愛知県の自然・景勝地 ランキング(2ページ)

1633年に造られた農業用人工池。池の周囲は16キロで、香川県の満濃池（周囲20キロ）についで日本で第2位。近年改修され日本で第1位の貯水量を持つ農業用ため池となる。 ワカサギ釣りやバス釣り、ボート遊びなど四季を通して美しい自然を楽しむことができる。

愛知県唯一のスキー場です。標高1,358mの頂上からは南アルプスの山々が一望でき、愛知県とは思えない雄大さを満喫できます。ファミリー客が大半を占めるため、ビギナー向きの滑り易さを重視したコースの設計が特徴的です。（スノーボードは平日のみ全面滑走可能です※1/1～1/3を除く）

知多半島最先端の原生林が茂る小さな岬で羽豆神社の神域。 【規模】延長300ｍ

豊田市を流れる巴川の支流、仁王川沿いの渓谷で「東海の昇仙峡」ともよばれています。遊歩道が整備されており、大変人気のあるスポットです。春は梅や桜、夏は緑、秋は紅葉と季節ごとに変化する渓谷美を楽しむことができます。

太平洋を臨む砂浜、太平洋ロングビーチ沿いに位置する広場は、ヤシの木が並ぶ中に白いモニュメントが立つ、エキゾチックムードあふれる憩いのスポット。　全国からサーファーたちが集まる有名ビーチ。

豊田市と瀬戸市の境に位置する三河国三霊山の一つで、古くから信仰されてきました。麓の猿投神社から山頂までは東海自然歩道を歩いて５km。また、菊石・猿投七滝遊歩道も整備され、国の天然記念物・球状花崗岩（菊石）も見ることができます。

礫岩の河床を落ちる階段状の滝。日本の滝100選や国の名勝および天然記念物に指定されている。春は新緑、秋は紅葉の名所。夏はイワタバコが咲き美しい。ここの礫岩は「子抱石」ともいい、子供を授かるといういわれもある。 【規模】落差64ｍ

断崖絶壁が続く海岸線で、太平洋の怒涛が打ち寄せる。 日出の石門から浜名湖方面まで十三里（約５２km）続く雄大な砂浜日出の石門から浜名湖まで、十三里（約５２km）にわたって続く雄大な砂浜です。 途中には、旧東海道の潮見坂、伊古部海岸、サーフィンが盛んな赤羽根海岸などがあり、波が高く、サーファーにも人気のスポットとなっており、冬でもサーフィンを敢行する強者を見ることができ、赤羽根ロングビーチ周辺では、毎年数多くのサーフィンの大会が開かれ、若者達で賑わいます。 【規模】延長70km

三河湾に突き出た半島で、大小の島々を眺めることができ、遊歩道もある。

山頂には高さ1８．７８ｍの東洋一の大きさを誇る子安弘法大師像が建ち、海の眺望がすばらしい。

愛知用水の調整池で，広大な自然景観に富んでいる。

町を西から東へ流れる大千瀬川のほぼ中央にかかる、幅約70メートル、落差約10メートルの大滝です。その壮観さから「奥三河のナイアガラ」の異名を持ちます。とうえい温泉裏手にある展望台から見ることができます。

寛永年間（1624?1644年）、干ばつに悩まされた農民によって灌漑用に造られました。完成した時の寺部藩城主、渡辺重綱公が「池の主となって、この池を守れ」と自らの鞍を投げ込んだことが由来とされています。周辺一帯は公園になっており、ボート、動植物園、プレイハウス他、多数の施設があります。