湯田温泉峡の観光スポット ランキング

永承元年（１０４６）発見。奥羽山脈の真ん中，小鬼が瀬川の流れをはさんで旅館が建ち並ぶ典型的な湯治場。下流の出途ノ湯とその上の中ノ湯，奥ノ湯からなり，いずれも湯量が豊富で泉質もそれぞれ異なります。昔から岩手，秋田両県の農民の湯治場として知られ，自炊兼用の旅館もあります。神経痛，リウマチ療養の長期滞在者が多い。

錦秋湖大滝は、湯田ダムの水位が低下する7月～10月上旬の間、ダム湖内にある貯砂ダムから落ちる水がカーテンのようになって現れる滝。全国でも珍しく、滝の内側を散策することができ、飛び散る水しぶきやその音の迫力に圧倒されます。暑い時期は、涼を求め訪れる方に好評です。夜間は、2020年日本夜景遺産に認定された「錦秋湖大滝ライトアップ」を実施。また、周辺には、錦秋湖川尻総合公園あやめ園や紫陽花など季節の花を楽しむことができるスポットもあります。 見学時間 2022年7月1日～2022年10月10日 09:00～16:30 夏秋 天候や貯砂ダムの貯水位等によって、緊急的に開催時間の変更や錦秋湖大滝通路の閉鎖をする場合あり。 室外施設 隣接する錦秋湖川尻総合公園あやめ園は７月上旬から７月中旬が見頃。 時期 ７月～10月上旬 天候や貯砂ダムの貯水位等によって、緊急的に開催時間の変更や錦秋湖大滝通路の閉鎖をする場合あり。

11年もの長い期間を経て昭和41年に完成した重力式アーチダム。高さは89.5ｍ。ダムサイト近くには、湯田ダムの建設のあゆみ、錦秋湖周辺や流域の自然、文化に関するパンフレットやパネルが展示されている「きんしゅうこものしり館」もあります。 ダム湖は「錦秋湖」と名づけられ、季節の景観と湖を横切る北上線の列車が美しい光景を見せてくれます。

全国でも珍しい駅舎に併設されている温泉です。大浴場には信号機があり、青・黄・赤の色で列車が近づいたことを知らせてくれます。

万治元年（1659）発見の古い温泉。合併前の町名「湯田」は田の中から湯の湧いている所という意味で、この温泉からきている。一年中泳げる屋内温泉プールや近くのスキー場で楽しめるほか、山菜やキノコ採り、和賀川でのヤマメ、イワナ釣りも楽しめる。

湯本温泉からほど近い、東北初の砂風呂がある「砂ゆっこ」。温泉で温めた天然珪砂を浴衣の上からかけて体を温めるユニークな日帰り温泉施設です。大浴場と休憩所もあります。

和賀岳から始まり、錦秋湖へと流れる清流和賀川。渓流釣りも楽しめます。 【規模】延長/4km

５月?10月に営業しています。カフェ、ジャンボスライダーやアスレチックもあり、家族でアウトドアを満喫することができます。近くには「レストハウスゆのさわ」（飲食施設）があります。 県道1号線からは、徒歩で吊り橋を渡って公園内に入る形となります。

登山の前に、山や道路等の関連情報をご確認ください。一部未舗装区間あり。 兎平登山口からのブナの自然林の中を眺めて歩くコースと、秋田県境の峰越登山口コース（登り1時間30分、下り1時間）があります。県道1号線前郷から兎平登口まで8.8km（未舗装区間あり）。女神山までの縦走コース（約2時間）や真昼山系滝めぐりコースもあります。