シェルドリック動物孤児院 The David Sheldrick Wildlife Trust
サファリ・動物観察
3.31
施設情報
クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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入口に標識ありません(2015.5.2)
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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小象の保護施設
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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ここには密猟によって親を失くした小象の保護施設で、11時からの1時間だけ一般公開されています。小象の公開は2回あり、私が行... 続きを読むった際は入場して直ぐに第1陣のグループがきてミルクをもらい遊んでいました。ロープが張られていますがそこまで近づいてきた際には象に触ることもできます。だいたい20~30分程度遊ぶと象は帰っていきますが、直ぐに第2陣のグループが来ます。こちらは最初のグループより若干大きくなっている象達でしたが最初のグループと同様、ミルクを飲み遊んでから帰っていきます。また、スタッフの方が英語で象についての解説もしてくれます。
ジラフセンターからも近いためサファリに行く前にセットで観光することをお勧めします。 閉じる投稿日:2015/02/11
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やんちゃな子ゾウたち
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 4
十数頭の子ゾウに、飼育員さんがペットボトルのミルクを飲ませてあげる様子を見物するだけなのですが、子ゾウの様子がとにかく愛ら... 続きを読むしいのです。
空になったペットボトルを台車から取り出し、鼻に巻きつけたまま飼育員さんからダッシュで逃げる子ゾウや、水飲み場に足を突っ込んで飼育員さんからペシッと叩かれる子ゾウ、仲間と喧嘩して怒られる子ゾウ…まさに、小学校低学年のちびっ子たちのよう。
ここにいる子ゾウたちは、母親と死別して(主に密猟の為)野生で生きることができず引き取られた子供たちで、年齢は1~2歳。担当の飼育員さんと、夜も同じ部屋で寝ています。自分の飼育員さんが休暇で不在になると精神的に不安定になるほど、デリケートな動物なのだそうです。
そんな子ゾウたちがやんちゃに遊んだり怒られたりしている姿には、胸を打たれます。無事成長して、自然保護区で生活できるようになりますように。 閉じる投稿日:2014/02/08
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かわいい象さん保護にご協力を!
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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ナイロビ国立公園近くにあるシェルドリックさんが設立した動物孤児院です。ここには主に象牙目的の密猟によって親を失い孤児となっ... 続きを読むた子象やサイがたくさん保護されていて、子象たちが運動と水浴びをする午前中11時から1時間だけ無料で一般見学ができます。見学中はキーパーさん達が象に関する様々な情報を英語で説明してくれます。また、施設内にはお土産屋さんもあって、Tシャツやポストカード等の売り上げは寄付にも繋がるかと思いますし、里親制度もありますので、象さん保護に関心のある方は是非ご協力を!象牙需要を少しでも減らすべく、一人でも多くの人がここを訪れて欲しいです。
本当はこういった施設が必要のない世の中になると良いのですが(涙)。でも子象たちが泥んこ遊びしている姿は無邪気で本当にかわいくて必見です!ぜひ象牙密猟にも関心を持って一度訪れてみてくださいませ。 閉じる投稿日:2014/01/10
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象のいきいきした姿がみれます
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 1
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子象のしぐさに、キュンとなります!
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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子ゾウと押し競饅頭。
- 5.0
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
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シェルドリック動物孤児院は、シェルドリック野生動物保護団体(Sheldrick Wildlife Trust (SWT))... 続きを読むが活動の一環として運営しているところです。場所はナイロビの南郊外でマガディ通り沿いにありました。入場料ですが、ずっと以前に訪れた時は寄付方式となっていたので20USドルを納めたのですが、募金箱を覗くとほとんど少額しか入っていませんでした。現在は(2023年)の入場料は今までの15USドルから20USドルに変更したと案内されていました。
それはともかくとして、ここは孤児となったゾウやサイなどを育成し、自然界に戻す活動をしています。毎日11時から1時間の間、スタッフが動物たち(ゾウの数が多く、サイは1頭だけでした)を見学人の待つ広場に連れてきて、ミルクを飲ませたり、泥遊びをさせたりと、普段の飼育活動の様子を見せてくれました。その間、ずっと動物の生態などの説明もされました。1番のハイライトは、中でも小さい子ゾウたちが見学人のところにやって来て、触らしてくれることです。生えている疎らな剛毛を感じられました。見学人の前に細いロープが張られますが、それに身体を擦り付けると気持ちが良いのではないかなと思いました。中にはお尻をグイグイ押しつけてくるのもいました。こちらも片手で押し返しますが、蟻が押し返している程度にしか感じていないのではないかと思うほど、圧倒的なパワーがありました。
この孤児院の歴史ですが、1977年にダフネ・シェルドリック(Daphne Sheldrick)さんによって創設されています。ダフネさんの夫デビッド・シェルドリックさんは1948年にケニアの国立公園局に奉職し、ツァボの国立公園の創設を図り、以降30年近く公園長を務めたそうです。デビッドさんが亡くなると、その功績を追悼し、野生生物の保護を目的に設立されたのがシェルドリック・ワイルドライフ・トラストで、25年間にわたって夫の仕事をともに支えた奥さんのダフネさんとその家族が活動の中心となり、その1つの場所として、この孤児院が設置されたとのことです。ダフネさんは2018年に亡くなられ、今はその娘さんなどが継いでいるそうです。だいぶ前ですが、ダフネさんがツァボ・イースト国立公園へ、野生にかえしたゾウを訪ねるドキュメント番組を見たことがあります。探して再会したゾウは、ちゃんとダフネさんを覚えていて、ダフネさんに甘える姿に感動しました。この番組をご覧になった方もおられるでしょうね。
閉じる投稿日:2023/06/29
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