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宇奈月・黒部峡谷の名所・史跡 ランキング

1~20(全22件中)
  • 3.41
    評価詳細
    アクセス
    3.17
    人混みの少なさ
    3.72
    バリアフリー
    3.00
    見ごたえ
    3.79

    クリップ

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    貯水池からの水圧をダム自体の重さによって支え、貯水機能を果たすように造られた「重力式コンクリートダム」型式のダム。洪水を防ぎ下流域を災害から守るとともに、豊富な水を水道水や発電に生かす多目的ダムとして建設されました。

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    発電所銀座として多くの発電用ダムがある黒部川に造られた唯一の多目的ダム

    宇奈月ダムは2001年(平成13年)竣工の重力式コンクリートダム 宇奈月ダムは竣工が2001年と比較的新しく、且つ国続きを読む

    宇奈月ダムは2001年(平成13年)竣工の重力式コンクリートダム 宇奈月ダムは竣工が2001年と比較的新しく、且つ国土交通省が管理するダムで地域に開かれたダムとなっています。 自然越流式が多い平成竣工のダムですが、一部は自然越流式のゲートも擁すものの多くの施設はゲート付きとしています。 ダム天端は遊歩道として開放されています。ダム下部には発電設備はあるものの、それ以外は減勢工以外目立った設備はありません。とは言え減勢工への流入路は「非常用洪水吐」「常用洪水吐」「排砂ゲート」等多様にあるため、しっかりとした造りとなっています。 宇奈月ダムは急流なため発電所銀座として多様に利用されている黒部川に造られました 黒部川には黒部ダムをはじめ多くの発電用ダムがありますが、実は皆発電専用ダムで多目的ダムは宇奈月ダムだけになります。そして此処より下流にはダムは無く黒部川最下流のダムとなります(農業用水取水のための石堤は除く) 「宇奈月ダム」によって形成されたダム湖は「宇奈月湖」と言います。 湖面に架かる赤い橋が印象的です 近くの宇奈月駅が起点の黒部峡谷鉄道は宇奈月湖右岸に沿って進んで行きます 黒部川は急流で水力発電所に適した河川ではありますが、上流域での崩落も多く、その分川の水に砂が多く含まれます(特に洪水時)ダム湖は水の流れが穏やかなので、その砂はダム湖に貯まり堆積してしまい、やがてダムは堆砂に埋もれてしまいます なので宇奈月ダムは竣工当初より排砂設備を設けて定期的に排砂を行っています。 それはそれで富山湾の水質に悪影響を及ぼしてしまいます 中々難しい問題です ダムカードはダム右岸にある資料館「大夢来館(だむこんかん)」で頂く事が出来ます

    アクセス
    北陸自動車道黒部IC 車 30分
    富山地方鉄道宇奈月温泉駅 徒歩 20分
    予算
    【料金】 無料

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  • 3.39
    評価詳細
    アクセス
    3.66
    人混みの少なさ
    3.87
    バリアフリー
    3.10
    見ごたえ
    4.17

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    行ってきます、お帰りなさい

    黒部渓谷鉄道のトロッコ電車で宇奈月駅をでてすぐにかかる 赤い鉄橋です、かなりの高さもあり見ごたえ抜群でスリルあり。 写続きを読む

    黒部渓谷鉄道のトロッコ電車で宇奈月駅をでてすぐにかかる 赤い鉄橋です、かなりの高さもあり見ごたえ抜群でスリルあり。 写真写りも映える真っ赤なきれいなアーチ橋です。これからトロッコ電車で山を目指すときにいきなり出てくるお出迎えと、山から帰ってくると最後のお別れの橋です

    アクセス
    黒部峡谷鉄道 宇奈月駅近く
  • 3.37
    評価詳細
    アクセス
    4.17
    人混みの少なさ
    3.55
    バリアフリー
    3.83
    見ごたえ
    3.39

    クリップ

    アクセス
    富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅からすぐ
  • ピックアップ特集

  • 3.37
    評価詳細
    アクセス
    2.98
    人混みの少なさ
    3.50
    バリアフリー
    3.13
    見ごたえ
    3.60

    クリップ

    アクセス
    北陸自動車道黒部ICから朝日宇奈月線を宇奈月温泉方面へ車で15km
  • 3.37
    評価詳細
    アクセス
    3.65
    人混みの少なさ
    3.74
    バリアフリー
    2.89
    見ごたえ
    3.89

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    黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が出発してすぐに渡るのが「新山彦橋」。列車の音が山彦となって温泉街に響くことからこの名がつきました。かつてトロッコが走っていた「山彦橋」は、遊歩道になっており、歩いて渡ることができます。

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    新山彦橋を見上げる位置にあります

    現在トロッコ列車が走っているのは「新山彦橋」ですが、こちらはかつての鉄道橋。歩行者専用になっていて、新山彦橋を見上げる位置続きを読む

    現在トロッコ列車が走っているのは「新山彦橋」ですが、こちらはかつての鉄道橋。歩行者専用になっていて、新山彦橋を見上げる位置にあります。列車の音がやまびことなって温泉街に響くことから「山彦橋」という名前が付けられたそうです。

    アクセス
    宇奈月駅 徒歩 5分 ※旧山彦橋
    営業時間
    4月~11月

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  • 3.36
    評価詳細
    アクセス
    3.66
    人混みの少なさ
    3.70
    バリアフリー
    2.50
    見ごたえ
    4.07

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    有名な撮影ポイント

     有名な黒部峡谷鉄道の撮影地。いろんな雑誌やポスターなんかで紹介されている。  駅や温泉街からも至近で、展望台と言っても続きを読む

     有名な黒部峡谷鉄道の撮影地。いろんな雑誌やポスターなんかで紹介されている。  駅や温泉街からも至近で、展望台と言ってもちょっとした登りだけなのでお手軽に、峡谷を渡るトロッコ列車が撮影できる。  むしろ、旧山彦橋遊歩道の方が、階段の昇り降りがきついかも知れない。  写真そのものは、簡単に撮れそうで、シーズン中の編成の長い列車を全景で移そうとすると意外と難しい。架線柱をいなすのに結構気を使うかも。  最近は、旧山彦橋から見上げた写真の方を良く見かけるようになった。

    アクセス
    富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩10分
    営業時間
    4~11月
    休業日
    冬季閉鎖

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  • 3.34
    評価詳細
    アクセス
    3.50
    人混みの少なさ
    3.31
    バリアフリー
    3.08
    見ごたえ
    3.76

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    欅平の景観スポット

    • 4.0
    • 旅行時期: 2022/12
    • by lion3
    トロッコ列車の終点駅の欅平駅から道を降りて行った場所に架かる橋が奥鐘橋です。駅からは歩いて数分の場所で、黒部川と黒ば川の支続きを読む

    トロッコ列車の終点駅の欅平駅から道を降りて行った場所に架かる橋が奥鐘橋です。駅からは歩いて数分の場所で、黒部川と黒ば川の支流が合流する場所に橋が架かっています。橋は渓谷の川から高い場所にあり、赤い欄干などで、とてもいい景観になっています。黒部渓谷と一緒に橋を写すのはいいです。

    アクセス
    黒部峡谷鉄道欅平駅より徒歩5分
    休業日
    12月~4月中旬 (トロッコ電車運休期間)

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  • 3.33
    評価詳細
    アクセス
    2.87
    人混みの少なさ
    3.39
    バリアフリー
    2.86
    見ごたえ
    3.63

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    放水しているのが見えた

    • 4.0
    • 旅行時期: 2022/12
    • by lion3
    トロッコ列車の宇奈月駅から出発して5つ目の駅である出平駅のすぐ近くにあるダムが出し平ダムです。進行方向の右側に見えてきます続きを読む

    トロッコ列車の宇奈月駅から出発して5つ目の駅である出平駅のすぐ近くにあるダムが出し平ダムです。進行方向の右側に見えてきます。コンクリートの平面的な重厚な感じのダムでス。運よくなのかたまたまなのトロッコ列車で走行中に放水しているのが見えました。

    住所
    富山県下新川郡宇奈月町奥黒部
  • 3.33
    評価詳細
    アクセス
    2.86
    人混みの少なさ
    3.53
    バリアフリー
    3.00
    見ごたえ
    3.27

    クリップ

    住所
    富山県下新川郡宇奈月町奥黒部
  • 3.33
    評価詳細
    アクセス
    3.12
    人混みの少なさ
    3.45
    バリアフリー
    3.13
    見ごたえ
    3.88

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    黒薙川に架かる橋

    • 4.0
    • 旅行時期: 2022/12
    • by lion3
    トロッコ列車で宇奈月駅の3つの目の駅である黒薙駅を出てすぐの場所に架かる橋が後曳橋です。黒部川の支流の黒薙川に架かる橋です続きを読む

    トロッコ列車で宇奈月駅の3つの目の駅である黒薙駅を出てすぐの場所に架かる橋が後曳橋です。黒部川の支流の黒薙川に架かる橋です。黒薙駅から少しカーブして後曳橋を渡るので橋の写真は撮りやすいです。橋の欄干が鮮やかな水色であるのがとても目を引きます。沿線で最も高い60メートルの渓谷に架かる橋を渡るので、スリリングな感じがあります。

    住所
    富山県黒部市宇奈月町音澤
  • 宿公式サイトから予約できる富山のホテルスポンサー提供

  • 3.33
    評価詳細
    アクセス
    2.93
    人混みの少なさ
    4.04
    バリアフリー
    2.67
    見ごたえ
    3.82

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    形が面白いです。

    宇奈月温泉街から少し離れた所にあります。駐車場はありませんが、道路脇にスペースがあったので、そこに停めました。温泉街からも続きを読む

    宇奈月温泉街から少し離れた所にあります。駐車場はありませんが、道路脇にスペースがあったので、そこに停めました。温泉街からも、足湯「おもかげ」、お湯掛け薬師等の散策のついでに行くと良いです。展望台自体がオブジェのようで、見応えがあります。展望台からは、黒部川や川沿いに立つホテルが見えます。

    アクセス
    富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩10分
  • 3.32
    評価詳細
    アクセス
    2.75
    人混みの少なさ
    3.50
    バリアフリー
    2.90
    見ごたえ
    2.90

    クリップ

    住所
    富山県下新川郡宇奈月町奥黒部
  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.64
    人混みの少なさ
    3.68
    バリアフリー
    3.25
    見ごたえ
    3.32

    クリップ

    住所
    富山県黒部市宇奈月温泉一帯
  • 3.31
    評価詳細
    アクセス
    3.28
    人混みの少なさ
    4.17
    バリアフリー
    3.00
    見ごたえ
    3.00

    クリップ

    住所
    富山県黒部市宇奈月温泉259-2
  • 3.29
    評価詳細
    アクセス
    4.50
    人混みの少なさ
    5.00
    バリアフリー
    3.00
    見ごたえ
    3.83

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    初代富山県知事国重正文が明治16年から同21年の在任中に住宅として使用した建物を移築したもの。二階建ての楼閣数寄屋造りで、開放的な遊興の空間を作り出している。平成23年に修復工事が行われ、往時の姿がよみがえった。

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    You can enjoy the changing seasons in the garden from the house, but the house itself is small

    • 4.0
    • 旅行時期: 2024/10
    • by Cyber
    初代富山県知事であった国重正文氏の、在任中に住宅として使用していた建物。元は富山市にあったものだが、1891年(明治24年続きを読む

    初代富山県知事であった国重正文氏の、在任中に住宅として使用していた建物。元は富山市にあったものだが、1891年(明治24年)に現在地に移築、その後1931年(昭和6年)に天真寺が庭園を含め敷地ごと購入し、現在に至る。 北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅、及び富山地方鉄道の新黒部駅より5分も満たずに到着出来るほど、アクセスがよい。但し、庭園のみ周遊するだけの料金と、松桜閣内を拝観するための料金が異なるが、松桜閣内において別途チケットを確認する係員がいるわけではない。しっかりと指定した料金を回収するために、拝観場所に係員を置くか、庭園周遊の料金と統一した方がいいように思う。 比較的小ぢんまりとした造りで、いずれの部屋もかなり質素な構成となっている。ところどころに調度品があるが、部屋の『侘び寂び』の雰囲気を一切破壊せず、素朴ながら静謐な雰囲気を醸し出している。2階からの庭園の眺めも素晴らしく、季節によってその様相の移り変わりを楽しむことが出来るだろう。新幹線の駅や県道から近い場所にあるにも関わらず、新幹線や車の喧騒があまり聞こえないのも魅力の一つだと思う。 鴨居がかなり低い箇所があり、拝観時には頭をぶつけないように注意が必要である。また廊下も狭いため、すれ違う際は互いに譲り合いながら通行するといいだろう。定期的にメンテナンスはされているものの、古い建物であるため、ところどころで板の軋む音がする。2階へ上がるための階段は、狭くまたやや急であるため、小学生以下は2階へ上がることが出来ない。 This is the building that was used as a residence by the first governor of Toyama Prefecture, Kunishige Masafumi, during his term of office. It was originally located in Toyama City, but was moved to its current location in 1891 (Meiji 24), and then in 1931 (Showa 6), Tenshinji Temple purchased the entire site, including the garden, and it has been there ever since. It's very easy to get to, being less than 5 minutes from both Kurobe Unazuki Onsen Station on the Hokuriku Shinkansen Line and Shin-Kurobe Station on the Toyama Chiho Railway Line. However, there is a difference between the price for just walking around the garden and the price for visiting the Shoushoukaku building, but there is no staff member checking tickets separately inside the Shoushoukaku building. In order to collect the designated fee properly, I think it would be better to have staff at the viewing area or to unify the fee with the fee for walking around the garden. The building is relatively small, and all the rooms are quite simple in their layout. There are some antiques on display here and there, but they don't destroy the atmosphere of wabi-sabi in the rooms at all, and they create a simple but tranquil atmosphere. The view of the garden from the second floor is also wonderful, and you can enjoy the changing scenery depending on the season. Despite its proximity to the Shinkansen station and the prefectural road, you won't hear much of the hustle and bustle of the Shinkansen or cars, which is one of its charms. On the other hand, there are some areas with very low door frames, so be careful not to bump your head when visiting. Also, the corridors are narrow, so it's a good idea to give way to each other when passing each other. Although the building is regularly maintained, it's an old building, so you can hear the creaking of the boards in some places. The stairs to the second floor are narrow and rather steep, so children under 12 years of age are not allowed to go upstairs.

    アクセス
    北陸自動車道黒部IC 車 5分
    黒部宇奈月温泉駅 徒歩 3分
  • 3.29
    評価詳細
    アクセス
    2.00
    人混みの少なさ
    4.00
    バリアフリー
    3.00
    見ごたえ
    3.75

    クリップ

    住所
    富山県黒部市宇奈月温泉尾ノ沼2
  • 3.26
    評価詳細
    アクセス
    4.00
    人混みの少なさ
    5.00
    見ごたえ
    4.50

    クリップ

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    全国で初めてダムの利用目的を「消雪用水」としたダム

    布施川ダムは1992年(平成4年)竣工のロックフィルダム 道路の中央部より消雪水を出して除雪する手法は雪国で多く見受続きを読む

    布施川ダムは1992年(平成4年)竣工のロックフィルダム 道路の中央部より消雪水を出して除雪する手法は雪国で多く見受けられますが、当然ながら水源が必要となります。布瀬川ダムも用途の一つに「消雪用水」があります。 なので冬季は多くのダム水を使うため(そして冬季は台風などの豪雨も少ないため)ダムの水位は常用洪水吐一杯まで貯水するそうです。布瀬川ダムは全国で初めてダムの利用目的に「消雪用水」を組み入れたダムです。 ダム周辺は公園として整備されていますが平日で且つ雪模様の天気だったので観光客は皆無でした(笑) 訪問時はダム天端は関係者以外立入禁止でした ※常時閉鎖なのか冬季(積雪時)閉鎖なのかは定かではありませんが、閉鎖の方法が簡素なので、恐らくは冬季(積雪時)閉鎖なのだと思います。 ダム左岸側に自然越流式の非常用洪水吐と常用洪水吐があります。 前述の通り「消雪用水用」に目一杯貯水されていました。 「布瀬川ダム」によって形成されたダム湖は「布施のみどり湖」と言います。 布瀬川ダムの源流は北アルプスの僧ヶ岳となります。 この辺りの北アルプスは立山連峰(西側)と後立山連峰(東側)に分かれており、その間を黒部川が流れます昨日巡った宇奈月温泉や黒部峡谷鉄道が立山連峰と後立山連峰に挟まれた峡谷にある訳です。 後立山連峰は、ほぼ日本海まで伸びており親不知辺りの海岸線は断崖絶壁となっていますが、立山連峰はこの辺りが北端となっています。 日本海からの風の影響もあるのでしょうが、ダム付近は厳しい自然環境となっていました

    アクセス
    北陸自動車道 魚津ICより約14km
  • 3.24
    評価詳細
    アクセス
    3.25
    人混みの少なさ
    4.00
    見ごたえ
    3.25

    クリップ

    住所
    富山県黒部市宇奈月町下立682番地
  • 3.24
    評価詳細
    アクセス
    4.00
    人混みの少なさ
    5.00
    見ごたえ
    3.50

    クリップ

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    後立山連峰が親不知まで伸びているので山間部にあるダムですが河口まで6km程しかありません

    朝日小川ダムは1990年(平成2年)竣工の重力式コンクリートダム 平成竣工のダムに多く採用されている「常用洪水吐」「続きを読む

    朝日小川ダムは1990年(平成2年)竣工の重力式コンクリートダム 平成竣工のダムに多く採用されている「常用洪水吐」「非常用洪水吐」ともに自然越流式のダムです。 ダム天端は道路として開放されています。ダム下部には大きな設備はありません、下部より河川維持放流を利用した発電設備がある様で発電していました。 朝日小川ダムは小川に造られました。「小川」は「おがわ」と読みます 小川は類似した河川名が多数あり、富山県朝日町にあるので「朝日小川ダム」と命名された様です 小川は北上し東へと下り朝日町市街で日本海に注ぎます。後立山連峰が親不知まで伸びているので山間部にあるダムですが河口まで6km程しかありません。 「朝日小川ダム」によって形成されたダム湖は「あさひ小川湖」と言います 晴れていれば美しい景色を愛でられたのでしょうが、訪問時は初冬で吹雪いており、少し粘りましたが風が、湖全体は望めませんでした 厳しい環境下なので管理所も可能な限り自動化(無人化)しているのでダムカードは現地で入手する事が出来ない場合が在ります。管理所に貼ってある案内によると職員不在時は「朝日町ふるさと美術館」で頂けるとの事(訪問した写真等の提示が必要) ※美術館は近年移設されたので場所を間違えない様に(美術館HPにも記載されています)  因みに私は間違えました(笑)

    アクセス
    北陸自動車道朝日ICから約11km
  • 3.24
    評価詳細
    アクセス
    3.50
    人混みの少なさ
    5.00
    見ごたえ
    3.50

    クリップ

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    富山県には土木部所管の県営ダムが16施設ありますが、その中で最も新しいダム

    舟川ダムは2012年(平成24年)竣工の重力式コンクリートダム 富山県には土木部所管の県営ダムが16施設ありますが、続きを読む

    舟川ダムは2012年(平成24年)竣工の重力式コンクリートダム 富山県には土木部所管の県営ダムが16施設ありますが、その中で最も新しいダムで、平成竣工のダムに多く採用されている「常用洪水吐」「非常用洪水吐」ともに自然越流式のダムです。 ダム天端は遊歩道として開放されています。ダム下部には大きな設備はありません、河川維持放流を利用した発電設備がある程度です。平成竣工のオーソドックスな作りですが、ダム下の川の流れに合わせて減勢工(放流水の勢いを抑えるところ)が湾曲しているのが特徴的です。 舟川ダムはその名の通り舟川に造られました。「舟川」は「ふながわ」と読みます 舟川は山を下り黒部ダム等を擁する黒部川まで200m弱まで接近しますが、再び離れ最終的に小川に注ぎます ※なので黒部川水系ではなく小川水系のダムとなります 「舟川ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません ダム湖自身は然程大きくありませんが訪問時が積雪していて美しい雪景色でした。 舟川ダムも可能な限り自動化(無人化)しているのでダムカードは現地で入手する事が出来ない場合が在ります 管理所に貼ってある案内によると職員不在時は「バーデン明日」で頂けるとの事(訪問した写真等の提示が必要) ※「バーデン明日」は舟川ダムがある山を下った所にある温泉施設です

    アクセス
    北陸自動車道 朝日ICより約12km
1件目~20件目を表示(全22件中)

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性もあります。

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