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富岡・甘楽の道の駅 ランキング

3.37
アクセス
3.48
上信越自動車道・富岡インターチェンジから自動車で10分程度(約3.6キロメートル)です。 by hiroさん
お買い得度
3.64
姉妹都市のチェルタルド(イタリア)で修業し本格的なピザ窯で焼くこだわりの地粉ピザが気になりました。 by hiroさん
サービス
3.62
車中泊が可能な駐車スペースとあわせて電気自動車(EV)用充電スタンドが完備されています。 by hiroさん
品揃え
3.67
姉妹都市のチェルタルド(イタリア)から直輸入の特産ワインなどが充実し気になりました。 by hiroさん
バリアフリー
3.94
特に気になる段差などはありませんでした。 by hiroさん

クリップ

四季折々の新鮮な農作物、果物、ふるさとの手づくり食品やコンニャク、リンゴジュース、漬物などを販売しています。食食堂では名物「桃太郎ごはん」(キジ肉・キビなどのまぜごはん)などのふるさとの味が、フードコートでは地粉を使いピザ窯で焼いた本格ピザ等、甘楽の味が楽しめるバラエティー豊かなメニューが皆様のお越しをお待ちしています。甘楽野ソフトクリームや町のキャラクターをデザインしたかんらちゃん焼き、イタリア直輸入のワインもあります。

  • 満足度の高いクチコミ(25件)

    江戸時代に織田信長の直系8代が152年間にわたり統治したエリアにある道の駅です!

    4.0

    旅行時期:2023/07(約1年前)

    『道の駅 甘楽』は、上信越自動車道・富岡インターチェンジから自動車で10分程度(約3.6キロメ... 
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    ートル)となる県道46号(富岡神流線)沿いの甘楽町小幡エリアに位置する道の駅です。 この『道の駅 甘楽』は、もともと1985年(昭和60年)に甘楽町直営の地元の特産品および農産物などの直売所となる「甘楽町物産センター」としてオープンした施設であり、2011年(平成23年)になると改めて道の駅として開駅し、さらに3年後の2014年(平成26年)に改装工事などを経てリニューアルオープンをして現在に至っています。 『道の駅 甘楽』の建物施設はコンパクトな平屋建てとなりますが、メイン施設となる地元の特産品および農産物などのお土産品を取り扱う”販売コーナー”とあわせて地元の食材などを使用して提供する食事処のレストラン”せせらぎ亭”とともに本格的なピザ窯を設置して焼き上げるこだわり地粉ピザおよびソフトドリンク類などを提供する”フードコート”、さらに甘楽町の”観光案内所”が併設されています。 『道の駅 甘楽』の屋外駐車場施設については、電気自動車(EV)用充電スタンドが完備されているほか車中泊が可能な駐車スペースとなっており、敷地外の南側に位置する「小幡公園」敷地内の駐車場も『道の駅 甘楽』の臨時駐車場として利用できます。 今回は自動車を利用して上信越自動車道・富岡インターチェンジから初めて甘楽町小幡エリアを訪れて観光スポットのひとつである「こんにゃくパーク」に立ち寄ってから『道の駅 甘楽』に向かい施設内の”販売コーナー”などを見て廻りました。 ”販売コーナー”には、地元の特産品などのほかに日本国内での販売がこの道の駅のみとされるイタリア共和国の中西部(フィレンツェとシエナの中間)に位置するトスカーナ州の小都市・チェルタルドから直輸入している種類豊富なチェルタルド特産のワインおよびオリーブオイルのコーナーが気になりました。 ちなみにチェルタルドの街並みは、丘の上に中世の古い建物が連なる旧城郭エリアの旧市街地と丘下の平坦地に広がる新市街地からなる小都市で、その街並みを取り囲むように起伏のある丘陵地帯のワイン用ぶどう畑・オリーブ畑・麦畑の農村エリアで構成されています。 チェルタルドと甘楽町の関係については、1983年(昭和58年)に甘楽町で開催された群馬県が主催するイベントのイタリア共和国ゲストが甘楽町の城下町の面影が残る街並みに感動し、甘楽町と同じように古い中世の街並みを残すチェルタルドとの姉妹都市の提携を提案したことで友好親善姉妹都市協定が締結され、チェルタルドから特産のワインおよびオリーブオイルの直輸入がはじまっています。 また”フードコート”で提供される地粉ピザは、2014年(平成26年)の『道の駅 甘楽』ニューアルオープンにあわせてチェルタルドで製作されたタイルを使用したピザ窯が設置されたほかチェルタルドにあるピザ店でピザ作りの修業をしたこだわりピザとして提供を開始した逸品となっているので、機会があればこだわりの地粉ピザも食べてみたいと思います。 そのほか甘楽町小幡エリアは、”大坂夏の陣”で豊臣家が滅亡し元号が改められた1615年(元和元年)に戦国武将「織田信長」の次男「織田信雄」に与えられた領地であり、さらに「織田信雄」の四男「織田信良」が上野国・小幡藩主を務めてから「織田信邦」が小幡藩主を退いた1767年(明和4年)までの152年間にわたり織田家8代がこの地を統治してた城下町であったことから城下町の面影が残る街並みとなっています。 その史跡・遺構のひとつとされる江戸時代中期に建てられたとされる当時名主を務めていた「松井家住宅」が、『道の駅 甘楽』敷地内に移築・復元されており、現在では『道の駅 甘楽』を起点・終点として「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」約7.7キロメートルの道のりが2015年(平成27年)に”文化のみち”をテーマにした「ウォーキング 新日本歩く道紀行1000の道」に認定されています。 機会があれば、また『道の駅 甘楽』に立ち寄り「織田宗家ゆかりの城下町小幡を訪ねる道」など散策して廻りたいと思います・・・ 
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    hiro

    hiroさん(男性)

    富岡・甘楽のクチコミ:3件

アクセス
1) 上信越自動車道富岡ICから車で10分3km
2) 上州福島駅からタクシーで10分3km
営業時間
9:00~18:00 売店
11:30~16:00 食堂
休業日
1月1日
3.36
バリアフリー
3.71
館内はバリアフリーです by mappy23377803さん
トイレの快適度
3.64
綺麗なトイレです by mappy23377803さん
お土産の品数
3.21
豊富ではありませんが数はあります by mappy23377803さん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(17件)

    冨岡製糸工場を模した建物

    4.0

    旅行時期:2022/09(約2年前)

    関越自動車道のパーキングエリアです。赤い煉瓦造りのようなおしゃれな建物は、冨岡製糸工場を模した... 
    続きを読む
    ものだそうです。外に埴輪などがあり、上信越自動車道を作った際に出土したものを模したものだそうです。また、トイレの近くには、このPAを作った際に出土した弥生土器も展示してありました。 
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    miro

    miroさん(女性)

    富岡・甘楽のクチコミ:1件

住所2
群馬県甘楽郡甘楽町天引

1件目~2件目を表示(全2件中)

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