入場料を払うことなく見学できる(外部のみ)。
クラシック音楽が好きな方なら絵画鑑賞のついでに訪れてみてはどうだろう。
閉じる投稿日:2018/10/09
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素晴らしい美術展示と景色
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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ゆっくり見学出来ました
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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市街地からちょっと離れています
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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クリムトで有名
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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朝一の訪問がオススメ
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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宮殿ですが、美術館です。
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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絵だけでなく庭園もすごい
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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庭園は無料です
- 5.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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