村山・河北の観光スポット ランキング

江戸時代の紅花取引古文書や紅染衣装などを展示　全国唯一の紅花に関する資料館。紅花豪商として栄えた旧堀米邸を復元し、紅花に関する資料を収集・展示。座敷蔵・武者蔵・御朱印蔵及び細谷鳩舎氏の紅花句碑がある。

「緑に囲まれた山間の一軒宿」の湯舟沢温泉。開湯は文政２年といわれている。おふろは強アルカリ性の単純イオウ泉。山形県内随一とも評判のPH値の高いアルカリ性泉である。源泉温度は少しぬるめだが、それ故にじっくりとしっかり体の芯まで温まる。食事は季節の食材をふんだんに使用した郷土料理。美人の湯とおいしいご飯が人気の旅館だ。

バラの開花期間につきましては、公園自体を閉鎖する可能性があります。詳しくは村山市のホームページをご覧ください。

「べに花温泉ひなの湯」は高齢者の方や身体を不自由な方にも優しい「ひな風呂」を設けております。また、泉質の良さで入浴効果も高く、特に神経痛やリューマチなどに効くといわれています。

最上川や山形県にゆかりのある幅広い作品を展示するとともに、村山市の誇る最上川の景勝を全国に発信する施設です。 施設内「真下慶治常設展示室」では、最上川をこよなく愛した洋画家真下慶治画伯の貴重な作品を中心に展示をしています。

小動物30種。動物愛護と児童の情操教育の一環として位置づけられている県内唯一の施設として、週末や春・秋の行楽シーズンには地域の児童はもとより、多くの町内外者で賑わいをみせている。

居合流の始祖，林崎甚助重信公を祀った全国唯一の神社。隣接する居合振武館では、道着を着用し、日本刀の扱い方から居合の形までを習得する、本格的な「SAMURAI」体験ができる。真剣を使った試斬体験は、一生の思い出になることまちがいなし。さらに、夢想神伝流の先生による華麗な居合の演武を観ることもできる。阿部派一刀流宗家による、真剣で行う迫力ある抜刀術の妙技は、目を奪われることまちがいなし。

標高はわずかに1000ｍを超える程度だが、東北百名山にも選ばれる秀麗な山容。大きく山をえぐった深い谷があり、傾斜30度以上の急峻な斜面もある。古代中国発祥の、米など蒸すための器「甑」に山容が似ているといわれる。

村山市内に広がるさくらんぼの里。広大なさくらんぼ観光果樹園を誇るオクヤマ農園をはじめ、松原農園、仁藤農園、犬飼農園と全4ヶ所のさくらんぼ農園があります。さくらんぼ狩りは、山形の旬の味覚「さくらんぼ」を体全体で味わえる人気の体験です。時間制限がないのもうれしいところ。家族や仲間たちと、楽しくておいしい村山のさくらんぼ狩りにチャレンジしましょう。さくらんぼの直売も便利です。

谷地八幡宮の例大祭「谷地どんがまつり」は勇壮な奴が披露されます。さらに御輿・囃子屋台・伝統行事競演パレードと豪華絢爛な祭礼絵巻が繰り広げられます。また、神前の石舞台では、千百余年の間伝承されてきた、国の重要無形民俗文化財「谷地の舞楽」が奉納されます。

村山市が生んだ江戸時代の探検家、最上徳内の功績を讃え、平成5年に建てられました。建物は、徳内が青年期に甑岳で志を立てたという故事にならい、甑岳山頂を展望できる場所にあります。1階の展示室には、最上徳内関係の貴重な資料が展示され、徳内の生涯と彼が残した業績を紹介。2階の母屋は、村山市湯沢地区にあった旧家の母屋を移築した建物で、伝統的な日本建築の面影が感じられます。隣接の「アイヌの館」はアイヌの住居を再現したもので、平成12年に立てられたものです。