タイ在住　航空券を買う時の通貨

回答日：2025-05-20

バーツを所有しているのであればバーツ払いの方がよいのではないでしょうか
お得になる程の大きな買い物をするのであれば考えた方がよいと思いますが
私はバンコク在住なのでヨーロッパに行くとき等も全てバーツです
￥＝?より、バーツ＝?の方が安かったと思います

回答日：2025-05-20

タイに限らず、現地在住であるなら、現地通貨での取引がもっともお得かと。

なにを購入するにしても
現地通貨＞日本円への換算時に両替損が派生するので、
現地通貨で処理できるなら、そのままがお得です。

現地店舗（ＷＥＢ含む）で購入なさるなら、現地通貨がお得です。

通貨は両替、換算を経れば、手数料がかかるので。

ただし、日本の航空会社、日本の旅行代理店がチケットセール、プロモーションなどをしている場合、
日本円での支払処理がお得になるかと。


日本での「お買い物」状況であれば日本円、
現地購入なら現地通貨、ですね。
＝購入先による、ということです。

回答日：2025-05-20

東南アジアに仕事で関わり３０年、バンコクに拠点を移し２０年になります。

駐在員としてタイにいらして日本の円建て給与が「会社の定める換算レート」にバーツ換算されて、タイ給与として支給されているとすれば、まずは「会社の定める為替レート」と実勢レートを比較。

「会社の定める換算レート」が実勢レートに対し有利、例えばインデックスが1.1とかプラスでかかっている、あるいは実勢より高いレートで固定されている等であれば、バーツ建てで払うのが概ね有利。

逆に何らかの理由で給与の換算レートが実勢と同等、あるいは下回っている様であれば円払いが有利な可能性が高いですね。

もし手元の円/バーツのキャッシュをベースに考えてらっしゃる、尚且つ今後タイバーツのキャッシュを保留して置く理由がないのであればバーツ払いで良いんじゃないでしょうか。

バーツ高傾向が定着していますが今後バーツが下がる可能性も無くはないので、バーツが強いうちで尚且つキャッシュを保留する理由が無いのであればバーツ払いが基本だとは思います。

回答日：2025-05-20

「すぐに」というので、記載された情報の範囲での直感的なご回答です。

貴殿が、タイには数年以内の滞在予定で、生活費はバーツ払い給料でまかなえていて、帰国時には帰国費用やお土産などでは消化しきれないほどのバーツをお持ちである見込みならば、それを円に交換する為替手数料がかかるはずですので、（現在の換算額など条件の差が小さければ）バーツ払いがお得だと考えます。

貴殿がバーツ払い給料だけで年間生活費がまかなえておらず、日本円の年金収入とか預金を（年に数回でも）バーツに交換なさって生活しているのであれば、目先の条件でお決めになればよいかと。

回答日：2025-05-20

バーツでしょう。アジア経済危機でほんの一時期ホテル代がドル表示になったことがありました。バーツ変動が激しかったからでしょう。その時も航空券はバーツでした。

コロナ前までバンコク発券を続けていて、支払いは全てバーツでした。今はなき、現地日本人御用達で夜逃げ倒産した会社からも買ったことがあります。その時は、バーツ現金抱えて店まで行きました。

現地通貨建なので、日本のカードで買えば、当然、為替レートと手数料で損をします。

回答日：2025-05-20

Jei Keiさん、こんにちは。

横レスになりますが・・・

まずは、バーツ建てでも円建てでも安いところから買う、のが鉄則(?)と思いますが、おっしゃっているのは、例えばタイ航空のサイトから買おうとすると、(同じ航空券を)バーツ建てでも円建てでも買えるが、その場合はどちらがお得か、という意味でしょうか。

前提として、なんちゃって、でなく、正しい(?)「バーツ環境」になっているか、というのがあります。

>給料はバーツ換算されているので
というのは、会社から給料の一部(または全部?)がバーツで支払われている、ということでしょうか。

正しい「バーツ環境」というのは
1.繰り返しになりますが、会社から直接バーツを給料としてもらっている。
2.そのバーツはタイの銀行の自分の口座に振り込まれて、その口座のデビットカードやその口座に結び付いたprompt payが使えて(余談ですがprompt payはどんな使い勝手か使ってみたいです。既に毎日prompt payの生活なんでしょうか。)その口座のバーツを直接使えるようになっている。会社が提携しているとかでない限り、すぐにはバーツ建てのクレジットカードは持てないと思うので、即時決済系の決済手段に頼るしかないはずです。

要はバーツに関連する為替やカード会社の手数料(円建てのクレカを使うと日本で言う海外事務手数料が発生します)が発生しない「生バーツ」を持っているなら、バーツと円の比較に意味がありますが、そうでない場合は(=基本は円建て生活だった場合)円建てで安いものを探す方がいいのでは、という話です。

最終的にはやはり最初に戻って通貨に関係なく安い航空券を売るところを探す、となりますが、ただ、「生円」も「生バーツ」も両方使えるなら、選択肢が広がることは間違いない、と思います。