西条・石鎚山の観光スポット ランキング(2ページ)

※参考までに例年の様子を記載します。 市内の嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社で催されます。四方を武者絵、太閤記、平家物語、花鳥などの「透し彫」で飾られた屋台（だんじり）や金糸銀糸の刺繍で飾られ大型の木車のついたみこし、みこしに似た形で金糸銀糸に飾られた4本のかぎ棒でかつがれる太鼓台が市内を昼夜を分たず練り歩きます。その数150余台。嘉母神社祭礼で幕を開け、16日、17日の飯積神社祭礼でクライマックスを迎えます。16日には、暁天をついてお旅所に集った80余台の屋台、みこしが百余個の提灯に飾られ、勇ましい太鼓、鉦に合せて練る様は、壮観。その後整然と市内を巡業し、夕刻加茂川に勢揃いし神輿を奉送します。別れを惜しむ屋台数台が宮入りを拒もうと川の中で競い合うシーンでまつりは最高潮に達します。そして、16日、17日、重さ2tの太鼓台がかきくらべをする飯積神社祭礼で幕を閉じます。

旧西条藩陣屋跡の一角にたたずむ当館は、江戸時代の西条藩にまつわる資料や、地元西条市出身の田中大祐氏にが収集した鉱物資源、生活道具類などを幅広く展示する総合博物館です。

全山熊笹におおわれている県境の山。笹ヶ峰から４時間。

西条市の中心地、旧陣屋跡のお堀に囲まれた一面に建つ土蔵造りのたたずまいは、訪れる人の心を和ませてくれます。所蔵品は民衆が日常生活の場で使ってきた道具の類「民衆的工藝品（民藝品）」が中心です。

瓶ヶ森山頂の一面熊笹におおわれた斜面のことをいう

石鎚山の中腹にあり，石鎚連山から瀬戸内海まで眺望できる。

足利義満の命により、宗阿弥が築造したものといわれる石庭で、四国最古のもの。伊予の青石を大小総て縦に組み合わせた特異なもので、室町初期の様式を備えた日本名園の一つであり、国指定名勝である。

ケビン（６棟）・研修室・キャンプ場（約２0張）・いろり部屋・展望風呂（大小２室）・バーベキュー棟・食堂

加茂川をせき止めた多目的ダム。ダム湖は「黒瀬湖」という愛称で呼ばれていて、周りには一号公園、二号公園があり自然美あふれる景色です。 湖の周囲に沿って桜の木が植えられていて、春には新緑と桜の花が湖面に映り一幅の絵のようです

JR伊予西条駅の南西、水田地帯を前にし、背後に湯ノ谷山を控えた温泉宿。湯治客や前神寺の参拝客の利用が多い。

瀬戸内海燧灘を見下ろす高台にあり、その眺望は絶景です。温泉は黄金色の美人湯で、しっとりと肌にやさしくなじみます。無料の足湯があります。

石鎚山の山ふところ，落差1３２ｍの高瀑を中心に，春はツツジ，山藤などが咲き，秋は紅葉が全山を染める。 【規模】延長／1.8km

特殊な高地性遺跡で住居跡・円形倉庫跡などが発見され山頂に弥生時代の住居と円形倉庫が復元されている。

瓶ヶ森の北東、熊笹原の山頂。下津池から３時間。