赤磐・美咲・吉備中央の公園・植物園 ランキング

2000年に旧小野田小学校跡地に整備。モダンな旧校舎は、展示室等に活用し、会議、パーティーに貸し出すこともある。約7,900平方mの敷地では約250種、約800本のバラやハーブなど計約16,000本を栽培している。自然との共生を目的とした本格的な英国式庭園で、一年を通じて花の香が楽しめる植栽で構成されている。　花づくりの情報発信の場でもある。

まきばの館は、畜産に対する親しみや理解を深めてもらうことを目的として建設された施設です。 観て、触れて、大自然と遊ぼう 広さ5ha（芝生広場等3.8ha）の敷地内に、6～7月に見頃を迎えるラベンダー園や10月下旬に満開となる約200万本のコスモス畑、約70種類のハーブ、アスレチック広場やデイキャンプ場などがあり、のびのびと遊ぶことができます。 レストランには、バーベキューメニューや名物のジャンボシュークリームがあり、岡山県農林水産総合センター畜産研究所の搾りたての生乳で作ったソフトクリームやヨーグルトなどの乳製品楽しめます。 2023年4月29日に体験型施設としてリニューアルオープンし、アイスクリーム作り体験やソーセージ作り体験など、年間を通して様々な体験ができるようになりました。

公園内にはゴーカート、電動カート、ミニSLなどがあり、遊びながら楽しく交通マナーが学べます。

標高270mから旭川湖を一望できる山にある公園。桜の名所として知られており、春には園内に約5,000本、ダム沿いに約3,000本の桜が咲き誇ります。また、約1万本のツツジも山を彩ります。 五千本の桜、一万本のツツジが咲き誇る

赤磐市周匝の吉井川のほとりにある城址公園です。天文年間に築城された茶臼山城址に城型展望台が作られおり、周匝平野の町並みや中国山地を眺望することができます。また、戦国時代の城郭での発見はめずらしいといわれる大型竪穴遺構が復元されています。 中国山地を眺望することができる

触れられるほど近くで「ハス」を見ることができるのは「宮地やすらぎの里」。 ハスが満開になった7月から8月は、自撮りスポット、写真スポットとして人気の場所となっている。

テニス場、野球場、武道館、体育館、多目的グラウンド。

20haの敷地内では、2万株の紫陽花をはじめ、牡丹・桜・つつじ・藤・ハナミズキ・山ボウシなど四季折々の花をたくさん楽しむことができます。 標高400mに位置する静かな場所で色々な花を楽しめます

誕生寺に隣接した2万坪もの公園には、100基以上もの文学碑・歌碑が立ち並びます。6月初めには「詩歌のまほろば」として、全国から文人歌人が訪れています。また地元有志よる「ほたる祭り」も開催されます。

大正２年（1９1３）、重森三玲氏が1８歳の時に取り組んだ処女作であり、現在は生家から重森三玲記念館横に移築されています。四畳半の茶室と三畳間に値する広さの水屋から構成されており、茶庭は移築時に作られ、地面には水流と渦が彩色セメントであしらわれ、海と陸とを抽象化した意匠を表現しています。

春は山桜に新緑、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の自然を満喫できます。見どころは、シンボルの「赤橋」や、奇岩そそり立つ山肌の景観、水辺の散策道などがあります。

滑り台などの遊具や広い砂場がある「ちびっこ広場」や「冒険の森」は子供たちに人気です。

日本一の川柳の町で、小高い丘陵に「川柳公園」があり、公園までの上り坂約２００ｍの遊歩道は「川柳の小径」と名づけられている。 句碑は全て天然石で刻まれ、川柳は地元柳人の句だけでなく全国の著名作家の参加も。 桜やツツジが咲き競う頃は、公園全体が華やかな春色となる。 ３００基以上の川柳句碑があるこの公園では、コスプレの撮影が行われることもある。

吉備高原都市センター区の中に、自然との出会い、ふれあい、そして創造、独創、人間愛といったヒューマニティーの高揚を助成、演出する場として、また吉備高原都市の玄関として作られた公園です。シンボルツリーとしてこの地域に多く自生している山桜(八重桜・枝垂れ桜・ウコン・ナガレホシなど)が数種類あり、早春から5月中旬まで次々に咲き、また、秋には10月桜を楽しむことができます。人工芝テニスコート、グランド、ゴルフ場もあります。 吉備高原都市の玄関として作られた公園