水沢・江刺の観光スポット ランキング(3ページ)

天台宗の古刹「黒石寺」で毎年旧正月の7日夜から翌早暁にかけて開催される、“裸の男と炎のまつり”。厄払いや五穀豊穣を祈願し、夜を徹して繰り広げる勇壮な奇祭。蘇民袋争奪戦でクライマックスを迎える。

300有余年の歴史をもつ奥州市水沢の代表的なまつり。「はやし屋台」をもつ9町組は異なる音曲を持ち、これらの屋台囃は岩手県の無形民俗文化財に指定されています。クライマックスは各町組が華麗なおはやしを披露する「揃い打ち」で、艶やかな一大絵巻を繰広げます。なお、屋台の運行は2本祭のみです。

旧後藤家住宅は、南部藩の曲家に対し、伊達藩の直屋として典型的な民家です。元禄年間（1688?1703）の建築と推定され、民家としては全国的にも屈指の古建築とされています。 屋内には、建物の半分を占める広い土間があり、その土間部の柱が二重に建っており、上屋と下屋の構造的役割が分かれているのは極めて珍しく、国の重要文化財に指定されています。

岩手県奥州市にある種山高原星座の森は、海にも山にも、空にも星にも手が届く、思わずそんな気がしてくるほど抜群のロケーションのキャンプ場です。

電気風呂、サウナあり、ラドン含有日本一。近くには黒滝渓谷があり、イワナ、ヤマメの絶好の釣り場。 ※平成17年より間伐材などを資源にしたガス化発電で自然と共生する施設 【料金】 大人: 500円 3時間以下。3時間を超える場合は800円。 子供: 250円 3時間以下。3時間を超える場合は400円。

考古・安部一族・商業都市・衣川村史の４つのテーマに分け、迫力ある展示で歴史を紹介。

岩谷堂市街地近くの小高い丘にあり，入口には旧共立病院（明治記念館）が建っている。その地は義経伝説で知られる多聞寺跡である。この建物は、菊田一夫の「鐘の鳴る丘」のモチーフになった建物として有名である。公園内には、国の重要文化財に指定されている後藤家住宅や、市街地が一望できる展望台がある。また、園内には愛鳥の森があり，鳥の砂場や水のみ場などが設置されている。

奥州市越路スキー場は、ゲレンデ上部には中急斜面が展開し、下部はビギナーズバーンやソリ専用ゲレンデなどファミリー向けの緩斜面があり、はっきりと区別されているので比較的に安全に楽しむことができる。また、奥羽山脈を越えてくる乾燥した空気が流れ込むため雪質が非常に良く、盆地にあるために強風が吹くことが少なく、ゲレンデクローズなどになりにくく快適に楽しむことができる。

戦後の名作ラジオ劇「鐘の鳴る丘」と江刺の関りを中心に、菊田一夫氏の生涯とその作品（舞台脚本・小説・映画製作等）を紹介。

接待館遺跡(せったいだていせき)は中尊寺から衣川をへだてた北側に位置します。堀跡や溝跡からは、かわらけが一括して捨てられたような状況で大量に出土していることから、平泉と同様の宴会儀礼あるいは宗教的な儀式が行われていたと考えられます。

温水プール、浴場、トレーニングジム、屋内外テニスコート、ゲートボール場、大広間、食堂があります。一年中快適に利用できます。ご家族そろってお越しください。

桜の名所・向山公園と奥州藤原氏ゆかりの館山史跡公園を結ぶ架け橋です。橋上からは東に種山高原、西に市街地を眼下に焼石連峰の山々が一望できます。

平安時代末期、藤原清衡の居住した砦館の跡と伝えられる。その後，鎌倉時代に、葛西氏の一族千葉胤道が築いたという山城で、南北朝以後は葛西氏支族の江刺氏が本拠とした。近世には仙台藩領となり、伊達氏の家臣岩城氏が南部藩の境界を守った。八幡神社が鎮座する山頂部の本丸跡や堀、空堀、土塁などが残る。