ドイツでの乗り継ぎ方法　（国際線から国内線、国際線から国際線）

回答日：2019-04-27

私が行っているのは次の通りです。
利用する空港を特定して、以下のことを事前に調査しておきます。調査方法は各空港のWEBです。
空港内での移動のルートを予測するためです。
空港では出発便GATEナンバーへの道案内の通りに行けば間違いありません。
1.空港の地図
各ターミナルとその間の移動方法が表示されます。
各ターミナルのGATEナンバーが表示されます。
2.出発便到着便実績
GATEナンバーと便名が表示されます。
GATEナンバーは実際には変更されることがありますが、
多くの場合ターミナルが変更されることはありません。

回答日：2019-04-26

LH4923はNH217というANA機
LH4948はNH204というANA機に搭乗します。

NHは3桁の数字でLHは4桁ですが3桁のが共同運航の親機になります。

回答日：2019-04-26

一人旅での乗り継ぎ経験でのことですが、以下、その時の状況です。
実は直行便で帰国する予定が、エアーフランスのストライキのため、乗り継ぎ便になってしまい、私もドキドキしたものでした。
結論から言うと、簡単なものだった、と言えます。帰国便だからかもしれませんが。

パリ、シャルルド・ゴール空港から、フランクフルト空港へ。乗り継ぎ。
フランクフルト空港から関空へ、帰国しました。
いずれもルフトハンザです。ANA共同だったと思います。

まずは、ネットでチェックインを済ませ、早めに実際のチェックインをしました。

乗り継ぎが1時間しかないので、とても緊張しました。
まずは着陸したら、早めに乗客を待たずに出れないか、CAに頼みましたが、満席だし、定刻に着く予定だから、出来ないし、大丈夫だろう、とのことでした。

しかし、心配な私は、なるべく早めに出たいため、、隣の席のかた(ドイツかフランス人風の方)に急ぐ旨を伝えたら、「席を代わりましょう。問題ないですよ。」と言って下さり、少し安堵。通路側の席に着席しました。


さて、フランクフルトに着いて、すぐに案内版をみましたが、私の便の掲示が無く、慌てました。どうしたものか、考えましたが、チケットに記載の搭乗口を目指しました。
動く歩道→エレベーター→歩いて→出国審査→搭乗口。
出国審査は空いていましたし、質問も無し。
あっというまに終了。
ご存知かもしれませんが、出国審査はパリではなく、フランクフルトでになります。

搭乗口前では、日本人のスタッフさんが大きな声で皆さんに説明中でした。
もう日本なのか？と思うくらい日本人も多いし、観光で日本に向かうドイツ人らしき人達。
安堵して搭乗を待ちました。
ルフトハンザは機内も快適でした。

アドバイスになっているかはわかりませんが、少しでもご参考になればと思います。
どうぞ、楽しんできて下さい。

回答日：2019-04-26

羽田〜ミュンヘン　LH4923(NH217)、フランクフルト〜羽田　LH4948(NH204)
と言う事でどちらもANAですね。

羽田からのミュンヘン行のANAはほとんど定刻にミュンヘン空港に到着しています。
ミュンヘンは巨大空港ではなくターミナル2同士の乗り換えなので乗る継ぎ時間が2時間40分あるので時間を持て余すぐらいです。

一枚綴りの往路　羽田〜ミュンヘン〜ベルリン、復路　マドリ−ド〜フランクフルト〜羽田でのEチケットだとおもいますので羽田で預けた手荷物はベルリンでマドリ−ドで預けた手荷物は羽田にて引き取り乗り継ぎの空港ではスル−でelbudokaさんがゲ−トに移動するのみです。
ミュンヘン空港に到着してパスポ−トコントロ−ルを受けベルリン行のゲ−トに入る為のセキュリティチェックを受けてLH2052の出発ゲ−トに進みます。
今日の20:00発のベルリン行のLH2052はG26ですが日によって変わります。
ちなみに今日のNH217も定刻にミュンヘン到着予定です。


フランクフルト空港のマドリ−ドからのLH1121は今日はターミナル1のAゲートの36に到着します。
マドリ−ドからの便の到着はAゲートでNH204は同じタ−ミナル1のBゲートからの出発です。
AゲートからBゲートの移動は時間がかかりますが乗り継ぎ時間が3時間30分あるので楽勝です。
マドリ−ドからフランクフルトに搭乗便が到着してパスポ−トコントロ−ルを受けBゲートに入るセキュリティチェックを受けてANAの羽田行のNH204の出発ゲートに進みます。

ミュンヘン、フランクフルト共に乗継する人がほとんどなので表示に従って進めば心配することはありません。

ヨ−ロッパ周遊旅行をお楽しみくださいね。

回答日：2019-04-26

以前のフランクの空港は頻繁にターミナルやゲートが変更になっていました。現地で表示をよく見て行動して下さい。
基本的には
・荷物は羽田チェックインでベルリンまでスルーです。クレームタッグの表示がベルリンになっているか確認。
・搭乗券も羽田でミュンヘン／ベルリン分も出してくれます。
・降機後、トランジット・トランスファー表示に従って移動。
・移動途中で次の便のターミナルやゲートを確認る
・ベルリン便のターミナルの前に入国審査あり。ＥＵのパスポート保持者とは列が異なるので注意。たまに日本人はＥＵの列でもいいよと指示されてます。
・手荷物検査を受けて出発ゲートへ（羽田の免税店で液体やクリーム類を購入しないように！）
復路はマドリーでチェックインで荷物は羽田までスルー。
フランクで出国審査。マドリーで羽田便の搭乗券をもらえない時は、フランクの空港のトランスファーデスクでチェックイン。
こんな感じです。
フランクの空港はだだ広いので、余裕をもって移動して下さい。

回答日：2019-04-26

こんにちは

スペインとドイツはシェンゲン協定加盟国なので、国内線と思って乗り継ぎされたら良いと思います。

私もいくつかシェンゲン協定加盟国間で乗り継ぎを経験しています。流れは大体同じでしたので、おそらくご利用便も大差ないと思います。

1.日本→乗り継ぎ空港着 降機
2.パスポートコントロール（入国審査）
3.保安検査（いわゆる手荷物、身体検査）
4.乗り継ぎ先の便のターミナルに移動 搭乗口へ

2.と3.は逆のこともありますし、空港によってはターミナルの移動がある場合、ない場合もありますが、とにかくトランジットのサインに従って移動していけば乗り継げます。

預入荷物がスルーで最終目的地まで行かない場合は、最初に2.のパスポートコントロール→荷物のピックアップ→乗り継ぎ便の航空会社のカウンターで再度荷物を預け入れ→3.の保安検査→4.搭乗口 という流れです。

いくつかの空港を経験しましたが、いずれもこんな感じでした。

スペインからご帰国なさる時は、フランクフルトで出国手続きです。
機内持ち込みの荷物のサイズが国際線と国内線で異なる場合がありますので、ルフトハンザのサイトなどでチェックしておくと安心だと思います
不安な時は、乗り継ぎの空港職員の方はもちろん教えてくださるはずですし、往路の搭乗便の日本人客室乗務員の方に聞いておくのも良いかもしれません。

ベルリンにいらっしゃるんですね。
いいなぁ
私は今年はベルリンに行けるかわからないので、とても羨ましいです 笑笑
楽しんでらしてください！

回答日：2019-04-25

elbudokaさん、こんにちは。

ミュンヘン空港は乗り継ぎでは帰国時に利用したことがあります。具体的な乗継は次のようになります。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/muc.html#anchor003

『到着階から一つ下の階（H−LEVEL）に下り、入国審査を通過後、「Gate G,K」 の表示に従ってお進みください。その後、機内持込手荷物用の税関審査を通過し、 保安検査をお受けになり、お乗り継ぎ便搭乗口がG-Gateの場合はそのままG‐Levelの搭乗口へお進み下さい。お乗り継ぎ便搭乗口がK‐Gateの場合はG‐Levelから出発しているシャトルに乗りサテライトまで移動し、その後K‐Levelの搭乗口へお進み下さい。』

予定を見ると、NH217　は、ゲートI44などに到着していますね。
https://ja.flightaware.com/live/flight/ANA217

ターミナルＩは記憶にないですが、たぶん、次のサイトの地図の右下に書いてある場所です。
https://www.airlines-inform.com/flight-reports/amarchukov_en-424.html

次はLH2048で、これが４０分しかないですよね。ゲートG34　などからでています。
https://ja.flightaware.com/live/flight/DLH2048

ミュンヘン空港のターミナル図です。
https://maps-munich-de.com/munich-airport-gate-map

帰路ですが、フランクフルトでの乗り継ぎは次のようになっています。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/fra.html#anchor003

LH1123はターミナル１のゲートＡ２１などに到着しています。
https://ja.flightaware.com/live/flight/DLH1123
https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/LH/1123

NH5854 は、Z69などからでています。
https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/NH/5854
https://ja.flightaware.com/live/flight/ANA5854

または、LH4948　はB48などからでています。
https://ja.flightaware.com/live/flight/DLH4948
https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/LH/4948

フランクフルト空港の地図ですが、
https://www.frankfurt-airport.com/en/travel/transfer.detail.suffix.html/article/travel/terminal-transfer/terminal-maps.html

Z６９は一度利用したことがありますが、かなり遠いです。早目に移動しましょう。

回答日：2019-04-25

往路の「羽田からANA/ルフトハンザの共同運航便」ですが、
参考URLによると
LH4923という全日空の機材で全日空が運航する便と、
NH5851というLHの機材でLHが運航する便があるようです。

到着ターミナルは、夫々の会社が通常使用するターミナルとなります。
ANAグループ運航便は、ミュンヘン空港ターミナル2に到着

LH運行便もミュンヘン空港ルフトハンザ ターミナル2に到着と、ほぼ同じです。
https://www.lufthansa.com/ga/ja/prepare-for-your-trip/airport-information/munich-airport

ANAの場合　次のURLページで、
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/muc.html#anchor003

「ANAからドイツ国内・シェンゲン協定国（※）へお乗り継ぎのお客様」の手順です。
スルーチェックイン可能な場合です。

『到着階から一つ下の階（H−LEVEL）に下り、入国審査を通過後、「Gate G,K」 の表示に従ってお進みください。その後、機内持込手荷物用の税関審査を通過し、 保安検査をお受けになり、お乗り継ぎ便搭乗口がG-Gateの場合はそのままG‐Levelの搭乗口へお進み下さい。お乗り継ぎ便搭乗口がK‐Gateの場合はG‐Levelから出発しているシャトルに乗りサテライトまで移動し、その後K‐Levelの搭乗口へお進み下さい。』

ANA運行便の場合、預けた荷物が自動的にLH便にスルーされるか不明です。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/information/checkin.html

『【スルーチェックイン可能な提携航空会社】※コードシェア便の場合は運航社で判断します。
−制限付きで利用可能−*
エバー航空（BR）/ 中国国際航空（CA）/ 香港ドラゴン航空（KA）/ ルフトハンザ航空（LH）/ LOTポーランド航空（LO）/ アシアナ航空（OZ）/ バンコクエアウェイズ（PG）/ 南アフリカ航空（SA）/ ターキッシュ エアライン（TK）/ TAP ポルトガル航空（TP）/ ベトナム航空（VN）/ ウラジオストック航空（XF）/ 深セン航空（ZH）』

制限付きとあるので、ANAにスルーチェックイン可能か否か、ご確認ください。
スルーチェックイン否であれば、一旦ミュンヘンで受取、LHに預け直しが必要で経路が変わります。

復路の乗り継ぎも載っています。

【参考URL】https://flyteam.jp/airline_route/hnd_muc/flight_schedule/2019/05/08