ビジネスクラスが近年とても値上がりしているのではないでしょうか？

回答日：2023-10-07

最近のビジネスクラスは本当に素晴らしいですよね。
私は2月に夫婦でメキシコまで１６時間ANAのビジネスで
行きましたが完全フルフラットシートで快適でした。
では本題のビジネスクラスを安く利用する方法ですが、
私の場合マイレージを利用しました。２月は閑散期ですので
夫婦で１５万マイル（成田発着+国内乗り継ぎ無料）でした。
マイレージをためる方法ですが、例えばTポイントからの変換とか
クレジットカードポイントや各種キャンペーンを利用すると
意外に溜まりますよ。金利の代わりにＡＮＡのマイレージの
つく米ドル定期預金まであります。おおむね１マイル1.75〜2.00円
ですので、夫婦でメキシコ往復が30万円ぐらいです。
もちろん燃油チャージや税金なんかはしっかり取られますが
チケット買うよりは安いと思いますよ。
ちなみに私はＡＮＡを有料で乗ったことは有りませんのでフライト
以外でのマイレージ積算です。

回答日：2023-10-06

先日トロントへエアカナダの直行便で行きました。いつもはビジネスですが、あまりにも高く（往復87万）、プレミアムエコノミーで行きましたが、それも往復43万円でした。ちなみに、エコノミーは26万円。本当に高くなりましたね。正規で取らずにビジネスにランクアップできる方法があります。上手くいけば。Bet方式で、チェックイン前にランクアップしますか?とメールが来ます。まず、空いてるビジネスの数を調べ、私なら⭕?円出せますとBetします。ちなみに、私は帰り6席空いていて、5万円からBet可能で7万円としました。

6席空いていたので、本来なら可能性はあったと思いますが、バンクーバー便がキャンセルとなり満席状態に。惜しくもクラスアップはできませんでしたが、空いている便なら飛行機会社も空席よりはお金が欲しいので可能性ありです。ちなみに、友人はエコノミーから15万出してbetして、見事ビジネスで帰ってきました。

そんな裏技もあります

回答日：2023-10-06

2018年11月でしたか、国際的な運賃カルテルであるIATA運賃が廃止されました。IATA運賃は事実上、国際航空運賃の上限を設定してきました。たとえ各キャリアがそれより高い運賃を設定したとしても、IATA運賃を利用すれば良かったからです。

今でも日本の国際航空運賃は上限価格を認可する方式ですが、基準となるIATA運賃がなくなったため、各キャリアはかなり自由に上限を設定できるようになりました。航空運賃が上方硬直的ではなくなったと言ってもよいでしょう。

このような事情とコロナ禍，原油高が相まって、基本的に供給がタイトな中、運賃が上昇しているんだと思います。需給が緩和しても、特に繁忙期の運賃は高値が続くと予想します。

回答日：2023-10-05

私はビジネスクラスに乗ったことがないですが、アメリカ東海岸もエコノミーで全然大丈夫です。
もちろん、ただのようにして乗れるものなら乗りたいですが
いつか乗りたいと思って検索すると、最近はそうでもないように思いますが。往復アメリカ50万円くらい？
前のときは30万円くらいや20万円くらいであったようにも思いますが、それでも高いですがこの頃のエコノミー値上げとの差で前よりは差が少ない気がしますが

航空会社や時期によるかと…
二回、三回行けるところ、一回になってしまうし
ビジネスと名のつくものは会計処理が全く別物でしょうから、ふつうのスキームではエコノミーで仕方ないと思います。
趣味で乗るにしても、海外発券で二回行けるようなやり方もあるのでしょうが…　
経費のある会社や　経費や税金をクレジットでポイントつけるとかでマイルにかえるとか、いろんなやり方をされてるのでしょうけど　次元がちがうので、エコノミーやエルシーシーの範囲で楽しめる旅行を考える方がいいと思います。

回答日：2023-10-04

昨年高かったのはしたないとしても、一年経っても下がる気配が感じられません。コロナ初期の2020年には、座席の間引きや強固な感染対策で運賃は1.5から2倍程度上がるだろうと言われていました。結局、座席の間引きは一時的で、元々飛行機自体は換気が効率良く働くため、感染対策経費は今では大した額にはならないと思います。それでも、当時の予想通りになっています。

まず、エコノミー自体が高く、路線によっては以前のビジネスクラス並みかそれ以上のところもあります。エコノミーが上がれば、ビジネスはさらに上がるのは必然。

ちゃんとした統計が出ないと正確なことは言えませんが、航空業界に限らず不採算部門を削り、収益性のあるものに特化する傾向があると思います。売れるので、安い売りする必要がない。以前から思っていたのですが、コロナ前は航空運賃が過当競争または、豆腐の安売り競争みたいに安すぎたのが、業界が安売り競争の愚かさに気がついた。気がついてみたら、価格が高くても売れるので、無理に下げる必要がない。今は、その状態だと思います。卵の高騰は若干おさまったものの、以前の価格には戻らないだろう言うのと同じ。以前が安すぎたのです。

少し古いのですが、割ときちんと書かれている記事があります。
www.travelguys.fr
THE REASON WHY AIRFARES WILL REMAIN HIGH IN 2023…AND BEYOND
AIRLINESTOURISM
Jan 12, 2023
An unquestionable increase in the price of airline tickets
斜め読みしただけですが、要因は以下の通り。
・需要に供給が追いついていない。
・人手不足。元々がきつい割に賃金が安く、しかも客からの文句の受け皿となっているので、嫌気がさして戻ろうとしない。
・燃料費の高騰と、ドル建てのためにドル高をモロに受けている。日本なんかストレートに効いています。
・機材の不足。
結論として、需要の急激な落ち込みでもない限り、この高値傾向は続くと。

昨年も思ったのですが、1ドルが200円、または大昔の360円を超えるようなことになれば、日本人は海外旅行どころではなく、叩き売り日本に殺到する外国人観光客が落とす金に群がるしか生きる術を無くす可能性はあります。税収が上がったら選挙のために金をばら撒こうということを政治家が発言するのを日本人が簡単に許すのなら、先のシナリオは現実のものになってもおかしくないでしょう。その時は、ビジネスクラスなんて夢のまた夢で、金の使い道に困るほんの一握りの富裕層のみが利用するくらい。実際、コロナ禍で海外旅行に行けない超富裕層は都心の高層マンションを買い漁ったとか。海外に行けるのは富裕層と小金持ちのみ。少し前のアジア諸国の多くがそうでした。

ならば、1.5倍程度のうちに将来乗られなくなるビジネスクラスに乗っておくことが大切なのかも知れません。そう思っている日本人は結構少なくない気がします。

回答日：2023-10-04

こんにちは。

需要と供給のバランスと為替レート次第だと思います。

コロナになる前は、旅行に行く人、来る人は増加傾向ながら例年通りのような需要で来ていたのに、コロナ禍明けになると、いきなり旅行に行きだす人や出張ビジネスマン、富裕層のインバウンド旅行者が増えた為、ビジネスクラス利用者も増えたので、各航空会社も強気の販売をしていると思います。

それに海外の旅行代理店や航空会社から仕入れる、ホテル代や航空券代も円安の影響で高くなっています。

これは、海外だけでなく、コロナ前はかなりお手頃だった国内のダイナミックパッケージ(飛行機＋ホテル・旅館)も今はかなり高いですし、国内ホテル旅館の宿泊代金もかなり強気の姿勢です。

今のように旅行に行く人が集中している事や円安が徐々に落ちつけば、コロナ前水準くらいにはなるかも知れないですが、後は、インバウンド旅行者の数次第かも知れないですね。

私的にも、今の高い状態が早く収束する事を期待しています。