GWのペルーマチュピチュ旅行

回答日：2024-04-03

para sorocheはこのままのスペルを見せれば薬売ってもらえるでしょうか？
→そのまま見せても大丈夫です。ただ、「ジェネリック?」と聞かれる可能性あること、日本のように封のされた箱で買うのではなく、10錠とかつながったシートのばら売りの為、「1日=2錠」で「高地に行く前日分+高地滞在日数分」を買う必要があります。例えば、前日1日+高地滞在5日の場合は、2錠ｘ6日=12錠となります。この場合は「para soroche, 12 piezas, generic es no problema」とでもメモを見せれば大丈夫だと思います。


最長で日4月28日の日本出発　5月7日ペルー出発の旅にできるのですが4日のマチュピチュまでかなり日数があるのでナスカの地上絵日帰りツアーやウユニ塩湖ツアーに行くことは可能でしょうか?
→リマに到着後、ナスカの地上絵(日帰りツアー)に参加した後でクスコに行くとか、キツキツですがウユニ塩湖も行けなくはありません。自分たちは4月末にウユニ塩湖に行きましたが、「乾いた真っ白なエリア」と「水鏡のエリア」の両方を楽しめました。
travelさんも書かれているように、ラパス⇔ウユニのフライトは、往路・復路ともに朝発があり、そしてラパス→クスコの直行便もあるので、タイトですが以下のルートも組めます。なお、現地でのツアー(特にウユニ塩湖)は、当日旅行会社に行っても「今日のツアーは埋まった。明日になる」というケースもあるので、日本での予約が確実です。
ウユニは標高が高いことに加え日差しも非常に強く、帽子とサングラスは必須です。

　　1日目(4/28)：日本→アメリカ経由→リマ深夜着(リマ泊)
　　2日目(4/29)：リマ市内観光(含む高山病薬購入)、夕食後に空港へ移動
　　3日目(4/30)：1:30リマ→4:00ラパス、7:40発でウユニ着、終日ウユニ塩湖観光(ウユニで塩のホテル泊)
　　4日目(5/ 1)：朝ウユニ→ラパス、15:20ラパス→15:25クスコ(クスコ泊)
　　5日目(5/ 2)：「聖なる谷ツアー」(クスコ泊)
　　6日目(5/ 3)：クスコ→マチュピチュ、マチュピチュ観光��(マチュピチュ村泊)
　　7日目(5/ 4)：マチュピチュ観光�◆▲泪船絅團船紜�クスコ(クスコ泊)
　　8日目(5/ 5)：クスコ市内+近郊遺跡観光、午後のフライトでリマへ(リマ泊)
　　9日目(5/ 6)：リマ→パラカス(ナスカの地上絵、ワカチナオアシス等の日帰りツアー)→リマ→空港へ
　　　　　　　　　※ナスカまで行くと、リマから片道8時間ほどかかるので、3-4時間で行けるパラカスからの
　　　　　　　　　　遊覧飛行になります
　10日目(5/ 7)：夜中リマ発

チチカカ湖には行けませんが、ナスカ、ウユニ、クスコ・マチュピチュを巡る贅沢なルートだと思います。リマ滞在時は、多少値が張っても、素敵なレストランでのペルー料理、アルゼンチンに行かずともアルゼンチンビーフのステーキを楽しむこともできます(高地に行く前は暴飲暴食には注意です！)。ウユニやクスコなどの高地では星空が驚くほど綺麗です。寝る前に夜空を見上げてみてください。
連泊が少なくハードかもしれませんが、遺跡以外にも旅の醍醐味を満喫できるルートだと思います。

回答日：2024-04-03

ウユニ塩湖ですが体力に自信がおありでまだエア−チケットを購入していないのなら
日本から往路はラパス・インで復路はリマ・アウトのエアーチケット、　往路はラパス(エル・アルト空港)に4/30の4:00に到着でボリビア−ナ航空7:40発の便に乗り継いでウユニに入ります。
往路はJALとLATAM利用でロサンゼルス(LAX)とリマ(LIM)の2回乗り継ぎでラパスに到着

復路はLATAMとJAL利用でリマ(LIM)出発でロサンゼルス(LAX)の乗り継ぎ1回です

現在は往路4/29と復路5/7で372000円です

ボリビア−ナ航空のラパス〜ウユニの往復チケットを購入必要
ラパス→クスコの片道チケットも購入必要

4/30　ボリビア−ナ航空利用でウユニ着8:40で到着後は標高に慣れるためにホテルで休養

5/1 ウユニ塩湖観光　

5/2 ウユニ発9:15→ラパス着10:15
ラパス発15:20→クスコ着15:25

クスコ便までに3時間ぐらいあるのラパスを少し観光出来ます

5/4からはマチュピチュ観光なので5/3はクスコに滞在していると安心です

初めての南米との事、体調の加減もあるので無理のない日程でどうぞ
　　　

回答日：2024-04-02

マチュピチュ入場のチケットの残っている日程が決まっているので、「それまで何をするか？」ですね。日本から長時間のフライト、時差14時間、海沿いのリマから標高3,400Ｍのクスコへすぐに移動することでの高山病リスク等、体力的に厳しいことは事実です。ただ、高山病は必ず症状が出る訳でもなく、闇雲に恐れずに出来る準備をした上で臨むしかありません。

日本からアメリカ経由でリマへ行く場合、同日深夜にリマ着の便が多いですが、空港直結のホテル(Costa del Sol Windham)に泊まったとして、疲れた体で翌日にクスコ(海抜3,400M)へ国内線で飛び、標高が下がるとはいえオリャンタイタンボ(標高2,850M)へそのまま移動はハードと思います。

発想を変えて、2日目は無理にクスコへ行かず、リマ市内観光(屋根なし2階建てバスあり)したり、街中のドラッグストア(MifarmaやInkafarma)で高山病の薬を買って服用始めたり、調整と準備をするのも一案です。高山病の薬は「para soroche」と言えば通じると思います。処方箋不要、その場で買えます。高地に行く前日から12時間毎に1錠の半分を飲むのですが、クスコの街中にもこれら店舗はあるので、リマ到着の翌日にクスコに移動してから薬購入、無理のない行動(水分多めに摂取、暴飲暴食を避ける等)で体を慣らすのもアリです。

クスコ移動後ですが、
　-レインボーマウンテン日帰りツアー
　-クスコ市内＆郊外の遺跡(サクサイワマン等)の半日ツアー
　-聖なる谷ツアー(ピサックやオリャンタイタンボ遺跡、モライ遺跡等)
　-ウマンタイ湖トレッキング(海抜4,200M)
などがあり、いずれもクスコから日帰りツアーです。マチュピチュに行く前に聖なる谷のツアー参加は景色も遺跡も良かったです。私たちはレインボーマウンテンのツアーは参加しませんでしたが早朝のクスコ発、知人の家族で行った方は、奥様と小学生のお子さんが体調を崩したそうです。

チチカカ湖に行く場合は、湖畔都市プーノやチチカカ湖の標高がクスコより高いこともしかり、長時間移動の負担もあります(荷物を盗られないように居眠りも出来ないとか)。クスコの方がプーノよりもホテルやレストランの選択肢も多くクオリティも高いです。快適なシャワーやベッドのあるホテルで休めることは大きいと思います。また、酸素ボンベを常備しているホテルも多いです。ということで、クスコ滞在でマチュピチュ以外にも足を延ばすのは如何でしょうか。

ペルーは観光資源は多いものの地理的な環境が厳しく、加えて交通事情が悪い為、限られた日程とはいえ余裕を持ったスケジュールが体力的にも吉と思います。素敵なご旅行になるといいですね。

回答日：2024-04-02

5/4のマチュピチュ観光まで4日間あると言う事で
レインボ−マウンテンあるいはチチカカ湖どちらかを観光する時間はたっぷりありますね。

要は身体を標高慣れさす事でレインボ−マウンテン観光なら30日の朝にエアーでクスコに移動、その日はホテルで静かに過ごし空気の薄さに慣れ　翌日か翌々日に　　レインボ−マウンテンツア−に参加する。

チチカカ湖観光なら30日の朝にクスコからエアーでフリアカに移動　　　タクシ−でホテルまで行きプーノのホテルでその日はホテル内で標高慣れします。
翌日にチチカカ湖観光しプーノ泊。
3日目の朝のバスでクスコに移動しクスコ泊


両方はきついと思うのでまるさんがどちらに行きたいか決められて実行されたらいかがですか。

回答日：2024-04-02

travelさんが細かく解説してくれてるので、時間の関係は割愛します。結局は日本からアメリカ側に向かうと日付変更線を跨いで移動するので時間が戻る感じです。ちょっと面白い感覚ですね。

さて本題ですが…まるさんがどれだけ優先したいかになると思います。私もマチュピチュは子供の頃からの夢で体調含めて全快の状態で行きたかったので、クスコとかの観光は後回しにして高山病にならないようすぐにオリャンタイタンボからマチュピチュ村に移動しました。長距離移動や海外に慣れていても、急に体調崩したりその国の空気にすぐに慣れないこともあります。なのでこれは個人的な意見ですが、質問本文や回答からもマチュピチュへの思い入れが強いと思うので、レインボーマウンテンやチチカカ湖は今回はパスして、クスコ〜マチュピチュ間の他の遺跡を巡りながら行くのもアリなのかなと思います。でもせっかく南米まで行くし、次行けるかも分からないとなれば、一気に回りたいですよね。
最終的にはまるさんが決断しなきゃなので…後悔のないようにルート決めてほしいですが。。。
レインボーマウンテン、チチカカ湖にも行って高山病になったとしてもそれはそれで思い出になると思います。マチュピチュ行く前に体調崩してーなんて話しもできますし笑
私はルートにウユニ湖を入れなかった事を後悔しています。これは余裕を持って帰国できたから、もう少し詰めてもよかったと思っていますが。

マチュピチュ3日間はよほど好きかインカ道をウロウロしないと飽きちゃう気が…天候により見せる顔が違うのでそこは楽しめますが、2日あれば十分遺跡内は堪能できると思います。

回答日：2024-04-02

日付変更線を通過して日本とリマの時差が14時間(日本が14時間早い)で、23:00に到着なので日本を出発してリマ到着まで約20時間15分はかかっています。

ヒュ−ストン経由との事、ヒュ−ストンは当日の他国への乗り継ぎなら預け手荷物を引き取る必要はなく入国審査だけで税関審査がないので移動には楽な空港です。

リマ到着後に直ぐに富士山より標高の高いレインボ−マウンテン(標高5000m)やプーノ(標高3827m)に行くのは高山病を発症する可能性があるのでお勧め出来ません。

到着地リマの標高はたったの154m、それで一気に富士山より高いスポットにアクセスするのは危険です。

私は一度目のペル−の一人旅でクスコ到着後にホテルに荷物を置いた後に路線バスに乗車したり市街散策をしてしまったので高山病の症状が出ました。
(息苦しくて歩ていてもフワフワと浮く感じでずっとエレベ−タ−で上昇しているような感覚です。)
もう旅を続けられなくなると思う程の状態、体調不良はマチュピチュ遺跡〜チチカカ湖と続き息を吹き返したのはリマの空港に降り立った時です。

なのでクスコ到着後はクスコに留まらないでオリャンタイタンボに移動して標高の低いマチュピチュ村(2000m)に移動してしまう方が少しずつ標高に身体を慣らすので高山病の症状を避けられます。
マチュピチュ遺跡は標高2400mです。

リマやクスコは楽しくのんびりできる観光地では決してないです。
日本とは全く違う現地の風景や人々を見るのは興味深いですがやはり回りの動きにも絶えず注意(貴重品は盗られない様に)しないといけないし一人なので絶えず気は張っています。

余程マチュピチュ遺跡に憧れて3日間遺跡の風景を見ていたい以外はマチュピチュ2泊で十分ではないかと思います。

南米、飛行機が遅延することもあるし治安の不安もあるので行くからには気を引き締めて絶対行きたいから行くんだと言う気持ちで臨むのがいいのではないかと思うのですが

回答日：2024-04-02

こんにちは。
私は、昨年9月に行きました。
マチュピチュ2泊しました。夜着〜午後発
1日目: Llaqta of Machu Picchu（ガイドあり）
2日目: Circuit 4 + WaynaPicchu（ガイド無し）
両日午前に行きました。大体3時間〜4時間くらいの目安で出るように言われました。
1日目午後はホテル近くに温泉があったので温泉に入りました。

レインボーマウンテンは5000メートルあります。
私はクスコでは高山病は無かったのですが、レインボーマウンテンで症状が出ました。
体調にも自信が有れば行く価値がある場所だと思います。馬に乗って山を登れるのも良い体験でした。

素敵な旅行になりますように！

回答日：2024-04-02

2017年になりますが同じようにGWにマチュピチュ（＋アメリカに戻りMLB観戦）しましたので、その時の経験で回答させていただきます。
日程案が他の方が回答されていますので、あくまで参考に。

気になっている航空券ですが、29日発の35万円であれば安いかと思います。私はそこを少し下げたかったのでGW前に有給2日つけて平日出発にしました。GWに入ってからの出発であれば金額だけなら妥当かと思います。


マチュピチュ＋ワイナピチュは私の時はまだガイドが必須ではなかったので、午前中にワイナピチュに入るチケットを取りました。その場合、自ずと早朝のマチュピチュを見ることができます。午後、特に夕方に近づくとピストンでマチュピチュに来ている人がごっそり減るので確かに人は少ないです。ただ質問内にもあります霧のマチュピチュ、天空都市と言われる風景を見るなら朝が良いですし、開門すぐだと遺跡内にほとんど人がいない風景が見れるので霧のマチュピチュは絶景です。行ければぜひ見てほしいです。


ワイナピチュは周遊できるようになっており、そのまま月の神殿を見に行くことができます。スイスイ行けば半日程度の工程になりますが、山道など歩き慣れていない場合、結構大変です。山の上以外はやや密林になるため湿度も高く、そこそこ体力を奪われます。


レインボーマウンテン、チチカカ湖を候補に入れているので自然が好きなんだと思いますが、玄関口のクスコも面白い街ですのでそこで少し滞在しても良いのかなと思います。


エジプトは行ってませんが魅力満載ですよね。どちらになっても良い旅になることを祈ってます。

回答日：2024-04-02

GW期間中に35万円ならば最近ではむしろ安いくらいかも知れません。
日本メキシコ往復のYクラスでも近頃は30万近い事もあります。
以前なら20万を切っていましたが、それでもリマ往復を加えると25万程度はかかっていたはずです。
さて、チチカカ湖の標高は3800m程有る筈なのでマチュピチュ観光よりも実はハードです。クスコでも3400mなのでそこでの宿泊はお勧め出来ず、空港から出来るだけ早くにマチュピチュ村（アグアスカリエンテス村、標高2000m）まで移動する事を勧めます。遺跡は標高2400mです。可能ならばトラベルクリニックで高山病予防薬ダイアモックスを処方してもらってから来られるのが安全かも知れません。特に夜間就寝中に高山病は悪化しますのでご注意を。
水分を良く取る事も重要です。

回答日：2024-04-02

GWはエア−が一番高い時期で航空運賃も値上がりしているので35万円は仕方ないと思います。
https://www.skyscanner.jpで30万円を切るのもありますが翌日到着となりマチュピチュ滞在が少なくなります。
1日目　日本から乗り継いでリマ泊

2日目　朝早くの便でクスコ到着　直ぐにオリャンタイタンボに移動
オリャンタイタンボからペル−レイルでマチュピチュ村に移動
到着後にバスでマチュピチュ遺跡迄移動し午後からのマチュピチュ遺跡観光
マチュピチュ村泊

3日目　ワイナピチュ登山とマチュピチュ遺跡観光
　　　マチュピチュ村泊(マチュピチュ村には温泉もあります)

4日目　朝の列車でオリャンタイタンボに移動、オリャンタイタンボからクスコに移動しクスコ市街観光
クスコ泊

5日目　クスコからプ−ノまで途中観光のあるツア−バスで移動
　　　　プ−ノ泊

6日目　現地発のチチカカ湖ツア−に参加

夕刻にフリアカ空港からリマにエア−で移動
　　　リマ泊
7日目　リマ観光


日付が変わって帰国の途に

【クスコは標高3399mと空気が薄いのでクスコ空港到着時は急いだりしないように高山病にかからないよう十分にお気を付けください。リマから窓側の席に座るとスライドするように着陸するのが見渡せるので興味深いです。】


私は6月初旬の午後からのマチュピチュ遺跡でしたが写真が撮りやすいほど人が少ないって事は無かったです。
私の時はガイドは必要なかったですが現地でいいんじゃないでしょうか。
ペル−レイルでマチュピチュ村到着後にマチュピチュ遺跡観光、翌日午前中ににワイナピチュ登山ともう一度じっくりマチュッピチュ遺跡を堪能しました。


旅は行ける時に行っておくのが一番です。
考えあぐねているうちにどんどん年数が過ぎて行きます。