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リゾートとあわせて行きたい!モルディブおすすめ観光12選

リゾートとあわせて行きたい!モルディブおすすめ観光12選

photo by maoさん

新婚旅行先として人気の「モルディブ」。約1,200もある島のなかには、リゾート島以外にもモルディブ人が生活する"ローカル島"がいくつかあります。今回は、ローカル島を中心に魅力いっぱいのモルディブ観光や買い物スポットなどをご紹介します。モルディブに行くなら観光も楽しんでみませんか?
記事の最後にはモルディブ渡航前・日本帰国時に必要なものなど、モルディブ旅行に役立つ情報もご案内していますので、ぜひお役立てください♪

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フォートラベル編集部

モルディブの基本情報

一年中常夏のリゾートアイランド

モルディブの場所:インドやスリランカの南西にある諸島国家。

ベストシーズン:モルディブの気候は、大きく乾季と雨季に分かれています。晴天の中リゾートを楽しむなら、雨の少ない12〜4月の乾季がおすすめ。5月〜11月の雨季は、1日に数回スコールが降る天気が続きます。まれに1日中降ることも。

治安:治安は良好。1人でも街歩きを安心して楽しめます。ただし、安全だとしても貴重品などの管理には、気を付けて。

首都:首都は「マレ」。マレ国際空港のある「フルレ島」の隣、わずか1.7平方キロメートルの小さな「マレ島」全体が首都マレです。

政治や経済の中心地モルディブの首都マレ(マレ島)の観光

首都マレのある「北マーレ環礁」

モルディブには、サンゴ礁が環(わ)の形になって見える“環礁”といわれるエリアがいくつかあります。「北マーレ環礁」は、モルディブの北部にある環礁。マレ島、フルレ島は、北マーレ環礁に位置しているため、空港への発着時に飛行機から美しい環礁を見ることができます。

政治や経済の中心地モルディブの首都マレ北マーレ環礁の南部にあるマレ島は、歩いても1周わずか1時間ほどととても小さな島。ここに約10万人のモルディブ人が暮らしており、世界有数の超過密都市ともいわれています。マレは、北部の港を中心に政治や経済で活気あふれるエリアと、南部の住宅エリアに大きく分かれ、歴史的建造物などの観光スポットは北部に集中しています。

1. 国立博物館

モルディブの歴史と文化が展示されている博物館

モルディブの歴史や文化に関わるさまざまな資料が保護・展示されている博物館。かつて、仏教国だったモルディブが1153年イスラム教に改宗したことを彫刻した木片やスルタン(イスラム王朝の君主)が使っていた豪華な調度品などを見ることができます。ほかにも紀元前から10世紀ごろまでの武器や日用品、またアポロ11号が月面着陸した時に採取された月の岩も展示されています。

2. 大統領官邸 (ムーレアージェ)

大統領官邸としても使われたスルタンの邸宅跡

おとぎ話に出てきそうなかわいい建物は、1913年にスルタン モハメド・シャムスディーン3世が息子のために建てた邸宅跡。隣国スリランカと当時植民地支配していたイギリスの影響を受けたコロニアルスタイルの建物が特徴です。残念ながら、施設内に入ることができないため、外観のみ見ることができます。

クチコミ:綺麗に整えられています

よっしーさん

この大統領官邸今は使われていいないそうですが、芝生も綺麗に整えられています。門から中には入れませんので外観だけ拝見しました。カラフルな色使いが可愛らしいです。もったいないな、現在も使ったら良いのになんて思いながら見ました。もっと見る

3. フクル ミスキー

サンゴ石の壁にモルディブ伝統芸術が刻まれたモルディブ最古のモスク

17世紀に建てられたモルディブ最古のモスク。現在も「フライデーモスク」の名前で親しまれ、多くのモルディブ人が礼拝に訪れます。当時モルディブで一番高い建造物だったミナレット(塔)を入口に、サンゴ石の壁でできた貴重なモスクと重要な人物の眠る墓地があり、モスクの壁には、モルディブ人の職人によるすばらしい彫刻を見ることができます。

クチコミ:モルジブ最古のモスク 仏教徒にも親切対応でした

康さん

モルジブ最古、1600年代のモスク…らしい。地元の有力者の墓地も併設。現役のモスクとして機能しており正式には中に入れない(許可がいる)との事。墓守の方に『ムスリムか?』と聞かれ『仏教徒だ』と答えたが『そうかそうか』とニコニコ案内してく...もっと見る

4. イスラミック センター

モルディブのイスラム文化を知ることができる近代的な施設

伝統的モルディブ文化とイスラム教の概念が融合した近代的な施設。施設内には、モルディブ最大のモスクのほかにイスラム図書館、オフィスや会議室などが併設されています。

5. スルタン パーク

マレ島に住む人々の憩いの場

緑豊かな「スルタンパーク」は、スルタンの宮殿跡を一般開放した公園。敷地内には、国立図書館や国立博物館もあります。

6. 魚市場

マレ商業の中心地

マレに住むモルディブ人の台所「魚市場」。モルディブは、魚介類の消費量が世界1位ともいわれ、ほとんどの食事でマグロやカツオが食べられています。モルディブ人の胃袋を支えるのがここ魚市場。活気のピークは、午後。午前中に水揚げされた新鮮な魚が並びます。モルディブ人の日常を見るなら魚市場がおすすめ。

クチコミ:フェリー乗り場から徒歩10分くらい

Okinawan-lyricsさん

国内線の待ち時間に、マーレ島を観光。フェリー乗り場付近に、マーレ島の地図の看板があるので要チェック。タクシーが頻繁に走っているので、道に迷っても問題ないです。魚市場は、フェリー乗り場から海沿いの道を歩いて10分位。規模は小さいです...もっと見る

7. ナサンドラ桟橋

マレ島の交通拠点

モルディブの主な移動手段は、ボートやフェリーなどの水上交通。ここ「ナサンドラ桟橋」は、マレ島の玄関口となり、近隣の島々との交通の拠点となる場所です。毎日多くの人々が往来し、モルディブ人の生活を垣間見ることができます。

リゾート島にも負けない美しい海が広がるローカル島

モルディブでは、2009年にローカル島でのホテル営業が解禁になって以来、ローカル島の滞在が密かに人気。リゾート島にも負けないエメラルド色の海と白砂のビーチの絶景が広がります。肌の露出が禁止されたイスラム教国のため、ローカル島では観光客のビキニ着用を禁止しているビーチがいくつかあり、ラッシュガードやTシャツの着用が必須です。ビキニでビーチを楽しむなら、観光客向けのビーチを探しましょう。

8. 人工的に作られた「フルマーレ島」

大規模な団地が並ぶ人工島

マレ国際空港がある、フルレ島の先にある人工島。マレ国際空港へ陸路で移動でき、宿泊施設もあるため、高級リゾートへ移動する際の前泊や後泊に利用する人も多い場所。ここは政府主導のもと、マレ島の人口増加対策のために人工的に造られた島で、いたるところに大規模な団地が並びます。観光客用のエリアは、主に島の東北部。白砂のビーチは、人の手で造られたと思えない美しさです。

クチコミ:マレ島から船で15分のカラフルでかわいい町

ぱたさん

マレ島から船で15分くらいにあるローカル島。2時間くらいあれば徒歩で観光できる島。船着き場の近くの海も水色で、島の反対側にあるビーチまでは徒歩15分くらい。ビーチでは服を着て泳いだり、イスラム女性用の水着で現地の人も泳がれていました。...もっと見る

9. 静かでのどかな「ヴィリンギリ島」

静かでのんびりした田舎の島

マレ島からフェリーで約10分。人やバイクが行きかうマレとは対照的に静かでのんびりした雰囲気の島。以前は、島全部がリゾートだったためにその名残が各所に残っています。ここもマレの人口増加対策として整備された島。マレから近いこともあり、週末には、マレ島に住むモルディブ人でビーチがにぎわいます。

クチコミ:のどかな南の島の片田舎

康さん

首都圏を構成する4つの島の一つ。マレ島の南西にある港から、ピストン輸送される船で15分。元はリゾート島の様ですが、現在は首都近郊の片田舎。車は少なく、大きめの電気自動車によるバス(と言ってもゴルフ場のカートの大型車)が走る。バイクも少...もっと見る

10. 観光客でにぎわう「マーフシ島」

お土産屋やウォータースポーツのショップなどが並ぶ観光島

マレよりフェリーで約90分。スピードボートで約45分。ホテル営業が解禁されて以来、開発がハイペースで進み早くから観光業が定着した観光島。お土産屋やウォータースポーツのショップなども多く、アイランドホッピング先としても人気。宿泊施設も多いためか、島内では、バックパックで来ている西洋人などをよく見かけます。

11. ドルフィンウォッチング

憧れのイルカを間近に見られる

ホテルのエクスカーションとしても人気の高いアクティビティ。青い海の中を気持ちよさそうに泳ぐイルカを見ることができます!運がよければボートの近くまで来てくれることも♡

12. 水中レストラン イター

世界でもっとも美しいレストラン

「コンラッド モルディブ ランガリ アイランド リゾート」の水中レストラン。ニューヨークデイリーニュースで「世界でもっとも美しいレストラン」と評されたこのレストランは、宿泊者でも予約が取りづらいほど人気です。おすすめは、光が差し込むランチ。ドレスコードがあるので、訪れる際は服装に気を付けて。

モルディブのお土産などが揃う買い物スポット

ナサンドラ桟橋から南に延びる目抜き通り「チャンダニー マグ」

マレ島の「チャンダニー マグ」は、通り沿いにお土産屋が並び、スーパーマーケットもある買い物スポット。モルディブのお土産探しは、この通りから始めてみよう。

ローカル食材やお土産まで揃うショッピングセンター「STOトレードセンター」

スーパーマーケットやカフェなどが入ったショッピングセンター。モルディブのローカルお菓子や魚フレークなどの食料品から、雑貨をはじめとしたお土産まで、さまざまなものが手に入ります。ばらまき土産を買うならここがおすすめ。

クチコミ:マレで最も大きなショッピングセンター

NIKEさん

どのガイドブックでも必ず紹介されているショッピングセンター。マレのやや西寄りに位置しています。日用品はもちろん、お土産用に紅茶等も購入できますが、あくまでショッピングセンターなので、キーホルダーやTシャツ等は扱っていません。もっと見る

モルディブの食文化 ローカルグルメ

モルディブは、インドやスリランカが近いこともあり、食文化が似ています。
イスラム教が国教のモルディブでは、お酒の飲めるレストランが限られています。お酒が飲みたい時は、ホテルのレストランなど観光客向けの施設を選んで。

魚のカレー「マスリハ」

モルディブの国民食ともいえるカレー。リハは、モルディブ語でカレー。「マスリハ」は、カツオやマグロなどの魚をターメリックなどで煮込んだフィッシュカレーです。

モルディブの主食ともいえるパン「ロシ」

モルディブ人の主食ともいえる薄いパン「ロシ」。インドのチャパティに似ています。さまざまな料理に必ずといってよいほど付いてきます。

モルディブのお茶菓子「ヘディカ」

具材を包んで揚げたり焼いたりしたスナック「ヘディカ」。ヘディカには、カツオや玉ねぎを生地で包んで揚げたものやカツオのフレークやジャガイモを混ぜてパン粉をつけて焼いたものなどさまざまな種類があります。ローカル食堂では、ヘディカを片手に紅茶を飲む光景がよく見られます。

モルディブ旅行前にチェック!

旅行の計画や準備も、旅の楽しみの1つ。ここからは、モルディブ旅行をする前にチェックしておきたい情報をご紹介します!

WiFi

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旅行保険

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ホテル

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