ビジネスクラスの料金について

回答日：2024-08-01

2018年10月末をもって，IATA運賃が廃止されました。一種の運賃カルテルとも言えますが，IATA加盟航空会社の運賃の上限を定めていたとも言えます。各航空会社がIATA運賃を超える運賃を設定したとしても，旅行者はその運賃を利用せず，IATA運賃を利用してしまうからです。

IATAペックス運賃という割引運賃があった頃には，各航空会社はそれを上限として，そのシーズナリティに応じて，それよりも安いゾーンペックス運賃(例えばJALでは「JAL悟空」運賃)を設定していました。

IATA運賃がなくなったということは，運賃の上限がなくなったということであり，各航空会社は，売れるならばいくらでも高い運賃を設定できるようになったということです。シーズナリティも各航空会社が自由に決めることができますし，毎日，運賃を変動させることもできます。ビジネスクラス運賃の高騰は，その価格でも売れるようになったからにほかなりません。

IATA運賃の廃止が，ちょうどコロナ禍が始まった時期の少し前に当たるので，コロナ禍によって航空運賃が上がったと感じている人も多いようですが，実際はそうではないと思います。

回答日：2024-08-01

COVIDが過ぎて各航空会社とも非常に強気だとは感じております。
COVID真っ只中の東京サンパウロ往復ビジネスクラスはカタールで３０万円でしたが、昨年はカタールが１００万円を超えていた為にエミレーツにしましたが、それでも８０万円もして驚きました。

日系航空はサービスが鬱陶しいので利用しなくなりました。
日本では何故か強気でも一歩海外に出ると叩き売り状況です。

LOTポーランド航空は荷物が３２キロｘ３個なので荷物が増えても心配なし。
足を突っ込むタイプのフルフラットベッドじゃないので寝返りが楽チンです。

全日空のはスクリーンの下に足を突っ込むタイプなので寝返りが窮屈です。
これはエミレーツのビジネスクラスと同じ様な構造なのでシンドイですよ。

安くて広くて荷物の心配が無いLOTポーリッシュに私なら乗ります。
全日空は国際線に進出した当初は良く利用しましたが、サービスが鼻に着くようになって以降は乗ってません。

回答日：2024-08-01

私は乗ったことないですが

ソウル発券でどこでも、ロンドンとか、フランクフルトまでなら
46万にサーチャージ8万　55万くらいのビジネスクラス直行便　全日空もジャルもあります。

そこからロンドンからとか、ワルシャワはべつぎりで


おそらく、韓国のエアラインはメジャーなので、就航都市も多くそことの価格で相場はそんなもんなのでしょう。ふつうに日本国内の価格は、経費落としか、出張か、税金対策マイルか、とにかくふつうの値段ではないと思いました。

回答日：2024-07-31

私はヨーロッパに行くときはいつもビジネスですが、最近はアップグレードでしか乗ったことがありません。

例えば、

(夏休みの旅行の復路)ヨーロッパ→日本→年末年始で東南アジア(orオーストラリア)→日本→ヨーロッパ(GWの旅行の往路)

これで１本の航空券として購入しています。
これだと30万円台で、ヨーロッパと東南アジアの往復を両方することが出来ます。
マイルは100%たまりますし、変更手数料・払い戻し手数料は無料、そして、ビジネスへのアップグレードが可能なクラスです。
あとは、アップグレードポイントかマイルで毎回ビジネスクラスにアップグレードしています。

アップグレードポイントだと欧州便年4回分あるので、とりあえず上記の航空券分だけなら、30万円台から追加料金なしでヨーロッパと東南アジアをビジネスクラスで往復できます。
マイルでアップグレードしても、ヨーロッパまでは片道28000マイルなので、約50000円でビジネスにアップグレードできますから、
40万円台でヨーロッパと東南アジアを両方ビジネスクラスで行くことが出来ます。

コロナ前は、ビジネスクラスは空席待ちでギリギリまで決まらないことが多かったですが、先日羽田⇔ミュンヘンを往復したらビジネスクラスでも搭乗率は6割程度とガラガラでした。
アップグレードを申請した人は全員アップグレードできたでしょうね。

アップグレードでビジネスを味わうと、とてもビジネスクラスのチケットを買ってまで乗りたいとは思いません。

回答日：2024-07-31

ANAマイレージがスターアライアンスグループなので、ヨーロッパ方面はルフトハンザ、アジア方面はタイ航空を主に利用していましたが、高くなりましたので、アシアナ航空やエバー航空に変えてます。アシアナはそのうち大韓に吸収されますが。それまではセールはお得です。

2026年スイス行きを検討中ですが、マイレージに関係なく2025年で試しに検索するとキャセイ航空、ポーランド航空は往復48万円代の日がありますね。ただしキャンセルは有料で可能ですが、変更不可の価格です。変更可だと5万は高くなります。日程が自由になるなら日によってかなり違うので、カレンダーで1番安い日を選択します。他社は60万はしますね。ちなみに香港のラウンジは良いですよ。

燃料高騰はどこもありますが、国による人件費の差も大きいと思います。我が家は機内食やサービスはあまり期待してません。むしろ日本のキャリアでない方が日本人客が少ないので、海外旅行気分は盛り上がりますし。

回答日：2024-07-31

仰せの通り、どの航空会社が良いかは其人の好みと予算だと思います。
食事は、日本人ならANAが良いと思います。やはりニホンジン好みの料理です。
シートもANAが良いと思います。LOTもフルフラットになりますがANAの方がメンテもしっかりしているし、1人旅なら特にANAのシートを押しますが2人で会話を楽しむならLOTもありです。
CAさんのサービスはやはり同じ日本人同士で考え方が同じと言う事でANAですかね。でもポーランドジンも悪くないと思います。外人としては大人しくて優しいです。
と言うことで同じ料金なら日系航空会社にお客さんを取られてしまうからでしょう。
又、ポーランドの方が物価が安いのでコストを抑えられるのでしょう。

でもどちらもスターアライアンスなのでマイルも貯まるし、利用するラウンジも同じです。
検討されているANAはウイーン乗り換えですよね。
LOTはノンストップの直行便です。
直行便の方が時間と疲れを考えると良いかと思いますが、こ言う質問をされると言うことはANA贔屓かと思います。お好みと予算かと思います。

回答日：2024-07-31

コロナ前には、大阪にビジネスクラスの専門旅行社がありました。色々な情報を持っておられて、安く旅行が出来ました。
何故か日本発のビジネスクラスの料金が高いのか。その旅行社の方が仰っていたのは高くて売れるからが結論でした。会社の関係でのビジネスクラス利用者は高くて利用します。個人だと色々考えますが。
答えになってませんが、本当色々方法がありますので研究されたらと思います。

回答日：2024-07-31

円安で、需給関係なのでしょうけど、なかなかつらいですよね。

ANAでも、ワルシャワ発の成田往復だと日によってはビジネス往復472,100円なんてのも出てきたりするのが、納得し難いところであります。

2月11日火曜日(16時間05分)
06:50 ワルシャワ　08:10 ウィーン OS628　ビジネス
10:25 ウィーン 06:55 翌日 東京(羽田) NH206　ビジネス:P

2月19日水曜日(19時間50分)
10:50 東京(成田)　17:30 ブリュッセル　　NH231　ビジネス:P
20:45 ブリュッセル22:40 ワルシャワ SN2559 ビジネス

お見積り総額　472,100円
運賃　375,100円
税金・料金等　97,000円
発券/交換発行手数料　0円

回答日：2024-07-31

ポーランド航空ビジネスクラスと日系航空会社のビジネスクラスの価格の違いはグレードの違いのようですね。
https://travelparis.net/lot-polish-airlines/

コロナ禍前はヨーロッパ線は往復60万程度でしたが今現在は軽く100万、もう無理です。
軍事侵攻で遠回りや燃料の高騰も影響しているのでしょう。

つい最近ANAの国際線航空券タイムセールでパース往復ビジネスクラス58万があり驚きました。
パースは良かったので都合が合えば買いたかったです。

狙い目は国際線航空券タイムセールですね。

南米においてはもはやYクラスでも手が出ない値段で言葉が出ません。

回答日：2024-07-31

ANAはね。コロナ禍で二進も三進もいかなくなって、利益確保に躍起になっているんですよ。

人件費削減の煽りで平日日中にカスタマーセンターに電話しても全くつながらず、半年前まで２時間以上待たせるのを常態化させていた企業ですからね。

二時間ならまだ可愛い方で、私は二度３時間以上待たされたましたよ（笑）

昔は当然のように出された、欧州線ファーストクラスのキャビアも出さなくなるぐらい余裕がないのです。

私も近々、ロンドン線Ｆに搭乗予定ですがまったく期待しておりません。