ギメ美術館 Musee National des Arts Asiatiques-Guimet

東洋の展示に特化したパリのギメ美術館です。本当に素晴らしい展示の数々で、ゆっくり見ようと思ったら時間は結構かかります。日本...  続きを読む文化も取り上げていただけて、嬉しいものです。割とセクションによっては人も少なくて観やすいです。  閉じる

投稿日:2023/04/02

コロナ感染拡大防止対策として閉鎖されていましたが、7月にようやく再開しました。マスク着用は義務付けられていますが、入場者数...  続きを読む制限はさほど厳しくないようで、地下で開催されている富士山をテーマにした特別展示コーナーではかなり密でした。  閉じる

投稿日:2021/04/14

富士山がテーマの展示を目的に来館しました。月の第1日曜日は無料とあって、行列ができていて20分ほど待ってから中に入ることが...  続きを読むできました。富士を描いた浮世絵などの展示が素晴らしかったですが、カンボジアやインドの石像、日本の源氏物語絵巻や兜などの常設展も見応えがありました。  閉じる

投稿日:2020/08/05

パリにある東洋の作品を中心に集めた美術館です。ルーブル美術館から東洋の美術品をここに移したことからルーブルの東洋部門の分館...  続きを読む扱いになっているそうです。場所はメトロのイエナ駅のすぐそば。プレジダンウィルソンマルシェの始発点にもなっているのでマルシェ観光のついでに観に行ってもいいですよ。  閉じる

投稿日:2019/11/11

地下鉄イエナ駅からすぐ。アジア系の美術品が多く展示されています。日本館もあり、きれいな磁器などあります。中国館には素晴らし...  続きを読むい絵画、書が展示されおります。ざっとみて１，２時間ですが、詳しく見ていけば半日はかかるでしょう。  閉じる

投稿日:2019/06/18

実業家エミール・ギメ氏の美術館
インド、中国、そして日本でもたくさんの美術品を収集して、1879年にリヨンでコレクション...  続きを読むを発表
1889年にはそれらをパリに移して正式にギメ博物館が誕生
その後、同様の情熱を持ったコレクターが集めた作品が増えていった
古代エジプトの美術品をルーブルに　ルーブルのアジア美術品をギメ美術館へ「東洋美術のギメ美術館」になりました
館内はシルクロードを旅している気分で見ることができます
日本美術は少し博物館風に感じたが　浮世絵も多くコレクションされておりうっとりしました
ミュージアムパスも使用できるので　足を運ぶ価値はあると思います
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投稿日:2017/09/30

エミール・ギメによってリヨンに創設され、東洋学、特に宗教研究に関心を寄せたギメ自らがアジア各地を訪れ収集した遺物や美術品な...  続きを読むどの名品を展示されています。ルーヴル美術館の東洋部の役割を果たしていて、アジア以外で最大の東洋美術コレクションを誇っているようです。シルクロードや仏教伝播の道に沿うような展示に目を奪われ感動しました。

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投稿日:2017/09/26

日本を含むアジアの仏像や絵画、お皿などが展示されています。
展示品は多岐にわたり、とても充実していました。
国ごとに展...  続きを読む示されていて、仏像などは各国の違いなどをかい間見ることもでき、
よかったです。
日本の浮世絵や春画も見ることができました。
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投稿日:2016/10/16

２０１４年の１２月に訪問しました。アジア各国の収蔵品が国・地域ごとに分けて展示してあります。インドシナ半島～中近東の収蔵品...  続きを読むは初めて見るものも多く、レベルが高くて時間がたつのを忘れてしまいました。特にクメール美術の仏頭や、中国の墳墓の壁面など今では持ち出せないと思われるものが収蔵されており、驚きでした。

少し離れたところにある別館も、廃仏毀釈の影響等で流出したいいものが多くあり、楽しめますよ。  閉じる

投稿日:2015/05/09

ミュージアム・パスで入場しました。平日の午前中だったためか、館内はとても空いていて、ゆっくり鑑賞出来ました。見所は、クメー...  続きを読むルを主としたインドシナ、インドからアフガニスタン、ネパールからチベット、さらにシルクロードまでの仏教とヒンズー教の神々のコレクションでした。これだけで２，３時間ほど見るのに掛かりました。他にもインダス文明のものや東アジア(日本、中国、朝鮮)のコレクションも多数あり、半日ぐらいかけて鑑賞したい美術館です。館内は、写真撮影OKでした。(ストロボは不可)
ただ、展示品の説明がフランス語のみで、英語表記もないのが残念でした。ミュージアムショップには、英語のコレクションガイドが売っていますが、あまり多くの展示品は網羅されていないので、後から、展示品が何だったか分かるように、フランス語表示でも銘板を撮影しておけばよかったと思いました。  閉じる

投稿日:2014/08/15

ギメという人が収集したらしい、東洋の美術品が豊富に展示されてます。
タイ、ベトナム、カンボジア、中国、朝鮮　もちろん日本...  続きを読むもあります。
パリに来て、なんでアジアの美術館っていうつっこみがありそうですが
（否定できない面もありますが）、パリ人がイメージする東洋っていうのが
ちょっとだけ分かったような気になれます。  閉じる

投稿日:2014/09/06

東洋の美術を集めた美術館。
日本美術もとても充実しており、中でも浮世絵のコレクションは素晴らしい。
日本だけではなく、...  続きを読む中国、東南アジアの美術品も多く収蔵しており、仏像が好きな人には大変興味深いと思う。
１６区の閑静な地区にあり、トロカデロに密集する博物館や美術館とともに訪れるのがおすすめ。  閉じる

投稿日:2014/02/09

東洋美術品のコレクションは圧巻で、お客さんもいっぱいでした。ただパリ中心部からは離れていますし、特に興味のある方でなければ...  続きを読むこの美術館のためだけにはアクセスはよくないと思います。エッフェル塔やケブランリー美術館に近く、ミュージアムパスも使用できるので、時間があって雰囲気を楽しむにはよいと思います。  閉じる

投稿日:2014/01/07

１９世紀末頃　フランスの個人が収集した東洋文化の展示。とくにクメール文化の展示は素晴らしい。日本のものもあり。東洋全体の仏...  続きを読む教文化の伝播の比較等には面白い。展示にもフランスらしさが垣間見える。地下鉄の駅から直ぐ。  閉じる

投稿日:2012/07/01

東洋の芸術は、さほど好きでもなかったのですが、ギメで見ると展示の仕方のためなのか、シンプルに東洋美術の美しさが際立っている...  続きを読むと思います。純粋に美しいですルーブルや大英博物館も非常に興味深いものがたくさんありますが、展示に関しては、ギメのように普通の部屋っぽい方が好きかもしれません。もちろん日本のものの展示もあり嬉しいものです。観光客や、フランスの地元の方に日本の美術をさらに知ってもらって、知識を深めてもらえるといいなと思います。他の国のものも、非常に素晴らしいコレクションでした。  閉じる

投稿日:2012/07/01

クメール美術を中心に、インド、中国、日本、韓国、またパキスタンなど東洋美術を集めた美術館。ミュージアム・パスが使えます。
...  続きを読む

地下鉄イエナ駅の前で、アクセスも楽。凱旋門から歩いてもすぐ。

彫刻が中心ですが、中国の陶磁器も素晴らしい。日本の浮世絵も何枚か展示されていました。ここも広くて全部を見ようとするとかなりの時間がかかることに留意。  閉じる

投稿日:2012/01/15

いろいろ持って来ちゃったのねー…

というのが、ぐるりと一見した感想です。
本来あるべきところからはるばるパリまで持...  続きを読むって来ちゃった、という意味です。

別に、非難批判をしたいわけではないです。
ここで大事に守られた故に現在残っている、という考え方だって大有りです。

ここが持っている美術品をどうしても見る必要があったでの、個人的な理由でパリでの最重要スポットでした。
こっちの美術館は写真がばしばし撮れるので、本当に助かります。

私たちの訪問時には、現地の小学生が日本の「根付け」の展示コーナーで、スケッチ＆レポート制作中でした。

日本の小学生のほとんどは、きっと「根付け」なんて知らないだろうなぁ（笑）。



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投稿日:2012/05/23

資産家ギメの東洋美術コレクション。
欧州人の視点で東洋美術が選りすぐられているというのが面白い。
展示の仕方もまた面白...  続きを読むく、充実した美術館です。
アジアと一口に言ってもこれほど違うのか、という文化の違いを一つの美術館で比較鑑賞はなかなか出来ないと思います。  閉じる

投稿日:2008/07/03