クスコからマチュピチュへの移動日をいつにするか？

回答日：2018-11-25

私は2ヶ月前の９月に行きました。

クスコ早朝着でアーリーチェックインして5時間ほど寝ました。それにより少しの頭痛も翌朝にはなくなりました。起きてクスコを散策した際は少し歩くだけで息切れしましたが、それも初日だけでした。ダイアモックスを処方してもらい持参しましたが最初の2日しか飲みませんでした。
高度より体力温存と回復が高山病対策として最優先な気がしました。

また、クスコからすぐマチュピチュに向かうよりは、持っていく荷物も預けられるので、初日はクスコに泊まれば良いと思います。先を焦らずとも時間に余裕あると思います。行きたい所はたくさんあり、行けないとこがあるのはやむを得ないですが、水をたっぷり飲んで大きく呼吸することを意識して慌てないことです。。。

翌朝マチュピチュに向かい午後遺跡を見て宿泊、翌日に登山して下山後も遺跡を見て昼食、15時頃のポロイ行きで戻る予定で充分満喫できましたよ。登る際に汗をかくので、頂上では冷えますのでウインドブレーカーは必須です。

朝遺跡に行くバスは5時半には並びましたが、それでも30分弱待ちました・・。
入場ゲートにも人が並んでいるのでパスポートチェックで日本語で挨拶され、ガイドのことは何も言われませんでした。

山は、マチュピチュ山だと頂上からワイナピチュの急峻な山を背景にした遺跡を見下ろすいい写真も撮れます。距離はワイナピチュよりありそうですが、上りがワイナピチュよりは急でないのでスタミナの面からも敢えてこちらを推します。

余裕があるなら1日がかりですが、晴天が続く予報なら是非レインボーマウンテンに行ってみて下さい。クスコに滞在してたこともあり、5000mの標高でも平気でした。
あと、いわゆるマジックアワーの時間帯にサンクリストバル教会など少し高いとこから見る街並みはとても綺麗です。

楽しんで素晴らしい思い出つくってきてくださいね。

回答日：2018-11-25

プランが決まってひとまずほっとですね。
LAXからのラタム航空のリマ行きLA2477は結構込み合います。
リマに到着するまでNeck Pillow(空気を入れて膨らますタイプ)利用で機内で寝るようにしておくとリマに到着してからの行動も少しは楽になると思います。
身体の調子を壊すと水を飲むのも辛くなります。そんな時は粉末のポカリスエットを持参して空のペットボトルにミネラルウォタ−と一緒に入れて混ぜて飲むのがいいです。

4トラにクスコ、マチュピチュ遺跡、ワイナピチュをレポ−トしていますのでchidandaさんの参考になれば幸いです。

https://4travel.jp/travelogue/10945585
https://4travel.jp/travelogue/11098025
https://4travel.jp/travelogue/11096799

回答日：2018-11-15

遅くなって済みません。
クスコは標高が高い為、滞在期間は7時間が限度だそうです。それ以上になると、体内の酸素量が不足して高山病になるとか。ですので、クスコには宿泊しない方がいいと思います。私はラタム航空で行ったのですが、リマ、クスコ間の飛行機が5時間遅れて大変な思いをしました。もしラタムをご利用ならば、遅れが多いことなどを考慮した方がいいかとも思います。
大した回答は出来ませんでしたが、参考になればと思います。

回答日：2018-11-15

クスコの宿泊ホテルに追加料金はかかりますがア−リ−チェックインを依頼すれば部屋で長旅の疲れを癒したり酸素の薄さに慣れたり出来ますね。
バスタブがあってもあまり熱いお湯の温度にはしないように気を付けてくださいね。
高所は苦手との事ですが、マチュピチュ2泊ならやはり折角日本の反対側のマチュピチュ遺跡まではるばる行くのですからワイナピチュは登ってみた方がいいのではないかなあと思います。
ゆっくり上がっても1時間はかかりません。普通に上がれば40分で上がれます。
一歩一歩しっかり歩けば怖いという事はないですね。
ただマチュピチュ山山頂(3000m)の方は途中は片側が断崖絶壁になっているので慎重に歩かなければいけません。
マチュピチュ山頂登山は所要時間片道1時間20分です。
もしワイナピチュを登られるなら事前にマチュピチュのホ−ムペ−ジでチケットを購入されてくださいね。
ワイナピチュは人気があり人数制限があるので当日購入では無理だと思います。

回答日：2018-11-13

Chidandaさん、こんにちは

同じような行程で、日本→トロント→リマ→クスコ→マチュピチュ村へ一気に行きました。

クスコからマチュピチュへ向かう列車に乗る前に、高山病がピークになり、頭がガンガン。
3時間くらい、カフェで休憩していましたが、結構辛かったです。
その後、たまたま列車の中で居合わせた日本人の方に高山病の薬をいただき、次第に回復。でも
、夕方にマチュピチュ村の宿に着き、ほとんど休んでいました。

が、個人的には一気にマチュピチュ村へ、翌日の早朝にマチュピチュ観光がオススメしたいところです。


日本からクスコ
https://4travel.jp/travelogue/11010611

クスコからマチュピチュ
https://4travel.jp/travelogue/11011783

マチュピチュ
https://4travel.jp/travelogue/11012518

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11010611

回答日：2018-11-13

Chidandaさん

クスコは標高3400mあるので、高地順応が全くないケース、高齢の場合には出来れば宿泊は避けた方が良いと思います。実は医学的に高山病が悪化するのは就寝時間中です。（これ重要！）
お薦めはクスコ到着後に標高2000mのマチュピチュ村まで一気に行ってしまう事です。
標高2000mでも人によっては高山病の症状が出る事がありますが、致命的な症状は出にくいと思いますし、日本出国前にトラベルクリニックで高山病予防対策薬のダイアモックスを処方してもらって前日から飲んでいればまず問題はないはずです。（クスコ到着後なら普通の薬局で処方なしで安くで買えます）
クスコからマチュピチュ村までは標高3600m以上、富士山山頂を超える峠を越えますが移動なので一瞬ですから、随分頭痛など有るかも知れませんが、標高が下がるにつれ楽になります。
又移動の列車や車には通常非常時用酸素ボンベが用意されています。
「高地順応」は標高を上げた後に下がるを繰り返す事ですので、首都のリマから一気に3400mのクスコに着いて、そこから少し上がってから2000mまで戻ればかなり体は楽なはずです。（でも日本から直行の場合前日からダイアモックスを飲んでおくことを薦めます）
また現地で高山病対策で有効と言われるコカ茶を飲む、頻繁に水分補給（ペットボトルで30分毎に少しずつ飲む）をするなどの対策を忘れないでください。
旅行記の中には日本から直接訪問しても問題が無かった等の記述がありますが、それは若くて体力が有るか、運が良かったケースと考えるべきです。
実際には高山病で重症化したケースは思ったよりも多いと報告されています。（肺水腫で亡くなった人も居ない訳ではありません）
私たちは全く問題無かったクチですが、標高2400mのメキシコ市在住で元より高地順応済み、それでも念のため出発前に標高3000mの場所まで行って散歩順応して万全を期しました。特にマチュピチュからワイナピチュ山に上る予定を組んでいる場合には注意が必要です。（概ね3000mまで登山する事になりますが、下りて来るまで全く救援手段はありません）

宿泊日数に余裕が有るので、出来ればマチュピチュ村で3泊してクスコから到着翌日はブラブラして体を慣らし、翌日2400mの遺跡に上がれば随分と安全かと思います。
最終泊翌朝にクスコまで戻るか、その前日にウルバンバ辺りまで戻って宿泊して周辺を観光してからクスコをサッと観光して飛行機でリマまで戻るのがリスクが少ないと思います。
この辺りではクスコの3400mとクスコ・ウルバンバ間の3600m超の峠が一番高い標高です。ウルバンバは標高2800m前後で、クスコ到着後初日に宿泊するツアーが良く組まれている処ですが、クスコに朝着くのであれば2000mのマチュピチュ村（アグアスカリエンテス）まで行ってしまった方が楽だと思いますよ。
個人手配で旅程に自由度があるかツアーかで違いますが、ご参考になれば幸いです。

Polodaddy

回答日：2018-11-13

高山病対策は非常に重要です。
フライトでクスコなら尚更です。直ぐにクスコを離れるのが最良と思います。
そのままクスコに滞在するなら、就寝中に強烈な頭痛に襲われる可能性が高いかと。

私は直ぐにバスでオリャンタイタンポに移動して観光後、アグアスカリエンテスから列車でマチュピチュ麓の町で宿泊。
翌朝からマチュピチュ観光して、夕刻アグアスカリエンテスに移動して宿泊。
その翌日にクスコに移動して観光しました。

何度も3000mオーバーの地へ行ってますが、必ず高度順応できるルートで計画します。
それでも一度バスで一気に上がりすぎてキツイ症状が出ました。
軽い症状が出たことも何度かあります。

どうしても先にクスコ泊しか予定できないのでしたら、薬の服用が一番です。
よい旅を♪

回答日：2018-11-13

Chidandaさん、決められたのですね。

ロサンゼルス空港での乗り継ぎ時間が2時間と言うのがちょっと気になる所です。
上手く乗り継げてリマ経由クスコに無事到着、疲れが最高潮に達していると思います。
高山病のリスクを避けるためにほんとはクスコで宿泊されることなくクスコ空港から直接オリャンタイタンボに行きペル−レイルでマチュピチュ村に移動するのがいいのですがChidandaさんの場合は日程に余裕があるのでクスコで疲れを取って翌日にポロイからペル−レイルで移動された方がいいのではないかと思います。
エア−で早朝にクスコ空港に到着してクスコ宿泊で気を付けることは、
クスコは標高3399mあり人によっては高山病の症状が出る場合があるのでクスコ空港到着後は午前中は動き回らないでホテルの部屋でゆっくり休息されて下さいね。
リマからクスコまでの飛行機で窓際の席だとクスコの標高の高さが良くわかります。
ホテルで6時間ぐらい休息した後は少しは標高慣れするので初日の散策時はゆっくり行動されてください。

翌日にポロイからペル−レイルでマチュピチュ村まで移動し午後からはバスで移動してマチュピチュ遺跡観光　マチュピチュ村泊

三日目は午前はワイナピチュに上りその後はマチュピチュ遺跡観光
観光後はマチュピチュ村に戻り温泉やショッピングも楽しんで下さいね。
マチュピチュ泊

4日目は午前中にペル−レイルでマチュピチュ村からオリャンタイタンボに移動しそこからバスかタクシ−でクスコに移動。
クスコ泊

5日目　クスコ散策の後はイ−スタ−島に備えてゆっくり休養

ペル−レイル、マチュピチュ遺跡、ワイナピチュなどのチケットはそれぞれのホ−ムぺ−ジで予約出来ます。

マチュピチュ遺跡は乾季なので日差しはきついです。日焼け対策や水分補給を忘れずに！

以上です。

回答日：2018-11-13

＞＞・日本発、ロス経由(2時間のトランジット)、リマ経由(0時着3時発)、5:05クスコ着の日程で途中で休息無し

この航路の経験はありませんが、ビジネスクラスならともかく、まる一日エコノミークラスの座席では、35歳でお若いとはいえ、相当な疲労だと思います。
時差も重なりますし。

5泊6日もあるのでしたら、最初に無理なさるよりは、初日はクスコ宿泊、翌日にマチュピチュへ移動をお勧めします。

高山病のメカニズムは十分には解明されていないと思いますが、高度だけでなく、過労状態が高山病を誘発する可能性はあると思います。

着陸したら、身体に水を多めに補給し続けることをお勧めします。（クスコ空港でのPETボトル持込制限は未確認ですが、大丈夫かと）

最初に、十分に長旅疲れを取れば、あとは楽しいインカめぐりになるように思います。楽しい旅を。

参考URLがお役に立つと思います。

『・クスコ
クスコはペルーのアンデス山脈にある町で、標高3400mほど。マチュピチュへの玄関口として知られています。首都リマから飛行機で向かう場合、短時間で3000m近く高度が上がるため、高山病の注意が必要です。ちなみにクスコでは高山病に効果がある薬「ダイアモックス」が「Acetak（アセタク）」という名前で売られており、購入することができます。ただし、海外製医薬品で副作用が起こった場合、国の副作用救済制度が使えない可能性があるので、必要な方は出発前に国内で処方してもらいましょう。

・マチュピチュ
マチュピチュ遺跡は世界遺産に指定されており、旅行で訪れる人も多い場所です。マチュピチュ自体は標高2400ｍほどのところにありますが、日本からツアーで向かう場合、飛行機で一気に高度を上げ高地に行くことが多いため、高山病になってしまう人もいます。』

『・前日にはしっかりと睡眠をとる
寝不足では疲労が残ってしまうため、よけいに酸素が必要となり酸素不足となってしまいます。また、高山病の初期症状を寝不足の症状と間違えて、高山病に気がつかないこともあります。』

『・水分を十分に補給する
高度が上がると乾燥するので脱水症状になり、血流が悪くなるため酸素を体にうまく運べなくなります。脱水症状にならないよう、こまめな水分補給を心がけましょう。』

３月にネパールにツアーで行きましたが、800ｍのポカラから5時間ほどで3,800ｍのムクティナートまで飛行機と車、徒歩で上がったら、女性１名が軽い高山病で歩けなくなりました。トイレが少なく汚い所で、水分補給が不足だったのではないかと想像しました。小生は、配給のボトルを飲んで立ションで免れましたが。

【参考URL】https://yamahack.com/1873

回答日：2018-11-13

Chidandaさん、こんにちは。

クスコが標高３５００ｍ程度、マチュピチュが２４００ｍ程度だったと思います。クスコでは高山病になりやすいので、ワイナピチュに行くことを考えたら、到着した日にマチュピチュに行くのがいいと思います。温泉も楽しんでください。
ワイナピチュは、クスコから早朝に行くのでは締切の人数の中に入れないと思います。

回答日：2018-11-13

Chidanda さん、マチュピチュ良いですね。楽しんで来て下さい。

今年夏に友人たちと3泊にインカトレール行ってきました。楽しかったです。

ワイナピチュは人数制限が有り登山の予約が必要ですので、気をつけてください。マチュピチュ山は余りポピュラーで無く且つ高度差も有るのでお勧めでは無いです。

飛行機の遅れは常に気になる所ですが、全てにチケットを通しで購入すれば、変更も親切に対応してくれるので、ぜひそうなさって下さい。

高山病対策の為早くクスコに移動した方が良いです。

という事でお勧めの日程です。
リマ発の時刻が分からないので、昼頃と仮定しました。

1日目 リマ到着、 クスコに移動
2日目 クスコ 市内観光
3日目 マチュピチュへ 現地泊
4日目 ワイナピチュ観光 クスコ泊
5日目 リマに移動 リマ泊
6日目 日本に向け発

楽しんで来て下さいね。

Ted

回答日：2018-11-13

今年2月にボリビアを周遊してからクスコからビスタドームでマチュピチュに行きました。

私は標高4000mのラパス空港から入ったのもありますが、初日は高山病で大変でした。南米なので飛行機は遅れると思った方がいいのと(私もボリビア便は4時間遅れ、ホテルに頼んでいた迎えに乗れませんでした)、実際ホテルのレビューを見てると飛行機が遅れてというコメントはよくみるので、一泊した方がいいです。旅慣れていないなら余計です。

私はマチュピチュに一泊して、ワイナピチュを登りました。一泊で充分登れますが、ワイナピチュは高所恐怖症には向いてないのと、大丈夫な人でもロープのない場所などあり相当危ないです。マチュピチュはわかりませんが、きちんと準備していくのをおすすめします。私は一人で登って途中でギブアップしましたが、一人だったのでほかの人には驚かれました。登っている時も一人、滑落して怪我をした人がいたので、誰かと一緒に登るのをおすすめします。

以下2月のマチュピチュの旅行記を参考にしてください。
お気をつけて。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11410080

回答日：2018-11-13

日本を出発して、とありますが、
どちらからクスコに向かうかわかりませんが、
（日本〜リマで、通常のリマから国際線？）
普通、マチュピチュは日帰り訪問でクスコに帰ってくるので、
早朝にクスコの駅を登山電車で出発することになります。

となると、前日にクスコ入りが必須（一泊ということですね）

ですが、いずれかの登山を検討中との事。
となると、マチュピチュ手前の村か、駅周辺での宿泊となるので、
朝一の電車である必要はなくなりますね。

クスコに入り、前泊地（あるいはマチュピチュ駅周辺）へ着けばいいので、
クスコスルーで流れることができるかと。

高山病を懸念するのはわかりますが、
日本〜リマ〜クスコ〜マチュピチュ、と行ききるほうが、
高山病よりタイヘンな気がしますよ。

それと、クスコは見所いっぱい、
どちらかというと、マチュピチュよりもインカの遺跡は多い土地、
そこを抜けるだけはもったいない気が。

また山へ登るのであれば、充分の休息も必要でしょう。

タイムテーブルなどもわからず、
質問者の年齢や体力もわかりません。
がんばれるなら、マチュピチュまでスルーかな。。。
５泊６日が、現地滞在なのか、日本からの日程なのか･･･


蛇足ですが、
懸念の高山病は３３００ｍのクスコのみ、
かかるかからないは個人差、体調、不確定要素だらけ。
（わたしは元ツアコンですが、
ツアー１度目は全然モンダイナシ、２度目に朝起きたら、アイアンクロー状態でした（笑）

なので、電車に乗ってしまえば、山を降りていく形なので、
高山病は軽化していきます。
マチュピチュは２４００ｍほどなので、ココまでクルと、
いわゆる「高山病」には襲われません。

なので、もしクスコでやられたら、マチュピチュまでガマンして降りていってくださいね。

ペルーに４〜５回行った元ツアコン
http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

【参考URL】http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/