EU vs 日本　ハイブランドの買い物について

回答日：2023-06-03

こたろうさん、こんにちは。

私自身が最近買ったわけではないので横レスですが・・・

一つは「日本と比べて」とおっしゃっるのならば、具体的にこのブランドのこの商品と決めて、やはり日本でリサーチしておくこと、と思います。LVMH(MHについてはそうでもないですが)やエルメスは国際的な価格コントロールをきっちりしているので、特にこの辺は調べて実際に比べてみないと分からない、と思います。(逆にフランス国内で場所によってそんなに違わないはずです。)他のハイブランドについては、買うところにも寄るのかなあ、と思いますが。

私の知り合いで、旅行関係の業界でしょっちゅう行き来している知り合いは、「ハイブランドは、高価なものでも(比較的)安価なものでも、日本に入ってきていない、日本で買えない商品を買うのが極意」と、のたまわって(?)いました。これも一つの考えでしょうが・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2023-06-03

こたろうさん、こんにちは。
今年のGWにフランス周遊した際に妻がLV、CELINEの市中店で買い物しました。
結論から言いますと、フランスの付加価値税は20％ですが還付されるのはそのうち12.5％なので7.5%分は払うことになり、今のレートだと還付後でも日本で買うのとほとんど差はありませんでした。
クレジットカードでの支払いは手数料として換算レートが2%くらい上乗せされるので、今日時点とレートが変わらなかったとしてもEUR＝152円くらい見込んでおいた方が無難でしょう。
パリ市内で買うならギャラリー・ラファイエットに入店しているブランドでまとめ買いすれば、還付カウンターの専用端末からすべて日本語で申請ができるうえ、最後に空港のTAXカウンターで書類のバーコードを読み取らせるだけで完了するので手続きとしてはとても簡単です。
あるいは、CDGの免税店なら最初から非課税なのでご自分が気に入った商品が見付かればそこで買えば20％分免税なので最も割安ですし還付手続きも不要ですが、帰国日に出国手続きしてからなのでお気に入りがあるかどうかは賭けになりますね。CDGのT2の免税エリアにはフランスのハイブランドのブティックはほぼ全て出店しているので、早めにチェックインして免税のブティック巡りという手もあります。
安く買った満足感というより旅に行った思い出の品を探すくらいのノリで臨んだ方がよいかもしれません。

回答日：2023-06-03

税関が20万円以上のものは課税するというので、その今日のレイトでみると1350ユーロくらいまでなら、海外旅行でショッピングで消費税なしということでしょうか。
今のブランド品の値段はそれに納まるようなものはあまりなさそうです。

例えば、ブランド品のサイトで国をフランスやイタリアに変えてみると、値段はわかります。
euro prezzi ビトンとかでみると出てはきますが、そんなに変わらないと思います。

ちなみにビトンは、50年前は二万円でバッグがうってて、その後に五万や六万円くらいなので、昔に買ってた人からすると今は買えないと思えます。
シャネルも20年前でさえ、日本でもトートバッグ20万円でありましたからね。
ただ、流行はあるにしてもブランド品は使えますので記念に買うのもいいと思います。

回答日：2023-06-03

こたろうさん

パリに行かれるのでしたら　為替を148円程度に見ておいてよいですね

例えば　日本のエルメスですが、価格が既にわかります。

スカーフですがご参考まで

https://www.hermes.com/jp/ja/category/women/scarves-shawls-and-stoles/silk-scarves-and-accessories/#|


で、パリで買う場合は　ＶＡＴが戻ってきますので、そうすると日本で買うよりは安い事の方が多いです。

ＶＡＴでの戻りがポイントですね。

ただし２，３割もお徳かと言われると　そこまでではありませんね。
まあ物にもよりますが、より高価なバッグなどは　お得度が増しますね。