ドイツ⇒ブダベスト⇒チェコ⇒ドイツで日本に戻ります

回答日：2019-07-14

こんにちは。

既に答えられていらっしゃる方々の記述のごとく、このご旅行は、その訪問全３ヵ国がＥＵ、且つ連続していますので、すべての免税手続きは２度目のドイツを出国する際にしかできません。

ですから、ご質問の答えは次の通りです。
1, いいえ（上述参照）
2, 上述の通り、税関スタンプをもらうのは最後ですが、押印後ＥＵを出るまではもちろん、（基本）免税手続き前でも、免税品をＥＵ内で使うことはできません。使った物に対しハンコを押してくれる税関吏もいるでしょうが、規定では「ＥＵ内で消費さ／使われない」ことが要件です（開封できないもほぼ同義）。
3, 「グローバルセンター」とは、免税手続き（のある言い方をすれば）組合の「グローバルブルー」のことと思われますが、上述の通り、ドイツ以外の国では免税手続きができないはずで、最後のドイツでしますので、それをそこのグローバルブルーで還付してもらうことは当然可能です。もし、免税を受けようとする品を買う店が、グローバルブルーと契約があれば。

旧東欧の旅、良いですね。お土産等も日本で知られていないものが多々ありますので、新鮮味があります。
どうぞ、素晴らしいご旅行を！

回答日：2019-07-10

私の場合は、ドイツ→スイス→イタリア→スイス→ドイツと鉄道で移動して、最終フランクフルト空港から羽田に戻る際にフランクフルト空港にて一括して払い戻し手続きを行っています。
フランクフルト空港付加価値税払い戻し　ANA便利用者は先にチェックイン手続き、次に税関のチェック　 4日後払い戻し
https://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/frankfurt/transport/10264977/tips/10642053/

回答日：2019-07-10

マキ大量さんが何に疑問を持っているのか、どうしたいのか、が判りかねますが、
通常は最後に訪れるＥＵ加盟国でＥＵを出るときにまとめて免税手続きをすることになっています。ＥＵ内の他の国で購入したものでも。
ですので今回の旅行の場合、最初にドイツで購入した物も、途中でハンガリーで購入した物も、最後にドイツで購入した物も、すべて一緒に最後のフランクフルト空港で手続きして返金、ということになりますね。

が、そうではなくて、ブタベストへ行くときに、税関で書類に印だけもらっておきたい、ということでしょうか。
で、それを最後にまとめてフランクフルトで返金処理を受けたい、ということですかね？
フランクフルトの免税処理をしてくれる税関のカウンターは航空会社のカウンターの近くにあります。その処理の際にはＥＵを出る飛行機のボーディングパスが必要だったと思います。ですので、ＥＵ内のハンガリーに行くのであれば、そこでは印は貰えないと思いますが。

回答日：2019-07-10

免税手続きについて誤解をされているようですが、EU圏内（シェンゲン協定国間ではありません）で買い物をして免税手続きをする場合、免税手続きをするのはEU最終出国地です。
従って、お問い合わせの経路では最後のドイツ出国時に免税手続き（税関スタンプ受領と返金手続き）をしますので、旅行中免税対象品の開封はできません。
グローバルセンターの記載が何を意図しているのかわかりかねますが、お店によって契約している手続き会社は異なりますので、返金に要する日数やカウンターの有無についてはここでは回答できません。詳細は係官が教えてくれると思うので現地で聞いてみてください。

[準備]
お店で作成してもらった書類に予め記載事項（パスポート番号や返金先等とサイン）を記入しておいて
EU最終出国地の空港で以下の手続きをします。

[手続き]
１．税関でスタンプをもらいます。荷物を預けるか機内に持ち込むかで若干手続きは異なりますので、各空港の方法を確認してください。
２．各免税手続き会社（Global Blue等々）のカウンターに行き、書類を提出します。受付カウンターがない書類を作成している場合は、税関の横にポストがあるのでそこで所定の書類を封筒に入れて投函します。EU域内であれば無料でOKのはずです。
ポストがない場合や時間がない場合は、帰国後に切手を貼って国際郵便で郵送すれば返金してもらえます。

すぐにCASHで返金してもらう場合は、２．のカウンターで返金処理をしてもらいますが、CHECKの場合後日郵送で受領後銀行で入金処理をしたりしないといけないのでお勧めしません。