新着クチコミ
-
早朝便だった為、夜中3時頃利用しました。古い感じのごく普通の規模の空港だったと思います。空港に入る際にはホテルとかと同様に荷物検査などのセキュリティチェックがあります。深夜にも関わらず、お土産屋さんは開
...
続きを読む荷物検査などのセキュリティチェックがあります。深夜にも関わらず、お土産屋さんは開いていましたのでステッカーを購入しました。
閉じる
-
ナイロビ市内からジョモケニヤッタ国際空港まで市内公共バスを使って移動したのでその情報。
ナイロビの空港バスについては英文サイトを含めて情報が極端に少ないうえ,ケニアは空港や公共施設での写真撮影が困
...
続きを読む英文サイトを含めて情報が極端に少ないうえ,ケニアは空港や公共施設での写真撮影が困難なので,ほぼ記憶だけに基づく情報であることを最初にお断りしておく。
市内から空港へ(あるいは空港経由でそれ以遠へ)行くバスの路線番号は34番である。ナイロビの市内公共バスは「Citi Hoppa」「City Shuttle」「KBS」などのバス会社によって運行されているが,34番については「Citi Hoppa」社と「City Shuttle」社のバスが走っているのを視認した。
34番の市内側の始発地点はアンバサダーH(AmbassadorまたはAmbassadeur)のすぐ前の路上である。この一帯やモイ・アベニューを挟んで向かいの「Kencom House」の周辺は市内公共バスのハブになっている。バス停としての構造物はなく,バス会社の職員が路線番号・主な行き先・運賃を表示したプラカードを掲げて佇んでいる。ただし,職員がプラカードを掲げるのは当該バスがそこに停車している間だけである。つまり上記の34番バスで言えば,運転手が大混雑のアンバサダー前の路上のどこかにバスを無理やり押し込んで停車させると,プラカード係の職員が34番のプラカードを持ってその地点へ移動し,そこがそのときの34番バスのバス停になるというわけだ。どうしてそこまでしてプラカード係が必要なのかというと,ナイロビの市内公共バスには「車体のどこにも路線番号が表示されていないことがある」という致命的欠陥があるからだ。バス会社の職員でなければそのバスが「34番バス」だと判らないことがあるため,プラカード係が必要なのだ。
というわけだから,アンバサダー前へ行ってみたときに34番バスやそのプラカードが見つからなかったとしても,しばらくするとどこかに出現するはずなので,それに乗車してもらいたい。運賃は発車後に車掌へ直接現金で支払う。
さて,空港行き34番バスには「EXPRESS(直行)」バスと普通バスの二種類がある。私はたまたま直行バスに乗り込むことができた。直行バスは,アンバサダー前で満席にして(立客は乗せない),空港までノンストップで走る。私の場合,アンバサダー前を0745頃に出て,後述の安全検査ゲートを0815頃通過し,空港のバス停に0830頃到着した。少し渋滞した区間もあった。約45分というのはタクシーとそんなに変わらない所要時間なのではないかと思う。一方,普通バスは途中停車で乗客の乗降があり,立客も乗せるようだ(途中で追い越したほかの34番バスの観察より)。なお,34番の運行は朝6時頃から(プラカード係より)。
バスのシートは2-3列で,シートピッチはかなり狭い。運賃は,直行バスが70~80KES,普通バスは40KESだと思う。なぜ実際に乗った直行バスの運賃があいまいなのかというと,私はバックパックなどの大きな荷物のため2人分以上の座席を占拠してしまい,顰蹙を買わぬよう車掌に「荷物代も払う」と申し出たため純粋な運賃額が分からなくなってしまったからだ。上記の数字はプラカードに書かれていた数字の記憶による。
空港の入口には安全検査のゲートがある。日本でいえば高速道路の料金所のような構造になっていて,バスの乗客はゲート前でいったん全員下車し,歩いて手荷物をXレイに通すなどの安全検査を受け,ゲートを通過した先に待っているバスに再び乗り込まなければならない。市内公共バスは(会社が同じなら)どれも同じようなので,下車するときにバスの車両ナンバーを確認しておかないと再乗車が難しいかもしれない。私の場合,車掌が大きなバックパックは車内に置いていってよいと言ってくれて楽ができた。「荷物代」の効果か。
安全検査ゲートを越えた後は,バスは空港の貨物ターミナルなどのバス停を回り始める。乗客の大半は通勤の空港職員なので,この辺りで次々と下車していく。かなり乗客が少なくなってから,終着の空港バス停に到着した。空港のバス停は,空港のP10駐車場内にある(画像参照)。空港から市内へ行く場合の乗車場所もここである。
バス停からターミナル2はすぐ,ターミナル1(A~E)は徒歩10分ほどの距離。ターミナル1A・1B利用の場合は,ひとつ手前のバス停で下りたほうが近いかもしれない(画像参照)。
最後に治安的な話をしておくと,今回の空港バスの利用でその手の不安は感じなかった。ナイロビのタウン(CBD)の印象は「明るい間に出歩くのは何ら問題ない」「早朝夜間でも女性が歩いているし,夜間も路上に青空駐車の車がたくさんある」という感じだ。それに,外務省の危険情報でナイロビ市内(イスリー及びスラム街周辺以外)は「レベル1」である。これは全体的に見てナイロビ市内の治安はジャカルタやマニラ,プノンペンと同レベルということだ。ガイドブックにはまるでナイロビが無法地帯のように書いてあるが,明るいうちにアンバサダー前~空港間の市内公共バスを利用するのとナイロビのタクシーを利用するのとの間にどれだけリスクの差があるのか個人的には疑問だ。
閉じる
-
出口の目の前にあるケニアテレコムでSIMを購入しました。10Gが1000Ksh、そして手数料が200Kshの合計1200Kshでした。200Kshは明示されておらず、最後に請求されるのでご注意ください。
...
続きを読むshでした。200Kshは明示されておらず、最後に請求されるのでご注意ください。
閉じる
-
3.00
旅行時期:2010/03 (約14年前)
-
-
エフサさん
(男性)
言わずと知れたケニア航空のハブ空港です。
この空港の造りはとてもユニーク。ターミナルがまるで視力検査のCの形をしています。これが完全に丸かったら一周して元の場所に戻って来れるのですが、そこが、ちょっと
...
続きを読む。これが完全に丸かったら一周して元の場所に戻って来れるのですが、そこが、ちょっと残念かな。コンコースのお店巡りが効率悪いですね。お土産のオススメは木彫りのマンガチックな動物や革製品かな?
閉じる
ナイロビの空港のクチコミ一覧(35件)
新着クチコミ
-
香港からバンコクを経由してナイロビまで利用しました。機材は787のビジネスクラスです。
座席は2+2+2の並びです。最近流行りの(?)1人がけのような座席配置ではないのですが、その分座席幅は広々として
...
続きを読む流行りの(?)1人がけのような座席配置ではないのですが、その分座席幅は広々としていてむしろ快適でした。CAさんの対応もフレンドリーで笑顔が素晴らしく、どこぞの航空会社のようにお高くとまっていることはありません。
閉じる
-
最新機種のボーイング787。機内は広くキレイ。各モニターがあるだけでなくUSBで充電さらにUSBのデータもモニターで見ることが出来る。映画の種類たくさんありとてもよい。イヤホンの位置が手すりから飛び出る
...
続きを読むとが出来る。映画の種類たくさんありとてもよい。イヤホンの位置が手すりから飛び出るため、席を立つたびに膝にぶつかる点だけ問題。
気前のいいキャビンさんはビールをバンバンくれる。ケニアのビール、TASKERが飲めて幸せ。機内食も美味しいし、おつまみのミックスナッツはちょー美味しい。期待してなかったぶんかなり快適だった。
閉じる
-
タンザニアのザンジバル島からケニアの首都・ナイロビまでのフライトで利用しました。飛行時間は1時間ほどの短時間フライトです。
シート配列は2-2で、座席数は100席弱ほどですが、ほぼ満席状態でした。
...
続きを読む
シート配列は2-2で、座席数は100席弱ほどですが、ほぼ満席状態でした。
シートピッチは狭いですが、快適なフライトでした。
閉じる
-
エティハド航空のビジネスクラスに搭乗しました。アブダビ⇒ナイロビ間の5時間のフライトですが、とても快適でした。
機材は「A320-200」で、ビジネスクラスは前方に16席です。
忠近距離用の飛行機だ
...
続きを読むA320-200」で、ビジネスクラスは前方に16席です。
忠近距離用の飛行機だと思いますが、シートピッチも充分で快適でした。
閉じる
ナイロビ行き/発の航空会社のクチコミ一覧(12件)
基本情報
どんなとこ?
ケニアの首都で、東アフリカの中心都市。海抜約1700mの高地にあり一年中過ごし易い。東アフリカ旅行の玄関口であり、アフリカ諸国と欧米、アジアを結ぶ重要な場所でもある。
日本からのアクセス
日本からの直行便は運航していないので、ヨーロッパや中東などの都市で乗り継ぐ。
時差
日本との時差は-6時間。ケニアの方が遅れている。サマータイムはない。
空港から市内へのアクセス
ウィルソン空港(WILSON AIRPORT:WIL)から5KM。ジョモ ケニヤッタ国際空港(JOMO KENYATTA INT'L AIRPORT:NBO)から18KM。
情報提供:株式会社JTBパブリッシング